九条の会10周年講演会の要旨が「九条の会ニュース」に載っています

http://www.9-jo.jp/news_list/index.html
第185号(06月16日)いま、「九条の会」の真価発揮するとき〜「10周年講演会」に2000人余


九条の会第5回全国交流集会の記録(報告集・全体会DVD・シンポジウムパンフレット)

昨年11月16日に東京・日本教育会館で開催した九条の会第5回全国交流集会の記録です。終日行われた会の全容をおさめた報告集、全体会を収録したDVD、今回初めての企画で参加者から好評を得たシンポジウムの記録に追記と資料集を加えたパンフレットの3種類です。報告集、パンフレットはお求めの部数に応じて割引も設定しました。ぜひ、お申し込みください。

◆九条の会第5回全国交流集会報告集
[内容]
開会あいさつ 
「九条の会」よびかけ人あいさつ
特定秘密保護法案へトコトン抗して(奥平康弘)/小さな決意(澤地久枝)/二つのフランス語(大江健三郎)
地域・分野の「九条の会」からの報告 
県内全域へのチラシ配布運動に取り組んで/全国・全県に首長(市町村長)九条の会を/文化と憲法を柱に100回のつどい/(訴え)ピース・ナイト9の取り組みについて(訴え)
シンポジウム――集団的自衛権行使容認と憲法  
パネリスト:浦田一郎(明治大学教授)、柳澤協二(元内閣官房副長官補)  
大分散会での発言から
大判チラシを県内全世帯の3分の1に配布して/北陸3県ブロック交流集会の経験/9月9日を「九条の日」に/未来を担う子どもたちの命と平和を 
分散会・分科会の報告 
資料 アピール「集団的自衛権行使による『戦争する国』づくりに反対する国民の声を」

B5判68ページ 定価500円(税込・送料別途) 10冊以上の場合1冊400円

◆DVD 九条の会第5回全国交流集会 全体会の記録
[内容]
開会あいさつ /「九条の会」よびかけ人あいさつ/地域・分野の「九条の会」からの報告 

全99分(部分での視聴可) 定価1300円(税込・送料別途)

◆パンフレット「シンポジウム―集団的自衛権行使容認と憲法」 
報告集に収められた内容に加え、パネリストの追記と関係する資料を豊富に収録しました。
[内容]
第一部 問題提起:憲法と集団的自衛権──憲法解釈の変更を中心に/安倍政権は何を考えているのか?
第二部 問題提起を深める質疑の時間:政府の「自衛力論」がもつ軍事力制約の論理/立憲主義とは何か/安倍政権の特異性は安倍個人の志向によるのか、保守支配層の総意か/自民党政治をみる二つの視点 
第三部 ふたりのパネリストの応答 
第四部 まとめと追記 
資料集 自民党「日本国憲法改正草案」抜粋/「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」メンバー/安保法制懇第四回会合における安倍首相あいさつ/特定秘密保護法「別表」/国家安全保障基本法案(概要)

A5判64ページ 定価300円(税込・送料別途) 
10冊以上1冊250円  50冊以上1冊200円

お申込みは、九条の会事務局 
mail@9jounokai.jp  fax03-3221-5076 tel03-3221-5075


昨年10月6日開催の学習会「『戦争する国』への暴走を止める」の記録ブックレット好評発売中

明文での憲法改定に先行して企てられる解釈改憲による集団的自衛権行使――特定秘密保護法を強引に制定した第二次安倍政権は、世論を一顧だにしない暴走で、一気に『戦争する国』をめざしています。許してはなりません。ぜひ、読んで運動に役立ててください。
A5判84ページ 2013年12月24日発行 
定価400円(税込・送料別途) 10冊以上1割引き 50冊以上2割引き
お申込みは九条の会事務局 Eメールmail@9jounokai.jp  FAX03-3221-5076 まで

<内容>
■沖縄の視点から見た安保・憲法の現状          
沖縄国際大学大学院教授 前泊博盛
秘密保全法――秘密にされるのは何か/占領政策の延長――日米地位協定の問題点/4・28と沖縄/61年目の節目――主権国家と宗主国/4・28と憲法――政府式典開催にこめられた意図/講和条約と安保条約/「ところで沖縄は日本語をしゃべっているのか」/「終戦」はどう決まるのか/歴史の検証と問題の先送り/沖縄の基地――「抑止力」と「ユクシ力」/平和憲法と私たちに課された問題

