2000万人「戦争法の廃止を求める統一署名」に取り組みましょう

 この署名の「呼びかけ団体」には総がかり実行委員会の構成団体と賛同・協力団体がなっていますので、「九条の会」の名はありません。しかし、九条の会としてはこの統一署名の主旨に賛成です。各地・各分野の九条の会でも、この署名用紙をぜひ活用してください。
 2016年5月3日の発表をめざして、集約日は4月25日です。ただし、一気に2000万を整理することはできません。署名は集まり次第、どんどん届けてください。
 以下、この署名の取り扱いについて、記載します。
◇署名用紙はサイトからダウンロードしてお使いください。
 http://www.9-jo.jp/syomei-yousi.html#151031
 取扱団体名を書き入れたいときはword版を使ってください。ただし書き入れるのは取扱団体の部分のみにして、その他の部分は変更しないでください。
◇用紙はコピーしても使えます。
◇署名したものは原本(コピーは不可)を九条の会に郵送(FAXは不可)してください。
◇署名は自筆を原則とします。
 家族で姓や住所が同じであっても、省略や「〃」は不可です。フルネームでお願いします。
 署名の住所は都道府県から地番までお書きください。「同上」や「〃」は不可です。
 筆記用具は、消せないものを使用してください。鉛筆は使わないでください。
 書き間違えたときは修正液は使わず、二重線で消して下さい。
 署名の切り貼りや署名部分だけ切り取って送付することはしないでください。
 どうしても5人の欄が埋まらないときは空欄のまま送ってください。
◇署名資格は、日本在住の方であれば、年齢、国籍は問いません。また、海外在住でも、日本国籍をお持ちの方は署名できます。
◇記入いただいた個人情報は請願以外の目的では使用しません。


鶴見俊輔さんの講演が収められた『いま語る 九条の心』(「九条の会」憲法セミナーB)のご案内

 7月20日に亡くなられた鶴見俊輔さんは2007年3月に京都・立命館大学以学館ホールで行われた「九条の会」憲法セミナーで有馬ョ底さんといっしょに講演されました。
 自叙伝は書かないと決めていた鶴見さんが、それでもどうしても伝えておいた方がいいこともあると考えたのは、戦争に関わって自分がやったこと。米国留学―開戦―軍隊経験、そして戦後の歩みのなかでの自問自答を語った鶴見さんは、「生まれながらの『不良少年の一分』で、この九条の会に参加しています」とお話を終えられました。
 世論を踏みにじるかたちで戦争法案が強行採決されたいま、鶴見さんの言葉を読み返し、廃止への力にしてください。
  
タイトル:『いま語る 九条の心』 鶴見俊輔 有馬ョ底
A5判56ページ 頒価300円(送料別途)10冊以上250円 50冊以上200円
お申し込みはなるべくメールかFAX03-3221-5076で「九条の会」事務局へ


奥平康弘さんの講演が収められた『戦争をする国にさせない』(「九条の会」憲法セミナーC)のご案内

 今年1月に亡くなられた奥平康弘さんは、2007年9月に池田香代子さんとともに盛岡での憲法セミナーで講演されました。第1次安倍内閣が倒れた直後のことです。自らの憲法学者としての立ち位置を明確にし、「九条の会」の活動の可能性を問いかけるお話は、暴走を続ける第3次安倍政権下のいまあらためて読み直すと示唆するところ大で、一気に読了してしまう内容です。「蹴られてきたボールは蹴り返す、そのための市民のコンセンサスを」の言葉に、ぜひ元気をもらってください。

タイトル:『戦争する国にさせない』 池田香代子 奥平康弘
A5判64ページ 頒価300円(送料別途)10冊以上250円 50冊以上200円
お申し込みはなるべくメールかFAX03−3221−5076で「九条の会」事務局へ


集団的自衛権行使容認反対のポスター、積極的にご活用下さい

http://www.9-jo.jp/index/140926poster.pdf
地域、職場、学園に大いに貼り出しましょう!!
B3判 1枚100円 30枚以上80円(送料はご負担いただきます)
送料が割安になるのは、下記の枚数です。
 5枚×@100円= 500円 送料140円 合計 640円
 14枚×@100円=1400円 送料250円 合計1650円
 30枚×@ 80円=2400円 送料400円 合計2800円
 60枚×@ 80円=4800円 送料600円 合計5400円
 100枚×@ 80円=8000円 送料700円 合計8700円


