九条の会アピール 〜 集団的自衛権行使による「戦争する国」づくりに反対する国民の声を(2013年10月7日)

 九条の会は5名の呼びかけ人による討議を経て、10月7日午後、東京で記者会見を行い、アピールを発表しました。この日の記者会見には在京の呼びかけ人、大江健三郎さん、奥平康弘さん、澤地久枝さんが出席し、アピールと、11月の第5回九条の会全国交流・討論集会の実施要項を発表しました。
 以下、各紙報道の一部を紹介します。
http://www.asahi.com/national/update/1007/TKY201310070252.html
 「解釈改憲反対」九条の会が声明 集団的自衛権行使巡り
 安倍政権が目指す集団的自衛権の行使容認をめぐり、護憲派の文化人らによる「九条の会」は7日、東京都内で記者会見し、「政府の従来の解釈から逸脱するのは明白。憲法『改正』の手続きを経なければ許されない内容を、閣議決定だけで実現してしまう」として、憲法解釈の変更に反対する声明を発表した。
 呼びかけ人の一人で作家の大江健三郎さんは、会見で「これからの6カ月ほどで日本という国の運命が決まる。アメリカにくっついて世界で戦争をするようになれば、私たちはそれを償うことはできない。大きな転換期が今だと思う」と語った。全国的に賛同を呼びかけ、11月16日に都内で全国集会を開き、集団的自衛権をテーマにシンポジウムを行う。
http://mainichi.jp/select/news/20131008k0000m040019000c.html
 九条の会:大江氏ら危機感訴え「憲法は断崖絶壁に」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/105588
 2013/10/07 大江健三郎氏ら「九条の会」がアピール文発表 「解釈改憲による集団的自衛権行使容認は戦争への道」
http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2013100701002438
 九条の会、大江氏ら危機感を訴え
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131007/plc13100719020011-n1.htm
 「九条の会」が憲法解釈の変更反対をアピール

アピール
http://www.9-jo.jp/opinion/20131007apeal..pdf
 日本国憲法はいま、大きな試練の時を迎えています。安倍首相は、「憲法改正は私の歴史的使命」と憲法の明文を変えることに強い執念をもやす一方で、歴代内閣のもとでは「許されない」とされてきた集団的自衛権行使に関する憲法解釈を転換し、「戦争する国」をめざして暴走を開始しているからです。
 日本が武力攻撃を受けていなくともアメリカといっしょに海外で戦争するという集団的自衛権の行使が、「必要最小限度の範囲」という政府の従来の「自衛権」解釈から大きく逸脱することは明白です。それどころか、日本やアメリカの「防衛」ではなく、日米同盟を「世界全体の安定と繁栄のための『公共財』」(防衛省「防衛力の在り方検討に関する中間報告」)とみなし、世界中のあらゆる地域・国への武力介入をめざす体制づくりです。
 この企ては、本来なら衆参両院の3分の2以上と国民投票における過半数の賛成という憲法「改正」の手続きを経なければ許されない内容を、閣議決定だけで実現してしまうものです。そのため、長年にわたり集団的自衛権行使を違憲とする政府の憲法解釈を支えてきた内閣法制局長官の入れ替えまでおこないました。麻生副総理が学ぶべきと称賛したナチスがワイマール憲法を停止した手口そのものです。これは立憲主義を根本からつき崩すものであり、とうてい容認することはできません。
それだけではありません。安倍内閣は、自衛隊を戦争する軍隊にするために、海外での武力行使に関する制約をすべて取り払い、「防衛計画の大綱」の再改定により、「海兵隊的機能」や「敵基地攻撃能力」など攻撃的性格をいちだんと強めようとしています。
 「戦争する国」づくりにも足を踏み入れようとしています。すでに安倍内閣は、防衛、外交に関する情報を国民から覆い隠し首相に強大な権限を集中する「特定秘密保護法案」や日本版NSC(国家安全保障会議)設置関連法案などを臨時国会に提出しようとしています。自民党が作成した「国家安全保障基本法案」では、「教育、科学技術、運輸、通信その他内政の各分野」でこれらの「安全保障」政策を優先させ、軍需産業の「保持・育成」をはかるとしているばかりでなく、こうした政策への協力を「国民の責務」と規定しています。これを許せば、憲法の条文には手をふれないまま自民党が昨年四月に発表した「日本国憲法改正草案」における第九条改憲の内容をほとんど実現してしまいます。
 さらには福島原発事故の無責任と棄民、原発技術輸出の問題、その他問題山積の現状があります。
戦前、日本国民はすべての抵抗手段を奪われ、ズルズルと侵略戦争の泥沼に巻き込まれていった苦い経験をもっています。しかし、いま日本国民は国政の最高決定権をもつ主権者であり、さらに侵略戦争の教訓を活かした世界にも誇るべき九条を含む日本国憲法をもっています。いまこそ日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、歴史の教訓に背を向ける安倍内閣を草の根からの世論で包囲し、この暴走を阻むための行動にたちあがりましょう。
  2013年10月7日              九条の会


