事務局より


メルマガのサーバー交換にあたってのお詫びとお願い(8月10日)

 今年初めからサーバー不調でご迷惑をかけてきましたが、ようやく前号からサーバーを一新してお届けしています。しかし、この半年の間に新たにメルマガ登録をしていただいた方のアドレスは、新しいサーバーに復元できず、改めて「メルマガ登録」をお願いしなければなりません。ところが、サイトのトップページ(http://www.9-jo.jp/)に設定する「メルマガ登録」「解除」ボタンが、今号の発信には間に合いませんでした。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、いま暫くお待ちくださるよう、よろしくお願いします。
                             2018年8月10日 九条の会メルマガ編集担当


3000万人署名キックオフから1年 さようなら安倍政権 めざそう3000万人の署名 9・5集会
日時:9月5日(水)18:30〜

会場:文京区民センター3階(地下鉄春日駅または後楽園駅)
講演:中野晃一さん(市民連合・上智大教授)
各地の報告
まとめ:小森陽一さん(球場ノキア・東京大学教授)
主催:安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会
連絡先:03−3526−2920


9・30第4次集約めざし
暑さをしのいで3000万人署名を進めましょう
9月には「全国一斉署名行動週間」も

 西日本での大災害があり、つづく猛暑で辛い日々となっています。人びとの生命と人権に無感覚な安倍自民党の驕りの姿がまたも明らかになりましたが、各地からは、暑さにめげず「安倍9条改憲NO!」の3000万人署名に取り組んでいるとの報告も寄せられています。
 6月7日の第一次署名提出の後も、各地・各団体などで集約された署名用紙が連日到着しており、延長国会の7月上旬に約100万人分を追加提出しました。国会はこれから、秋に想定される臨時国会まで閉会となり、請願署名の提出は中断されます。
 私たちは、今期の通常国会での「改憲発議」を阻むことに成功しました。しかし、安倍自民党は、戦争法の発動や9条改憲論に利用してきた「北朝鮮の脅威」が揺らいでも、なお「年内発議」を断念していません。このため、全国市民アクション実行委員会は、3000万人署名の第4次集約を「9月30日」に設定しました。それまで2か月余り、暑さと健康に留意しながら取組みを進められるよう、あらためて呼びかけます。
 ちなみに、9月8日は、「安倍9条改憲NO!全国統一署名」のキックオフから1年目にあたります。また、9月19日は、「戦争法」(安保法制)の強行成立から3年目になります。そこで、9月1日(土)〜9日(日)を「全国一斉署名行動週間」とし、各地のみなさんがそれぞれの実情に合った取り組みで呼応していただくよう呼びかけます。
 それまでこの夏、天候や体調に注意しながら、できる形での署名行動に工夫をこらしましょう。
 また、8月にも各地で開かれる各種の催しや集会、8月以降に開かれる各級の労働組合の大会などには、署名用紙の配付をもう一度お願いしてみましょう。個人の取組みとしては、暑中お見舞いを出される際に署名用紙も同封するとか、家族や友人と海水浴や観光に出かける際にも署名用紙を必ず携えていくなども考えましょう。
 安倍自民党は、戦争できる強権国家の妄想と党利党略を合体させた改憲草案を持ち出していますが、世論の支持は得られず、来年は重要な政治日程が立て混んで、「改憲案の国会発議→国民投票」という彼らのシナリオの実現は容易ではなく、ますます焦りの色を濃くしています。
 私たちはこの10か月、懸命に署名と対話の拡大に取り組んできましたが、そのエネルギーをさらに大きく広げることが、改憲発議を断念させ、安倍退陣を迫るうえで不可欠です。その意味で、この夏から秋にかけての私たちの行動が、まさに正念場を迎えます。
 秋の臨時国会に再び署名の山を積み上げ、「3000万人署名」の力を示しましょう。
  2018年7月22日 延長通常国会の閉会の日に
            安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会


九条の会ポスター「安倍9条改憲は戦争への道」発売中

1枚:100円 10枚〜:90円 30枚〜:80円 50枚〜:70円  
送料は、購入者負担。ご注文は九条の会事務局へ、メールかFAXで。

各地から(全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!)