昨年6月10日の九条の会講演会が収められた岩波ブックレットNo.918「憲法九条は私たちの安全保障です」を読みましたか

九条の会発足10年の日である昨年6月10日に開催した九条の会講演会の記録です。
金泳鎬さん(元韓国産業資源相・韓国慶北大学名誉教授)、池田香代子さん、阪田雅裕さん(元内閣法制局長官=ビデオ出演)とよびかけ人による講演は、さまざまな角度からいまこの時代をいかに生きるか、参加者ひとりひとりに問いかけ、訴えるものでした。
――集団的自衛権とは何か? 安倍政権の目論みはどこにあるのか? 「日本をふたたび強い国にする」、その帰結はどのようなものを想定しているのか? 70年前にも市民が犠牲となった。そして現在も、平和を望む市民の精神が蹂躙されている。声を上げるときだ! 私たち市民の力、世論の力こそが、立憲主義への暴挙拡大を阻むのです(岩波ブックレット紹介サイトより)。
第3次安倍政権が推し進めようとする憲法破壊に立ち向かおうとするいま、ぜひお読みいただきたい本です。全国の書店でお求めになれます。お買い求めになりにくい場合は、事務局にご相談ください。
体裁=A5判・並製・64頁 定価(本体 520円 + 税) 2015年1月8日発行


2014年6月10日開催の「九条の会発足10周年講演会 集団的自衛権と憲法9条」のDVD、好評です

 ゲスト出演の金泳鎬さん(韓国・檀国大学碩座教授)、池田香代子さん(ドイツ文学翻訳家・口承文芸研究者)、ビデオメッセージの阪田雅裕さん(元内閣法制局長官)、そして九条の会よびかけ人の大江健三郎さん、奥平康弘さん、澤地久枝さんの講演を収録したDVDが好評です。それぞれ、この10年の歩みにふれながら、憲法9条を守り、生かす道を探って話された講演を収めています。添付のカードには、鶴見俊輔さん、梅原猛さんのメッセージ。メール、またはFAX03-3221-5076でお申し込みください。
 141分、 頒価1500円(税込・送料別途)。


九条の会第5回全国交流集会の記録(報告集・全体会DVD・シンポジウムパンフレット)

2013年11月16日に東京・日本教育会館で開催した九条の会第5回全国交流集会の記録です。終日行われた会の全容をおさめた報告集、全体会を収録したDVD、今回初めての企画で参加者から好評を得たシンポジウムの記録に追記と資料集を加えたパンフレットの3種類です。報告集、パンフレットはお求めの部数に応じて割引も設定しました。ぜひ、お申し込みください。

◆九条の会第5回全国交流集会報告集
[内容]
開会あいさつ 
「九条の会」よびかけ人あいさつ
特定秘密保護法案へトコトン抗して(奥平康弘)/小さな決意(澤地久枝)/二つのフランス語(大江健三郎)
地域・分野の「九条の会」からの報告 
県内全域へのチラシ配布運動に取り組んで/全国・全県に首長(市町村長)九条の会を/文化と憲法を柱に100回のつどい/ピース・ナイト9の取り組みについて(訴え)
シンポジウム――集団的自衛権行使容認と憲法  
パネリスト:浦田一郎(明治大学教授)、柳澤協二(元内閣官房副長官補)  
大分散会での発言から
大判チラシを県内全世帯の3分の1に配布して/北陸3県ブロック交流集会の経験/9月9日を「九条の日」に/未来を担う子どもたちの命と平和を 
分散会・分科会の報告 
資料 アピール「集団的自衛権行使による『戦争する国』づくりに反対する国民の声を」
B5判68ページ 定価500円(税込・送料別途) 10冊以上の場合1冊400円

◆DVD 九条の会第5回全国交流集会 全体会の記録
[内容]
開会あいさつ/「九条の会」よびかけ人あいさつ/地域・分野の「九条の会」からの報告 
全99分(部分での視聴可) 定価1300円(税込・送料別途)

◆パンフレット「シンポジウム―集団的自衛権行使容認と憲法」 
報告集に収められた内容に加え、パネリストの追記と関係する資料を豊富に収録しました。
[内容]
第一部 問題提起:憲法と集団的自衛権──憲法解釈の変更を中心に/安倍政権は何を考えているのか?
第二部 問題提起を深める質疑の時間:政府の「自衛力論」がもつ軍事力制約の論理/立憲主義とは何か/安倍政権の特異性は安倍個人の志向によるのか、保守支配層の総意か/自民党政治をみる二つの視点 
第三部 ふたりのパネリストの応答 
第四部 まとめと追記 
資料集 自民党「日本国憲法改正草案」抜粋/「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」メンバー/安保法制懇第四回会合における安倍首相あいさつ/特定秘密保護法「別表」/国家安全保障基本法案(概要)
A5判64ページ 定価300円(税込・送料別途) 
10冊以上1冊250円  50冊以上1冊200円

