<九条の会事務局主催>戦争法案は廃案に! 九条守れ 九条の会交流・討論集会

 会期末に向けてどのような運動を展開し、戦争法案を廃案に追い込むか。各地域・分野の九条の会による経験や意見を交流します。あらかじめ参加数などを把握するため、参加希望の方は、お名前、所属の九条の会、住所、電話FAX番号を事前に事務局までFAX・メール・郵便で御連絡下さい。
▽日時 8月12日(水)午後6時から8時30分
▽会場 東京しごとセンター 東京都千代田区飯田橋3-10-3
 (JR、地下鉄東西線・有楽町線・南北線 飯田橋駅下車 徒歩10分)


いまこそ力をふりしぼって、戦争法案廃案をめざして可能な限りの運動を

 戦争法案をめぐる情勢は重大な時期を迎えました。安倍政権と与党は国会会期を異例の大幅延長を強行して、戦争法の成立を狙っています。この悪法を必ず廃案に追い込むために、先頃の九条の会の事務局からの訴えを活かしてくださいますようお願いします。今こそ、九条の会の運動の真価が問われています。


九条の会の請願署名「安保関連法案は、海外で戦争をするための戦争法案であり、平和憲法を破壊します。すみやかな廃案を求めます」。

サイトに載せました。http://www.9-jo.jp/index/150516syomei-yousi.pdf
ぜひ活用してください。


奥平康弘さんの講演が収められた『戦争をする国にさせない』(「九条の会」憲法セミナーC)のご案内

 奥平康弘さんは、2007年9月に池田香代子さんとともに盛岡での憲法セミナーで講演されました。第1次安倍内閣が倒れた直後のことです。自らの憲法学者としての立ち位置を明確にし、「九条の会」の活動の可能性を問いかけるお話は、暴走を続ける第3次安倍政権下のいまあらためて読み直すと示唆するところ大で、一気に読了してしまう内容です。「蹴られてきたボールは蹴り返す、そのための市民のコンセンサスを」の言葉に、ぜひ元気をもらってください。

タイトル:『戦争する国にさせない』 池田香代子 奥平康弘
A5判64ページ 頒価300円(送料別途)10冊以上250円 50冊以上200円
お申し込みはなるべくメールかFAX03−3221-5076で「九条の会」事務局へ


集団的自衛権行使容認反対のポスター、積極的にご活用下さい

http://www.9-jo.jp/index/140926poster.pdf
地域、職場、学園に大いに貼り出しましょう!!
B3判 1枚100円 30枚以上80円(送料はご負担いただきます)
送料が割安になるのは、下記の枚数です。
 5枚×@100円= 500円 送料140円 合計 640円
 14枚×@100円=1400円 送料250円 合計1650円
 30枚×@ 80円=2400円 送料400円 合計2800円
 60枚×@ 80円=4800円 送料600円 合計5400円
 100枚×@ 80円=8000円 送料700円 合計8700円


昨年6月10日の九条の会講演会が収められた岩波ブックレットNo.918「憲法九条は私たちの安全保障です」を読みましたか

九条の会発足10年の日である昨年6月10日に開催した九条の会講演会の記録です。
金泳鎬さん(元韓国産業資源相・韓国慶北大学名誉教授)、池田香代子さん、阪田雅裕さん(元内閣法制局長官=ビデオ出演)とよびかけ人による講演は、さまざまな角度からいまこの時代をいかに生きるか、参加者ひとりひとりに問いかけ、訴えるものでした。
――集団的自衛権とは何か? 安倍政権の目論みはどこにあるのか? 「日本をふたたび強い国にする」、その帰結はどのようなものを想定しているのか? 70年前にも市民が犠牲となった。そして現在も、平和を望む市民の精神が蹂躙されている。声を上げるときだ! 私たち市民の力、世論の力こそが、立憲主義への暴挙拡大を阻むのです(岩波ブックレット紹介サイトより)。
第3次安倍政権が推し進めようとする憲法破壊に立ち向かおうとするいま、ぜひお読みいただきたい本です。全国の書店でお求めになれます。お買い求めになりにくい場合は、事務局にご相談ください。
体裁=A5判・並製・64頁 定価(本体 520円 + 税) 2015年1月8日発行