■安倍政権の新たな改憲戦略に立ち向かう
――「戦争する軍隊」づくりから「戦争する国」づくり   
一橋大学名誉教授 渡辺 治
はじめに
一 なぜいま、九条の改憲が本命なのか?
戦後改憲の二つの波と安倍改憲/現代改憲台頭の要因――「ともに血を流せ」というアメリカの圧力/安保体制下日本の二つの側面/政府の意図と運動の力関係でつくられた九条の政府解釈/九条の政府解釈による自衛隊の維持と活動制約の体系/九条にもとづく平和の政策体系
二 政府はどうやって自衛隊の海外派兵を実現しようとしたか?
自衛隊の海外派兵実現のための「解釈改憲」/既存の政府解釈の下での自衛隊派兵――解釈改憲の第一段階/自衛隊イラク派兵強行の理屈/銃を撃てなかった自衛隊/第一次安倍政権による明文改憲の策動/九条の会などの運動による明文改憲の挫折
三 「戦争する軍隊」づくりは解釈改憲で
アメリカの世界戦略の転換――戦争の二つの結果/直接介入主義の転換と肩代わり路線/アジア・太平洋重視路線と対中国の二面的戦略/オバマ政権の対日政策と改憲への影響/第二次安倍政権の新たな改憲戦略/安倍解釈改憲の全体像・その1集団的自衛権容認/第一次安保法制懇の四類型とその限界/安保法制懇の新たな役割/その2「戦争する軍隊」の実質づくり――侵略戦争を戦う軍隊へ
四 「戦争する国」づくりには憲法全体の改変が
「戦争する国」づくりには日本国憲法の根本的改変が不可欠/秘密保護法も/自民党「日本国憲法改正草案」は「戦争する国」づくりの構想/「戦争する国」づくりの第一歩も解釈改憲で始める――いまなぜ秘密保護法?
むすびに代えて・いま立ちあがらなければ

■会場からの質問に答えて


「九条の会」のポスター、申し込み受付中

ひきつづき「九条の会」のポスターのお申し込み受付中です。
http://www.9-jo.jp/news/news_index.html#2013poster

沖縄の赤いデイゴの花をバックにあしらい、憲法第9条を刷り込んだB3判大のものです。
04年8月から普及した最初のポスター、06年6月からの2代目のポスターに続く3代目のポスターです。安倍政権の下で強まっている改憲策動を阻むために、大いにご活用ください。

頒価は1枚50円、3枚100円。送料は別途ご負担いただきます。
1枚の場合代金50円+送料120円=170円
3枚の場合代金100円+送料140円=240円です。
ご希望に応じて何枚でも受け付けますが、送料との兼ね合いで、下記の枚数がお得です。
12枚 代金400円+送料240円=640円
27枚 代金900円+送料390円=1290円
54枚 代金1800円+送料580円=2380円
111枚 代金3700円+送料800円=4500円
258枚 代金8600円+送料900円=9500円
なお申しわけありませんが、このほかに郵便振替の手数料(窓口120円、ATM80円)もご負担ください。(この価格でご提供できるのは在庫限りです。お早目にお申し込みください)。問い合わせ、お申し込みは、九条の会事務局まで。


「九条の会」リーフレットは、いま2種類あります

 長らく色モザイクの9の表紙デザインで親しまれてきた「憲法9条、未来をひらく」のリーフレットのほかに、元気よく9の字を描いて跳ねる龍がデザインされた「憲法9条、明日をつむぐ」ができて、現在2種類をご注文に応じて発送しています。
 どちらも、「九条の会」アピール、第9条の条文、「九条の会とは」の解説のほか、9人のよびかけ人の顔写真とメッセージを収録しています。表紙は九条の会ホームページに掲載しています。いずれをご希望か、明記してお申し込みください。
 B6判(B4判4つ折) 1部10円(送料別途)
 申し込みは事務局へメールか、FAX03-3221-5076、電話03-3221-5075で

各地から(全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!)

掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干、手を加える場合があります。(編集部)


九条の会東京連絡会(東京都)

「九条の会東京のつどい」実行委員会6/学習会と6・4のつどいの総括
日時:6月30日(月)18:00〜20:00
場所:豊島区民センター
学習会:集団的自衛権に関する国会情勢
お話:高田健さん(九条の会事務局)
参加についての詳細は下記にお問い合わせを
主催:九条の会東京連絡会
TEL:03-3518-4866 FAX:03-3518-4867 Email:mail9jotokyo@iris.ocn.ne.jp


中京9条の会(京都府京都市)

連続学習会第3回「原発と人格権」
日時:7月1日(火)午後6時30分〜
講師:福山和人氏(弁護士)
場所:京都第一法律事務所(烏丸通二条上る蒔絵屋町280番地インターワンプレイス京都4階)
主催:中京9条の会
連絡先:075−496−9510


志木九条の会(埼玉県志木市)

小森陽一講演会「危機に立つ日本国憲法」
日時:7月5日(土)午後1時30分〜4時(午後1時〜受付)
場所:柳瀬川図書館視聴覚室(2F)
参加費:資料代500円(受付でお支払い下さい) 
主催:志木九条の会
協賛:朝霞九条の会 新座東・東北九条の会 
連絡先:048−471−3831(犬股) 


阿見町九条の会 (茨城県阿見町)

阿見町九条の会 発足1周年記念 学習・講演会
日 時:7月6日(日)午後2時〜4時
会 場:阿見町本郷ふれあいセンター
講 師:小森陽一氏(九条の会事務局長)
参加費:500円(資料代)
主 催:阿見町九条の会
問い合わせ:TEL029−802−7415