お申込みは、九条の会事務局 
mail@9jounokai.jp  fax03-3221-5076 tel03-3221-5075


2013年10月6日開催の学習会「『戦争する国』への暴走を止める」の記録ブッレット好評発売中

明文での憲法改定に先行して企てられる解釈改憲による集団的自衛権行使――特定秘密保護法を強引に制定した第二次安倍政権は、世論を一顧だにしない暴走で、一気に『戦争する国』をめざしています。許してはなりません。ぜひ、読んで運動に役立ててください。
A5判84ページ 2013年12月24日発行 
定価400円(税込・送料別途) 10冊以上1割引き 50冊以上2割引き
お申込みは九条の会事務局 Eメールmail@9jounokai.jp  FAX03-3221-5076 まで

<内容>
■沖縄の視点から見た安保・憲法の現状
沖縄国際大学大学院教授 前泊博盛
秘密保全法――秘密にされるのは何か/占領政策の延長――日米地位協定の問題点/4・28と沖縄/61年目の節目――主権国家と宗主国/4・28と憲法――政府式典開催にこめられた意図/講和条約と安保条約/「ところで沖縄は日本語をしゃべっているのか」/「終戦」はどう決まるのか/歴史の検証と問題の先送り/沖縄の基地――「抑止力」と「ユクシ力」/平和憲法と私たちに課された問題

■安倍政権の新たな改憲戦略に立ち向かう
――「戦争する軍隊」づくりから「戦争する国」づくり   
一橋大学名誉教授 渡辺 治
はじめに
一 なぜいま、九条の改憲が本命なのか?
戦後改憲の二つの波と安倍改憲/現代改憲台頭の要因――「ともに血を流せ」というアメリカの圧力/安保体制下日本の二つの側面/政府の意図と運動の力関係でつくられた九条の政府解釈/九条の政府解釈による自衛隊の維持と活動制約の体系/九条にもとづく平和の政策体系
二 政府はどうやって自衛隊の海外派兵を実現しようとしたか?
自衛隊の海外派兵実現のための「解釈改憲」/既存の政府解釈の下での自衛隊派兵――解釈改憲の第一段階/自衛隊イラク派兵強行の理屈/銃を撃てなかった自衛隊/第一次安倍政権による明文改憲の策動/九条の会などの運動による明文改憲の挫折
三 「戦争する軍隊」づくりは解釈改憲で
アメリカの世界戦略の転換――戦争の二つの結果/直接介入主義の転換と肩代わり路線/アジア・太平洋重視路線と対中国の二面的戦略/オバマ政権の対日政策と改憲への影響/第二次安倍政権の新たな改憲戦略/安倍解釈改憲の全体像・その1 集団的自衛権容認/第一次安保法制懇の四類型とその限界/安保法制懇の新たな役割/その2「戦争する軍隊」の実質づくり――侵略戦争を戦う軍隊へ
四 「戦争する国」づくりには憲法全体の改変が
「戦争する国」づくりには日本国憲法の根本的改変が不可欠/秘密保護法も/自民党「日本国憲法改正草案」は「戦争する国」づくりの構想/「戦争する国」づくりの第一歩も解釈改憲で始める――いまなぜ秘密保護法?
むすびに代えて・いま立ちあがらなければ

■会場からの質問に答えて

各地から(全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!)

掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干、手を加える場合があります。(編集部)


富士見町九条の会(東京都東村山市)

<12月例会>「今年を振り返って〜10周年記念の取り組み検討」
日時:12月20日(日)午後1時〜
場所:富士見公民館 第3集会室
参加費:無料
主催:富士見町九条の会 
連絡先:松内(042−394ー1251)


豊田9条の会(愛知県豊田市)

立憲主義の岐路〜戦争法
日時:12月20日(日)午後2時〜
講師:愛敬浩二(名古屋大学大学院法学研究科教授)
場所:高橋コミュニティーセンター1階研修室(イオン高橋店北東へ200m)
入場無料
主催:豊田9条の会
連絡先:TEL0565−31−2632


調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)

