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事務局より《お知らせ・再掲》「改憲発議反対全国緊急署名」の改訂版を作成しました 署名を中心の取り組みに位置付けてきた「安倍9条改憲NO!」の世論と運動で、安倍前首相による明文改憲は許しませんでした。しかし、「安倍政治を継承し、発展させる」とする菅義偉首相が「憲法改正に挑戦する」と公言しているように、憲法第9条に焦点をおいた改憲策動はつづいており、私たちの取り組みの手を緩める情勢にはありません。その点を前提に、安倍退陣、菅政権の発足という変化をふまえ、「改憲発議に反対する全国緊急署名」について、「安倍」の文言を削除するなど、最小限の改定をおこないました(改定した署名用紙は、こちら)。全国での引き続きの署名行動の強化をお願いします。 請願項目は、これまでと同様ですので、従来の署名用紙での署名活動をつづけることも可能です。署名の集約も、従来版と改訂版をあわせて提出することとしています。 改訂版の署名用紙は、このホームページからダウンロードして活用いただくようお願いします。 10月26日に召集が予定されている秋の臨時国会では、11月19日の「国会行動」で提出することを予定しています。取り組んでいただいた署名は、集約の都合上、11月10日(火)をめどに全国市民アクションなどに署名現物を集中してください。 菅政権は、日本学術会議が推薦した6人の会員の任命拒否の理由に憲法を歪曲した首相の任命権、監督権を持ち出す一方で、憲法にもとづく国会召集の要求には背を向け続けたり、「敵基地攻撃論」の具体化をはかろうとするなど、憲法の軽視と恣意的な運用の面でも「安倍政治」を引き継いでいます。 その点で、改憲発議などではなく、憲法に従った政治を、の要求と運動、世論の強化、拡大が必要です。「改憲発議反対全国緊急署名」を手に、宣伝・対話を旺盛に展開しましょう。 安倍9条改憲NO!全国市民アクション ★署名用紙は以下のサイトに掲載しております。 http://kaikenno.com/?p=1218#a01 11月19日、「19日行動」の際に「改憲発議反対署名」を現場に参加した立憲民主、共産、社民、沖縄の風の各国会議員に託しました。
1.「9条改憲NO! 改憲発議に反対する全国緊急署名」の提出
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憲法9条ってなにっしゃ Part51「平和憲法を考える?鈴木義男から学ぶ?」
第161回例会:学術会議任命拒否と菅政権の言論抑圧
第5回 不戦のつどい
学習会「学術会議会員任命拒否問題と安陪・菅政治」
11月19日、菅政権発足以降、初めての衆院憲法審査会の実質審議が行われた。この日は先ここ7国会にわたって継続審議になっている「憲法改正手続法(国民投票法)」をめぐる諸問題についての委員間の「自由討議」だった。次回は26日に開催の予定。与党改憲派は同法のもつ様々な重要問題の討議を回避して微修正で急いで採決し、改憲論議への布石にしようとしている。監視を強めなくてはならない。(T) |