既報ですが、「九条の会ニュース」第180号と176号に、以下の「訴え」と「アピール」が載っています

「九条の会事務局からの訴え」(2014年2月14日)  ニュース180号  
「九条の会アピール」(2013年10月7日)         ニュース176号  

                                        九条の会事務局


九条の会第5回全国交流集会の記録(報告集・全体会DVD・シンポジウムパンフレット)

昨年11月16日に東京・日本教育会館で開催した九条の会第5回全国交流集会の記録です。終日行われた会の全容をおさめた報告集、全体会を収録したDVD、今回初めての企画で参加者から好評を得たシンポジウムの記録に追記と資料集を加えたパンフレットの3種類です。報告集、パンフレットはお求めの部数に応じて割引も設定しました。ぜひ、お申し込みください。

◆九条の会第5回全国交流集会報告集
[内容]
開会あいさつ 
「九条の会」よびかけ人あいさつ
特定秘密保護法案へトコトン抗して(奥平康弘)/小さな決意(澤地久枝)/二つのフランス語(大江健三郎)
地域・分野の「九条の会」からの報告 
県内全域へのチラシ配布運動に取り組んで/全国・全県に首長(市町村長)九条の会を/文化と憲法を柱に100回のつどい/(訴え)ピース・ナイト9の取り組みについて(訴え)
シンポジウム――集団的自衛権行使容認と憲法  
パネリスト:浦田一郎(明治大学教授)、柳澤協二(元内閣官房副長官補)  
大分散会での発言から
大判チラシを県内全世帯の3分の1に配布して/北陸3県ブロック交流集会の経験/9月9日を「九条の日」に/未来を担う子どもたちの命と平和を 
分散会・分科会の報告 
資料 アピール「集団的自衛権行使による『戦争する国』づくりに反対する国民の声を」

B5判68ページ 定価500円(税込・送料別途) 10冊以上の場合1冊400円

◆DVD 九条の会第5回全国交流集会 全体会の記録
[内容]
開会あいさつ /「九条の会」よびかけ人あいさつ/地域・分野の「九条の会」からの報告 

全99分(部分での視聴可) 定価1300円(税込・送料別途)

◆パンフレット「シンポジウム―集団的自衛権行使容認と憲法」 
報告集に収められた内容に加え、パネリストの追記と関係する資料を豊富に収録しました。
[内容]
第一部 問題提起:憲法と集団的自衛権──憲法解釈の変更を中心に/安倍政権は何を考えているのか?
第二部 問題提起を深める質疑の時間:政府の「自衛力論」がもつ軍事力制約の論理/立憲主義とは何か/安倍政権の特異性は安倍個人の志向によるのか、保守支配層の総意か/自民党政治をみる二つの視点 
第三部 ふたりのパネリストの応答 
第四部 まとめと追記 
資料集 自民党「日本国憲法改正草案」抜粋/「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」メンバー/安保法制懇第四回会合における安倍首相あいさつ/特定秘密保護法「別表」/国家安全保障基本法案(概要)

A5判64ページ 定価300円(税込・送料別途) 
10冊以上1冊250円  50冊以上1冊200円

お申込みは、九条の会事務局 
mail@9jounokai.jp  fax03-3221-5076 tel03-3221-5075


昨年10月6日開催の学習会「『戦争する国』への暴走を止める」の記録ブックレット好評発売中

明文での憲法改定に先行して企てられる解釈改憲による集団的自衛権行使――特定秘密保護法を強引に制定した第二次安倍政権は、世論を一顧だにしない暴走で、一気に『戦争する国』をめざしています。許してはなりません。ぜひ、読んで運動に役立ててください。
A5判84ページ 2013年12月24日発行 
定価400円(税込・送料別途) 10冊以上1割引き 50冊以上2割引き
お申込みは九条の会事務局 Eメールmail@9jounokai.jp  FAX03-3221-5076 まで
<内容>
■沖縄の視点から見た安保・憲法の現状          
沖縄国際大学大学院教授 前泊博盛
秘密保全法――秘密にされるのは何か/占領政策の延長――日米地位協定の問題点/4・28と沖縄/61年目の節目――主権国家と宗主国/4・28と憲法――政府式典開催にこめられた意図/講和条約と安保条約/「ところで沖縄は日本語をしゃべっているのか」/「終戦」はどう決まるのか/歴史の検証と問題の先送り/沖縄の基地――「抑止力」と「ユクシ力」/平和憲法と私たちに課された問題