2014年6月10日開催の「九条の会発足10周年講演会 集団的自衛権と憲法9条」のDVD、好評です

 ゲスト出演の金泳鎬さん(韓国・檀国大学碩座教授)、池田香代子さん(ドイツ文学翻訳家・口承文芸研究者)、ビデオメッセージの阪田雅裕さん(元内閣法制局長官)、そして九条の会よびかけ人の大江健三郎さん、奥平康弘さん、澤地久枝さんの講演を収録したDVDが好評です。それぞれ、この10年の歩みにふれながら、憲法9条を守り、生かす道を探って話された講演を収めています。添付のカードには、鶴見俊輔さん、梅原猛さんのメッセージ。メール、またはFAX03-3221-5076でお申し込みください。
141分、 頒価1500円(税込・送料別途)


九条の会第5回全国交流集会の記録(報告集・全体会DVD・シンポジウムパンフレット)

2013年11月16日に東京・日本教育会館で開催した九条の会第5回全国交流集会の記録です。終日行われた会の全容をおさめた報告集、全体会を収録したDVD、今回初めての企画で参加者から好評を得たシンポジウムの記録に追記と資料集を加えたパンフレットの3種類です。報告集、パンフレットはお求めの部数に応じて割引も設定しました。ぜひ、お申し込みください。

◆九条の会第5回全国交流集会報告集
[内容]
開会あいさつ 
「九条の会」よびかけ人あいさつ
特定秘密保護法案へトコトン抗して(奥平康弘)/小さな決意(澤地久枝)/二つのフランス語(大江健三郎)
地域・分野の「九条の会」からの報告 
県内全域へのチラシ配布運動に取り組んで/全国・全県に首長(市町村長)九条の会を/文化と憲法を柱に100回のつどい/ピース・ナイト9の取り組みについて(訴え)
シンポジウム――集団的自衛権行使容認と憲法  
パネリスト:浦田一郎(明治大学教授)、柳澤協二(元内閣官房副長官補)  
大分散会での発言から
大判チラシを県内全世帯の3分の1に配布して/北陸3県ブロック交流集会の経験/9月9日を「九条の日」に/未来を担う子どもたちの命と平和を 
分散会・分科会の報告 
資料 アピール「集団的自衛権行使による『戦争する国』づくりに反対する国民の声を」
B5判68ページ 定価500円(税込・送料別途) 10冊以上の場合1冊400円

◆DVD 九条の会第5回全国交流集会 全体会の記録
[内容]
開会あいさつ/「九条の会」よびかけ人あいさつ/地域・分野の「九条の会」からの報告 
全99分(部分での視聴可) 定価1300円(税込・送料別途)

◆パンフレット「シンポジウム―集団的自衛権行使容認と憲法」 
報告集に収められた内容に加え、パネリストの追記と関係する資料を豊富に収録しました。
[内容]
第一部 問題提起:憲法と集団的自衛権──憲法解釈の変更を中心に/安倍政権は何を考えているのか?
第二部 問題提起を深める質疑の時間:政府の「自衛力論」がもつ軍事力制約の論理/立憲主義とは何か/安倍政権の特異性は安倍個人の志向によるのか、保守支配層の総意か/自民党政治をみる二つの視点 
第三部 ふたりのパネリストの応答 
第四部 まとめと追記 
資料集 自民党「日本国憲法改正草案」抜粋/「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」メンバー/安保法制懇第四回会合における安倍首相あいさつ/特定秘密保護法「別表」/国家安全保障基本法案(概要)
A5判64ページ 定価300円(税込・送料別途) 
10冊以上1冊250円  50冊以上1冊200円

お申込みは、九条の会事務局 
mail@9jounokai.jp  fax03-3221-5076 tel03-3221-5075


2013年10月6日開催の学習会「『戦争する国』への暴走を止める」の記録ブッレット好評発売中

明文での憲法改定に先行して企てられる解釈改憲による集団的自衛権行使――特定秘密保護法を強引に制定した第二次安倍政権は、世論を一顧だにしない暴走で、一気に『戦争する国』をめざしています。許してはなりません。ぜひ、読んで運動に役立ててください。
A5判84ページ 2013年12月24日発行 
定価400円(税込・送料別途) 10冊以上1割引き 50冊以上2割引き
お申込みは九条の会事務局 Eメールmail@9jounokai.jp  FAX03-3221-5076 まで