9条の会・今治(愛媛県)

第35回例会のご案内
落語は平和でなければ 笑えない〜おはなしと落語をたっぷり
と き:7月6日(日)午後2時より
おはなしと落語:古今亭菊千代師匠
ところ:河野美術館4階講演室(今治市旭町1-4-8、TEL0898-23-3810)
主 催:9条の会・今治
連絡先:TEL 0898-31-8485(大沢 守)


会津若松九条の会 (福島県会津若松市)

小森陽一さん講演会「今この時 九条の会の役割」
と き日時:7月20日(日)14:00〜16:00
ところ:若松生涯学習センター 稽古堂3F 研修室(2)(3)
協力券:500円
主 催:会津若松市内九条の会連絡協議会
連絡先:090−4319−9557(高橋)


九条の会.ひがしなだ(兵庫県神戸市東灘区)

史に学ぶ学習会
日時:7月26日(土)午後1時半開場、2時開演
会場:東灘区民センター多目的ホール(9階)(JR住吉駅から東へ3分)
講師:宮内陽子さん(神戸・南京を結ぶ会/兵庫県在日外国人教育研究協議会)
演題:神戸・南京を結んで〜歴史ん学び、得たもの〜
参加費:500円
主催:九条の会.ひがしなだ
連絡先:TEL090-7366-9420(中村)

活動報告

(メルマガ編集部より) 各地の「活動報告」の原稿をお送り下さい。さまざまな取り組みをできるだけ500字程度にまとめて、編集部までメールでお送り下さい。「こんな活動もある」「こんな運動もできる」「私たちもやってみようか」、さまざまな感想が期待されます。原稿は編集の都合上、若干、手を入れる場合があります。お待ちします。


活動報告〜山頂でワンショット運動〜京都登山者9条の会

私達は、京都府勤労者山岳連盟が中心となって2006年に発足しました「日本国憲法9条を守る京都登山愛好者の会(略称:京都登山者9条の会)です。
安倍政権になって特定秘密保護法が制定され、非常にきな臭い状況になってきた昨年暮れから今年初めにかけて、この状況をなんとかしなければと、私達登山者にできることを考え、「山頂でワンショット運動」を始めました。ホームページを作って、そこに写真をアップしています。まだまだ全国的な運動にはなっていませんが、なんとか広めていきたいと考えています。このような運動をしていますということを知っていただきたくメールしました。
ホームページへのアクセスは次のアドレスからできますので、ご覧いただければ幸いです。
http://kyototozansya9jyo.web.fc2.com/index.html


活動報告〜港北九条の会(神奈川県横浜市)〜集団的自衛権反対署名587筆、内閣と国会へ

内閣府300筆、共産党100筆、社民党100筆、無所属87筆
5月22日、港北九条の会のメンバー6人は、本会作成の「集団的自衛権行使にむけたあらゆる立法・施策に反対する請願書」587筆を、内閣府と3党の紹介議員に渡してきました。
昨年の11月21日、集団的自衛権反対署名の第1弾の提出の後、私たちは解釈変更の閣議決定をもくろんでいる安倍内閣に抗議・反対する同署名を駅前アピールや賛同人を通して身の回りの人や平和集会、メーデーなどで集めました。5月22日までに目標の500筆を超す587筆を集め、第2弾として4ヶ所に分けて提出してきました。内閣府では総務課の濱田一貴請願担当へ300筆、共産党の各種署名提出・交流会で志位議員秘書に100筆、社民党の福島議員秘書に100筆、無所属・糸数議員秘書に87筆を手渡しました。内閣府宛ては初めての請願署名で、門前での手渡しでしたが、濱田請願担当は責任もって大臣官房室に届ける、との対応でした。3党は快く受け取ってくれました。
交戦権と武力行使を否認する憲法9条に反する憲法の解釈変更をさせないように、今後も集団的自衛権反対署名を広げ、安倍首相の戦争する国つくりの野望を阻む、相手に負けない創意ある運動を展開していきましょう


編集後記〜緊張と感動、熱気に満ちた10周年講演会

登壇された皆さんのスピーチは素晴らしかった。私的に印象に残った言葉を列挙しておきます。
「いまアジアは、敵対的相互依存の悪循環の罠におちていると思います」(キム・ヨンホさん)。
「これだけの経済大国で、自衛隊が外国の市民に銃口を向けたことがないというのは、日本ブランドです」(池田香代子さん)。
「もう小説を書いていると言えません。ここにきて得心できました。『九条の会の大江健三郎』です」(大江健三郎さん)。
「これ(集団的自衛権)をつぶすほかない。これをつぶしたら少しは日本の道筋がみえてくるだろう」(奥平康弘さん)。
「私は一歩も引かないでこの憲法を守りたい。憲法の原点へ戻りたいということを自分の決心として申し上げたい」(澤地久枝さん)。(T)