催し案内や活動報告の掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はチラシなどの添付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干、手を加える場合があります。
                                                   (編集部)


宮前九条の会(神奈川県川崎市)

第60回学習会 戦争と73年を考える 
日時:8月12日(日) 14:00〜16:30 
第1部:ビデオ鑑賞「平和に生きる権利を求めて―恵庭事件・長沼ナイキ事件(NHKスペシャル) 
第2部:自由な話し合い 
会場:宮前市民館第4会議室 
資料代:500円 
終了後、暑気払い17:00〜宮前平ジョナサン 
主催:宮前九条の会
問合せ:若原さん(044‐855‐8896)


落合・中井九条の会(東京都新宿区)

第158回落合・中井九条のつどい「3・11後の福島で生き続ける生きものたち それを追跡調査する科学者たち」
とき:8月19日(日)14時〜16時
お話:鈴木譲さん( 東京大学名誉教授、元水産実験所教授)
場所:落合第二地域センター2階 大会議室AB(中落合4-17-13)
主催:落合・中井九条の会
連絡先:木村 隆(電話・FAX)03−3951−0573


9条を守る加茂の会(宮城県仙台市)

憲法9条ってなにしゃ Part45・親子映画会「遠い約束〜星になったこどもたち〜」
時:8月19日(日)13:30〜15:30
会場:加茂市民センター2階研修室
参加費:無料
主催:9条を守る加茂の会
問合せ先:油谷重雄 022-378-5765


調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)

第4回「調布美術のひろば」
日 時:8月22日(水)13時〜26日(日)16時
     期間中の展示時間は10時〜18時です
場 所:調布市文化会館たづくり2階「南ギャラリー」(調布駅南口、調布市役所前)
参加費:なし
詳細はWebサイトの「例会案内」をごらんください
    http://www.geocities.jp/chofu9jou/index.html
主催:調布九条の会


富岡・能見台9条の会(神奈川県横浜市)

「火蛍の墓」上映会 
日時:8月25日(土)15:00〜 
会場:能見台地区センター多目的室 
資料代:300円 
主催:富岡・能見台9条の会 
問合せ:竹中博美さん(045-771-6457)


大井九条の会(神奈川県足柄上郡)

平和への思いを語る
日時:8月26日(日)13:50〜16:00
お話:福島富子さん 
会場:大井町生涯学習センター(御殿場線上大井駅徒歩15分) 
参加費:500円、高校生無料 「戦時体験集V」を参加者に進呈 
主催:大井九条の会 
問合せ:二上さん(0465-83-2358)


東郷9条の会(愛知県東郷町)

第11回 親と子の平和のつどい2018
日時:9月2日(日)10:00開演(開場は30分前)
会場:東郷町 町民会館2F大会議室(愛知郡東郷町春木北反田14)
石川宏子さんの『歌と笑いのおたのしみ企画!!』
     落語に手遊び 皆で一緒に歌いましょ♪大人も子どもも大笑い
資料代:500円(4才以上)
主催:憲法9条を守る東郷の会
問い合わせ先:三宅…0561-38-0396


富士見九条の会(埼玉県富士見市)

富士見九条の会13周年の集い「東京新聞記者 望月衣塑子さんに聞く」
日時:9月9日(日)午後1時半開会
入場無料
場所:富士見市鶴瀬コミュニティセンター・ホール(富士見市羽沢3-23-10)
主催:富士見九条の会
問合せ・連絡先:富士見九条の会 竹村 049-252-4817


仙台地区教職員九条の会講演会(宮城県仙台市)

どうなる?アベ改憲のゆくえ
日時:9 月29日(土)13:30〜 15:30
会場:フォレスト仙台4F 4A 会議室
講師:草場裕之弁護士
参加費:500 円
主催:仙台地区教職員九条の会
問合せ:宮教祖中央支部 022-272-5611

活動報告

(メルマガ編集部より) 各地の「活動報告」の原稿をお送り下さい。さまざまな取り組みをできるだけ500字程度にまとめて、編集部までメールでお送り下さい。「こんな活動もある」「こんな運動もできる」「私たちもやってみようか」、さまざまな感想が期待されます。原稿は編集の都合上、若干、手を入れる場合があります。お待ちします。