<内容>
■沖縄の視点から見た安保・憲法の現状
沖縄国際大学大学院教授 前泊博盛
秘密保全法――秘密にされるのは何か/占領政策の延長――日米地位協定の問題点/4・28と沖縄/61年目の節目――主権国家と宗主国/4・28と憲法――政府式典開催にこめられた意図/講和条約と安保条約/「ところで沖縄は日本語をしゃべっているのか」/「終戦」はどう決まるのか/歴史の検証と問題の先送り/沖縄の基地――「抑止力」と「ユクシ力」/平和憲法と私たちに課された問題

■安倍政権の新たな改憲戦略に立ち向かう
――「戦争する軍隊」づくりから「戦争する国」づくり   
一橋大学名誉教授 渡辺 治
はじめに
一 なぜいま、九条の改憲が本命なのか?
戦後改憲の二つの波と安倍改憲/現代改憲台頭の要因――「ともに血を流せ」というアメリカの圧力/安保体制下日本の二つの側面/政府の意図と運動の力関係でつくられた九条の政府解釈/九条の政府解釈による自衛隊の維持と活動制約の体系/九条にもとづく平和の政策体系
二 政府はどうやって自衛隊の海外派兵を実現しようとしたか?
自衛隊の海外派兵実現のための「解釈改憲」/既存の政府解釈の下での自衛隊派兵――解釈改憲の第一段階/自衛隊イラク派兵強行の理屈/銃を撃てなかった自衛隊/第一次安倍政権による明文改憲の策動/九条の会などの運動による明文改憲の挫折
三 「戦争する軍隊」づくりは解釈改憲で
アメリカの世界戦略の転換――戦争の二つの結果/直接介入主義の転換と肩代わり路線/アジア・太平洋重視路線と対中国の二面的戦略/オバマ政権の対日政策と改憲への影響/第二次安倍政権の新たな改憲戦略/安倍解釈改憲の全体像・その1 集団的自衛権容認/第一次安保法制懇の四類型とその限界/安保法制懇の新たな役割/その2「戦争する軍隊」の実質づくり――侵略戦争を戦う軍隊へ
四 「戦争する国」づくりには憲法全体の改変が
「戦争する国」づくりには日本国憲法の根本的改変が不可欠/秘密保護法も/自民党「日本国憲法改正草案」は「戦争する国」づくりの構想/「戦争する国」づくりの第一歩も解釈改憲で始める――いまなぜ秘密保護法?
むすびに代えて・いま立ちあがらなければ

■会場からの質問に答えて

各地から(全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!)

掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干、手を加える場合があります。(編集部)


根岸線沿線九条の会連絡会(神奈川県横浜市)

7月のつどい
日時:7月11日(土)19時〜21時 (開場18時30分) 
講演:小林節さん(慶応義塾大学名誉教授、弁護士)「憲法を守る方法」
ヴァイオリン演奏:石井夕紀さん「リベルタンゴ」ほか
会場:杉田劇場らぴすた5階(JR根岸線新杉田駅直結)
参加費:1000円
主催:根岸線沿線九条の会連絡会
共催:磯子地区九条の会、森九条の会、洋光台九条の会、港南台九条の会、大船九条の会
連絡先:電話:045-833-3092、045-832-8940(洋光台九条の会)


九条かながわの会(神奈川県)

7月9条学校
日時:7月14日(火)18時30分〜21時 (開場18時) 
講演1:福田 護さん(弁護士、神奈川総合法律事務所)
   「自衛隊の世界展開は許されるのか−「安全保障法制」改変の危険性と違憲性」
講演2:広渡清吾さん(専修大教授、東京大名誉教授、日本学術会議元会長)
   「アジアの日本・ヨーロッパのドイツ−2つの戦後はどう違うか」
会場:横浜開港記念会館講堂(JR根岸線関内駅南口徒歩10分、みなとみらい線日本大通り1番出口から徒歩1分)
資料代:500円
主催:九条かながわの会
連絡先:電話・FAX 045-212-9397、E-mail:article9@nifty.com 


井の頭沿線九条の会浜田山(東京都杉並区)

講演:「平和のため」「自衛のため」と言って、戦争は始まる
とき:7月18日(土) 18:15開場、18:30開会
お話:金子勝さん(立正大学名誉教授)
ところ:浜田山会館2F第1・2集会室
参加費:資料代300円、
主催:井の頭沿線九条の会浜田山
連絡先:長田明美、03ー3303ー1848/平田紀子、03ー3317ー2755


富士見町九条の会(東京都東村山市)