■安倍政権の新たな改憲戦略に立ち向かう
――「戦争する軍隊」づくりから「戦争する国」づくり   
一橋大学名誉教授 渡辺 治
はじめに
一 なぜいま、九条の改憲が本命なのか?
戦後改憲の二つの波と安倍改憲/現代改憲台頭の要因――「ともに血を流せ」というアメリカの圧力/安保体制下日本の二つの側面/政府の意図と運動の力関係でつくられた九条の政府解釈/九条の政府解釈による自衛隊の維持と活動制約の体系/九条にもとづく平和の政策体系
二 政府はどうやって自衛隊の海外派兵を実現しようとしたか?
自衛隊の海外派兵実現のための「解釈改憲」/既存の政府解釈の下での自衛隊派兵――解釈改憲の第一段階/自衛隊イラク派兵強行の理屈/銃を撃てなかった自衛隊/第一次安倍政権による明文改憲の策動/九条の会などの運動による明文改憲の挫折
三 「戦争する軍隊」づくりは解釈改憲で
アメリカの世界戦略の転換――戦争の二つの結果/直接介入主義の転換と肩代わり路線/アジア・太平洋重視路線と対中国の二面的戦略/オバマ政権の対日政策と改憲への影響/第二次安倍政権の新たな改憲戦略/安倍解釈改憲の全体像・その1集団的自衛権容認/第一次安保法制懇の四類型とその限界/安保法制懇の新たな役割/その2「戦争する軍隊」の実質づくり――侵略戦争を戦う軍隊へ
四 「戦争する国」づくりには憲法全体の改変が
「戦争する国」づくりには日本国憲法の根本的改変が不可欠/秘密保護法も/自民党「日本国憲法改正草案」は「戦争する国」づくりの構想/「戦争する国」づくりの第一歩も解釈改憲で始める――いまなぜ秘密保護法?
むすびに代えて・いま立ちあがらなければ

■会場からの質問に答えて


昨年6月8日開催の学習会「第二次安倍政権の改憲に立ち向かう」の記録ブッレット、好評、発売中。在庫が少なくなりました。ご希望の方は、お早めにお申し込みください

参議院選挙では、96条改憲派の3分の2議席獲得は阻まれましたが、自公政権が過半数を達成し、憲法をめぐる情勢は極めて厳しくなりました。
96条の先行改憲や国家安全保障基本法の制定など喫緊の問題を憲法の根幹である立憲主義の立場からていねいに論じたふたつの講演と質疑応答を収録したこのブックレットは、問題点を整理し、今後いかに対応すべきか考えるのに好適な1冊です。
自民党が改憲草案をめぐる「対話集会」も検討しているとの報道もあるいま、「第二次安倍政権の改憲に立ち向かう」ために、ぜひ読んで広めてください。
<内容>
■「立憲主義の破壊」に抗う……イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長 川口 創
■憲法9条と96条改悪論……………………………一橋大学名誉教授 山内敏弘
■会場からの質問に答えて
■資料 自民党「日本国憲法改正草案/「日本国憲法」抜粋対照表
国家安全保障基本法案(概要)  ほか
A5判72ページ
定価400円(税込・送料別途)
10冊以上1割引き 50冊以上2割引き
お申込みは、九条の会事務局
メールmail@9jounokai.jp fax03-3221-5076 まで


「九条の会」の新しいポスター、申し込み受付中

ひきつづき「九条の会」の新しいポスターのお申し込み受付中です。
http://www.9-jo.jp/news/news_index.html#2013poster
沖縄の赤いデイゴの花をバックにあしらい、憲法第9条を刷り込んだB3判大のものです。
04年8月から普及した最初のポスター、06年6月からの2代目のポスターに続く3代目のポスターです。安倍政権の下で強まっている改憲策動を阻むために、大いにご活用ください。

頒価は1枚50円、3枚100円。送料は別途ご負担いただきます。
1枚の場合代金50円+送料120円=170円
3枚の場合代金100円+送料140円=240円です。
ご希望に応じて何枚でも受け付けますが、送料との兼ね合いで、下記の枚数がお得です。
12枚 代金400円+送料240円=640円
27枚 代金900円+送料390円=1290円
54枚 代金1800円+送料580円=2380円
111枚 代金3700円+送料800円=4500円
258枚 代金8600円+送料900円=9500円
なお申しわけありませんが、このほかに郵便振替の手数料(窓口120円、ATM80円)もご負担ください。(この価格でご提供できるのは在庫限りです。お早目にお申し込みください)。問い合わせ、お申し込みは、九条の会事務局まで。


「九条の会」リーフレットは、いま2種類あります

長らく色モザイクの9の表紙デザインで親しまれてきた「憲法9条、未来をひらく」のリーフレットのほかに、元気よく9の字を描いて跳ねる龍がデザインされた「憲法9条、明日をつむぐ」ができて、現在2種類をご注文に応じて発送しています。
どちらも、「九条の会」アピール、第9条の条文、「九条の会とは」の解説のほか、9人のよびかけ人の顔写真とメッセージを収録しています。表紙は九条の会ホームページに掲載しています。いずれをご希望か、明記してお申し込みください。
B6判(B4判4つ折) 1部10円(送料別途)
申し込みは事務局へメールか、FAX03-3221-5076、電話03-3221-5075で。

各地から(全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!)

掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干、手を加える場合があります。(編集部)  


富士見町九条の会(東京都東村山市)

<3月例会>「国家安全保障基本法案」の中身は?
日時:3月16日(日)午後1時〜
場所:富士見公民館第2集会室
参加費:無料 
主催:富士見町九条の会 
連絡先:042-394-1251(松内)


清水9条の会・連絡会(静岡県静岡市)

清水の市民パレード:『集団的自衛権反対』『9条改憲反対』『秘密保護法反対』『消費税反対』『原発再稼働反対』『年金減らすな』 などいろいろなプラカードを掲げて歩きます。
日時:3月23日(日)14:00
集合場所:清水マリンパーク(パレード 14:20〜清水港〜JR清水駅)
参加九条の会:「9条の会・しみず」「清水女性9条の会」「庵原9条の会」「三九会」「9条たんぼ」「ぽぽー9条の会」「ねこ9条の会」
主催:清水9条の会・連絡会


ぶし九条の会(埼玉県入間市)

3月例会「安倍首相の靖国参拝をめぐって」
日時:3月28日(金)午後7時〜9時
会場:入間市立図書館西武分館(仏子駅徒歩5分)
話題提供:川村英明さん
参加費:100円(資料代含)
主催:ぶし九条の会
連絡先:TEL&FAX04-2932-2879(時田)


静岡県弁護士九条の会(静岡県静岡市)

「集団的自衛権」の行使は憲法9条違反ではないの?を考える集会
日時:3月28日(金)18:00〜20:00
場所:静岡音楽館AOI 7階講堂
参加費:無料
 http://www.aoi.shizuoka-city.or.jp/information/access.html
主催:静岡県弁護士九条の会
共催:自由法曹団静岡県支部
連絡先:静岡第一法律事務所 TEL054-205-7000・FAX054-205-7001


憲法九条の会・秦野(神奈川県秦野市)

学習会:戦争国家をめざす安倍政権〜集団的自衛権容認と辺野古基地移設問題からみえるもの
とき:4月26日(土)13時半〜16時半
報告:武さん、岡木さん
会場:秦野市南公民館会議室
主催:憲法九条の会・秦野  http://9jouhadano.web.fc2.com/
連絡先:「憲法九条の会・はだの」  9jounokaihadano@Gmail.com

活動報告

(メルマガ編集部より) 各地の「活動報告」の原稿をお送り下さい。さまざまな取り組みをできるだけ500字程度にまとめて、編集部までメールでお送り下さい。「こんな活動もある」「こんな運動もできる」「私たちもやってみようか」、さまざまな感想が期待されます。原稿は編集の都合上、若干、手を入れる場合があります。お待ちします。


活動報告〜集団的自衛権行使による『戦争する国』づくりに反対します〜高梁9条の会の声明

 安倍首相は国会答弁で、従来政府が憲法上認められないとしてきた「集団的自衛権行使の容認を閣議決定する」と述べました。これは、『戦争する国』づくりへ大きく踏み出すものであり、高梁9条の会はこれに断固反対します。
 首相主導で解釈改憲に踏み切ることは、憲法9条のあり方を根本的に否定し、「国家による権力の乱用から国民の自由と権利を守る」という立憲主義を否定するものです。
 また、国会答弁での「私が決める」という発言は、選挙で勝てば自由に解釈を変更できるかのような、おごりに満ちた暴言であり決して許せません。
 今日まで、自衛隊の行動は「集団的自衛権の行使は違憲」という政府解釈で、インド洋やイラクへ派兵しても、武力行使が伴わないよう制限されてきました。
 そうした積み重ねを捨て去り、今、集団的自衛権の行使を可能にすることは、アメリカが引き起こす戦争に参加させられ、外国の人を殺し、日本国民も殺される危険な道へ突き進むことを意味します。
 私たちは、憲法9条および政府見解において禁じてきた、集団的自衛権の行使容認に強く反対するものです。
   2014年2月28日
   内閣総理大臣 安倍晋三殿
   政  党  各  位
 高梁9条の会(憲法9条を守る高梁地域の会) 
会では過日、安倍首相と全ての政党(9党)に上記の「集団的自衛権容認に反対する声明」を送付しました。そのことが、山陽新聞に記事として掲載されました。


編集後記〜首相、報道関係者と会食盛ん

 3月4日の北海道新聞の記事です。少し長いが紹介したい。安倍首相も必死です。私たちも腹をくくってかからなくては。(T)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/524831.html
 首相、報道関係者と会食盛ん 安全保障政策で懐柔? 公邸宿泊も増加 
 安倍晋三首相が全国紙や在京民放キー局幹部といった報道関係者と夜に会食することが増えてきた。首相官邸隣の公邸に自民党議員を招いたり、宿泊したりすることも急増。集団的自衛権の行使容認など肝いりの政策実現に向け、世論や党内の理解を得る狙いがあるようだ。
 報道関係者との会合が増えたのは、国民の「知る権利」の侵害が懸念されるとして特定秘密保護法への世論の反対が高まり、国会審議が最終盤を迎えた昨年12月以降。それまでは月1、2回程度だったが、昨年12月は5回、今年に入ってからも5回を数える。(中略)
 政府関係者は「集団的自衛権の行使容認など首相が目指す安全保障政策は、世論を二分する問題。首相はマスコミを懐柔しようと必死なのだろう」とみる。