宮城県内九条の会連絡会総会&記念講演

9 条改憲ノーで平和を守り、民主主義を取り戻す〜小森陽一さん
2018 年度宮城県内九条の会連絡会総 会が 7 月 28 日仙台シルバーセンターで 開催され、小森陽一さんの記念講演には 会場いっぱいの 122 人が参加しました。
小森さんは、沖縄の「辺野古新基地建 設の賛否をを問う県民投票条例の制定 を求める署名が 7 万名を越えた」との発 表を受けて、沖縄との連帯を表明するた めに「かりゆし」を着てきた、「8 月 11 日の沖縄連帯の集会を仙台でもぜひ成 功させていただきたい」と冒頭のお話さ れました。
 今日の沖縄問題も、日本の再軍備問題もその根源は朝鮮戦争にあるとして、「6.12米 朝首脳会談をどう評価するか」「6.1九条の会アピールで提起した今の局面」「自衛隊を めぐる法制と世論の変遷」について詳しく解説してくれました。
 日本は朝鮮戦争であたかも局外にいたように喧伝されているが、連合国軍の名の下に派遣 された「米軍」の「出撃基地」であり、「兵站基地」であった。米軍の留守の基地を守るた めに「警察予備隊」が作られ、それが保安隊、自衛隊と名称も内容も変わって現在にきてい る。朝鮮戦争の戦争体制下に結ばれたサンフランシスコ条約と吉田首相が米軍基地に連れて いかれて結ばされた旧安保条約で日本は独立国の形をとりながら、占領時とおなじように国 中に米軍基地を置き、とりわけ沖縄に基地を集中させた。この時一緒に結ばされた日米地位 協定によって米軍には日本の施政権が全くおよばない植民地以下の状況にされてしまった。 サンフランシスコ講和条約はアメリカ、イギリスなどの西側連合国との間のみで結ばれ、第 2 次大戦の日本の対戦相手であった中国や植民地であった韓国や北朝鮮、ソ連や東欧諸国は 除いであった。
 その後さまざまな変遷があるが朝鮮戦争は休戦協定のままでまだ終わってない、これを終 わらせることが東アジアの平和にとって最も大事なことだと押さえることだ。6 月 12 日の 日米首脳会談、その前に韓国・北朝鮮首脳会談、中国等の歓迎などの一連の動きは交渉によ って終戦に持って行こうとする動きであり、憲法 9 条の考え方による国際問題の解決という考え方に一致すると考える。しかし、今の安倍政権は圧力一辺倒、軍事力強化、辺野米軍古 基地建設強行、憲法 9 条改憲まっしぐらと全く朝鮮戦争終結と反対の方向に突き進んでいる。
韓国文政権は韓国民衆のキャンドル革命で生まれた政権であるが、この分政権が今回の話 し合いの先鞭をつけている。キャンドル革命で立ちあがった市民の動きは 2015 年の安保法 制反対の闘いをした日本の市民の運動は互いに刺激を与えあってこの間成長してきた。市民 の闘いと野党の連携が政治を変えていることに確信をもって、3000 万署名を成功させ、安 倍改憲を阻止しようと呼びかけました。
 総会には半数のメンバーが残り、2017 年度の活動報告と 2018 年度の過活動方針、新役員 体制を全員一致で初認した。宮城県内9条の会連絡会の新しい運営委員長に相原研一さん (みやぎ憲法九条の会)、副運営委員長に阿部比佐久さん(みやぎ憲法九条の会)が選任された。


編集後記〜安倍長期政権のもとで社会が「荷崩れ」を起こしはじめた

 猛暑の夏、国会が終了しても、「ありえない」問題が次々に起きている。大災害時に開かれた「赤坂自民亭」の宴会、杉田議員問題、文科省と東京医大の贈収賄疑惑と同医大の女性差別入試の発覚、いくつものアマチュアスポーツ界を支配する黒い独裁体制、などなど怒りの種は尽きない。この社会がおかしくなっているのではないか。とんでもない。こんな政治は「リセット」するしかない。3000万署名を使って、街頭で、地域で、職場で、いまこそ「安倍改憲NO」の声を強めよう。(T)