<7月例会>砂川事件判決と1972年政府見解
日時:7月19日(日)午後1時〜
場所:富士見公民館 第3集会室
参加費:無料
主催:富士見町九条の会 
連絡先:松内(042−394ー1251)


九条の会・わかやま(和歌山県和歌山市)

「九条の会・わかやま」連続講座「戦争しない国をいつまでも」(第2回)
日時:7月19日(日)開演14:00〜終了16:30
会場:和歌山県JAビル11階会議室11−AB(JR和歌山駅前)
1部:「憲法九条と歴史」
   講師 副島昭一氏(和歌山大学名誉教授)
2部:「安全保障関連法案を変えたら日本はどう変わるのか〜自衛隊の活動や私たちの生活は〜」
   講師 海堀崇氏(弁護士)
入場無料
主催:九条の会・わかやま
問合せ先:電話/FAX:073-427-5205(柏原卓)


落合・中井九条の会(東京都新宿区)

ピースウオークin落合 戦争する国ノー!、若者を戦場に送らない!平和の日本ブランド憲法九条を守り生かそう!
とき:7月19日(日)出発15時30分ころ
集合場所:落合第二地域センター2階大会議室
コース予定:中落合4丁目⇒中井2丁目⇒中井1丁目⇒中落合1丁目⇒中井駅付近⇒中落合公園で解散
主催:落合・中井九条の会
連絡先:木村 隆 電話・FAX:3951−0573
    Email : otiainakai9jo@mbr.nifty.com


ぶし九条の会(埼玉県入間市)

「戦争立法」阻止のため、国会論議から学ぼう〜国会論戦のDVDを視聴します〜
日時:7月24日(金)午後7時〜9時
会場:入間市立図書館西武分館(仏子駅歩5分)
解説:川村英明さん(元社会科教師)
資料代:100円
主催:ぶし九条の会
連絡先:(時田)TEL&FAX04-2932-2879


上野原9条の会(山梨県上野原市)

ピースフェスタ2015〜うたと語りと映像で伝える物語〜
日時:8月8日(土)13:30〜16:00
映像:万歳峠〜特攻隊員として若く短い命を閉じた若者たちの人生を見つめて
会場:上野原市もみじホール2F会議室
参加費 無料
主催:ピースフェスタ実行委員会(上野原9条の会)
後援 上野原市/上野原市教育委員会
連絡先:沖田真澄 0554(66)3567

活動報告

(メルマガ編集部より) 各地の「活動報告」の原稿をお送り下さい。さまざまな取り組みをできるだけ500字程度にまとめて、編集部までメールでお送り下さい。「こんな活動もある」「こんな運動もできる」「私たちもやってみようか」、さまざまな感想が期待されます。原稿は編集の都合上、若干、手を入れる場合があります。お待ちします。


箱根九条の会(神奈川県箱根街)〜昭和の歴史を学ぶ会 終了

 3回シリーズ「昭和の歴史を学ぶ会」が終了しました。女性史研究家加納実紀代さんに講師をお願いして、女性史から見た昭和の歴史を学びました。
第1回 戦争はどのようにして始まったか
第2回 「一億玉砕」への道
第3回 ヒロシマ体験から考える フクシマをもたらしたもの
 昭和の金融恐慌から、活路を求めて中国に進出した日本。関東軍が満州を平定、大量の開拓移民を送ったのは国内の失業者対策であった。
 当時の女性たちは「国防婦人会」を設立して、国を挙げて戦争を賛美、協力した。1933年国際連盟を脱退して孤立した日本は、やみくもに戦争に走る。海外で日本軍が何をしているかは一切報道されず、美辞麗句の国家総動員体制の下、女性たちはここでも聖戦と信じて戦争協力。
 広島、長崎に原爆を落とされて核の恐ろしさを知ったはずの日本が、原発大国になったのも、戦後の女性解放と電化への憧れが「原子力の平和利用」を鵜呑みにする要因になった。歴史とは、表舞台の史実に限らず、裏方の大きなうねりであったことを学びました。今、女性たちは表舞台でも活躍するようになりました。客観的な物の見方と冷静な判断が問われる時代です。


編集後記〜戦争法案の衆議院での最大の山場になりました。

安倍政権与党による衆議院強行採決が迫っています。この稀代の悪法は断じて許せません。あきらめず、最後までたたかいつづけましょう。パソコンのトラブルと、闘争諸日程の理由で、メルマガ発行が遅れたことをお詫び致します。がんばりましょう。(T)