第108回(12月)例会
日 時:12月20日(日)13時半〜
テーマ:18歳選挙権と主権者教育の課題
お話:沖村 民雄さん(全国民主主義教育研究会)
場所:あくろす3階「あくろすホール」(京王線国領駅北側すぐ)
参加費:300円
詳細はWebサイトの「例会案内」をごらんください
    http://www.geocities.jp/chofu9jou/index.html
主 催:調布「憲法ひろば」
(連絡先)E-mail:choufu9jou@yahoo.co.jp <mailto:choufu9jou@yahoo.co.jp>


茅野市9条の会(長野県茅野市)

講演会 安保法制から見えてくるもの、今とこれから
日時:12月26日(土)午後1時30分〜
講師:小森陽一氏(九条の会事務局長)
場所:茅野市家庭教育センター
参加費:500円
駐車場:会場より徒歩3分の「ちの保育園」大駐車場の利用可
主催:茅野市9条の会
共催:諏訪湖・八ヶ岳地域ぐるみの会
連絡先:携帯090−6540−7396 片木


九条の会・三条(新潟県三条市)

講演会 どうなる安保法制下の日本
日時:1月9日13:30〜15:30(開場13:00)
講師:小森陽一(九条の会事務局長)
会場:三条市総合福祉センター多目的ホール
資料代:200円
主催:九条の会・三条
後援:燕九条の会 加茂・九条の会 見附九条の会 平和をつなぐ県央市民の会
問い合わせ:携帯080−3322−4983 菊池


九条の会アピールを広める会・竜ケ崎(茨城県龍ヶ崎市)

アーサー・ビナード新春講演会 
日 時:1月17日(日)13時30分開場、14時開演
演題:おめでたいニッポンには春が来るのか? アメリカから見た日本と、日本から見抜くアメリカ、アメリカに生まれ育った反骨の詩人が、この国のこれからを語る。
会場:馴柴コミュニティーセンター(龍ケ崎市馴柴町21-1 、佐貫駅東口から東へ徒歩10分)
資料代:500円
主 催:九条の会アピールを広める会・竜ケ崎 
連絡先:0297-66-5098 石川アヤ


調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)

第109回(2016年1月)例会
日 時:1月17日(日)13時半〜
テーマ:自民党憲法草案を読み直す〜日本を戦争する国にしないためには?
お 話:伊藤 真さん(弁護士、伊藤塾塾長)
場所:あくろす3階「あくろすホール」(京王線国領駅北側すぐ)
参加費:300円
詳細はWebサイトの「例会案内」をごらんください
http://www.geocities.jp/chofu9jou/index.html
主 催:調布「憲法ひろば」
(連絡先)E-mail:choufu9jou@yahoo.co.jp <mailto:choufu9jou@yahoo.co.jp>


9条の会尼崎ネットワーク(兵庫県尼崎市)

NO WAR 戦争法は廃止を!
日時:1月30日(土)14:00〜
講師:高田健さん(戦争させない、9条壊すな!総がかり行動実行委員会)
会場:女性センター・トレピエ(南武庫之荘3−36−1)
資料代:500円
主催:戦争・原発・貧困・差別を許さない尼崎共同行動
連絡先:06−6482−0066(尼崎市職員労働組合気付)


厚木市九条の会ネットワーク(神奈川県厚木市)

小林節さん講演会
日時:1月31日(日)14:00〜
講演:小林節さん(慶応大学名誉教授)
演題:私たちは止まらない!立憲主義をこわすな!戦争法なんていらない!
会場:厚木市文化会館大ホール(厚木市恩名1−9−2)
前売り券:500円(当日券700円)
チケット取り扱い:厚木市文化会館予約センター 046−224−9999
         有隣堂厚木店 046−223−4111
         せいきょうあつぎ店 046−223−3326
主催:戦争法なんていらない!厚木・愛川・清川の会
協賛:厚木市九条の会ネットワーク
連絡先:046−225−4451


編集後記〜沖縄のたたかいに連帯を!

安倍政権は、翁長沖縄県知事に代わって辺野古埋め立て承認の「代執行」に向け、福岡高裁那覇支部に提訴しました。翁長知事は沖縄県民の「基地は県外に」の思いの圧倒的な支持に基づき、法にのっとり埋め立て承認取り消しをしました。法の主旨をねじ曲げ、沖縄県民の民意、地方自治を踏みにじる、この政府の暴挙を許すことはできません。翁長知事は「裁判を通して沖縄への政府による基地押しつけの不当性を全国民に明らかにしていく」と決意を述べています。この14日には「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」も結成されます。沖縄のたたかいは、戦争法に反対し、9条を守り活かすたたかいとひとつです。(T)