「九条の会第5回全国交流・討論集会」の主な内容を発表します

日時:11月16日(土)午前10時30分〜午後4時30分
会場:日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2−6−2)
参加者:全国各地の「九条の会」および分野別の「九条の会」の代表
プログラムの主な内容は以下の通り。
※呼びかけ人挨拶
※全体会発言  全国の「九条の会」のなかから
※シンポジウム
 テーマは「集団的自衛権行使容認と憲法」(仮題)
 柳澤協二・元内閣官房副長官補(04年4月から19年8月まで安全保障担当)、国際地政学研究所副理事長
 浦田一郎・明治大学教授(憲法学)、九条科学者の会
※分科会(女性、学生)、分散会
※詳細な募集要項および応募用紙などは近日中にサイトなどで公表します。


6月8日開催の学習会「第二次安倍政権の改憲に立ち向かう」の記録ブックレット、好評、発売中

参議院選挙では、96条改憲派の3分の2議席獲得は阻まれましたが、自公政権が過半数を達成し、憲法をめぐる情勢は極めて厳しくなっております。
96条の先行改憲や国家安全保障基本法の制定など喫緊の問題を憲法の根幹である立憲主義の立場からていねいに論じたふたつの講演と質疑応答を収録したこのブックレットは、問題点を整理し、今後いかに対応すべきか考えるのに好適な1冊です。
自民党が改憲草案をめぐる「対話集会」も検討しているとの報道もあるいま、「第二次安倍政権の改憲に立ち向かう」ために、ぜひ読んで広めてください。

<内容>
「立憲主義の破壊」に抗う……イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長 川口 創
憲法9条と96条改悪論……………………………一橋大学名誉教授 山内敏弘
会場からの質問に答えて
資料 自民党「日本国憲法改正草案/「日本国憲法」抜粋対照表
国家安全保障基本法案(概要)  ほか
A5判72ページ
定価400円(税込・送料別途)
10冊以上1割引き 50冊以上2割引き
お申込みは、九条の会事務局
メールmail@9jounokai.jp fax03-3221-5076 まで


「九条の会」の新しいポスター、申し込み受付中

ひきつづき「九条の会」の新しいポスターのお申し込み受付中です。
http://www.9-jo.jp/news/news_index.html#2013poster
沖縄の赤いデイゴの花をバックにあしらい、憲法第9条を刷り込んだB3判大のものです。
04年8月から普及した最初のポスター、06年6月からの2代目のポスターに続く3代目のポスターです。安倍政権の下で強まっている改憲策動を阻むために、大いにご活用ください。

頒価は1枚50円、3枚100円。送料は別途ご負担いただきます。
1枚の場合代金50円+送料120円=170円
3枚の場合代金100円+送料140円=240円です。
ご希望に応じて何枚でも受け付けますが、送料との兼ね合いで、下記の枚数がお得です。
12枚 代金400円+送料240円=640円
27枚 代金900円+送料390円=1290円
54枚 代金1800円+送料580円=2380円
111枚 代金3700円+送料800円=4500円
258枚 代金8600円+送料900円=9500円
なお申しわけありませんが、このほかに郵便振替の手数料(窓口120円、ATM80円)もご負担ください。(この価格でご提供できるのは在庫限りです。お早目にお申し込みください)。問い合わせ、お申し込みは、九条の会事務局まで。


九条の会講演会が収められた岩波ブックレットNo.867「いま、憲法の魂を選びとる」が刊行されました。書店でお求め下さい

昨年9月開催の「三木睦子さんの志を受けついで 九条の会講演会――今、民主主義が試されるとき」が、岩波ブックレット『いま、憲法の魂を選びとる』になりました。
呼びかけ人の奥平康弘さんと事務局長の小森陽一さんの対談が新たに組まれ、現在の憲法をめぐる状況に警鐘を鳴らす内容です。
「この憲法でなかったら、これまでの私たちの生活はどうなっていたのでしょうか? そして、自民党が提案する『憲法改正草案』が実施されることになったならば、私たちの生活は一体どうなるのでしょうか? 憲法は、まさに私たちの生活に直結しています。そして、主権者は私たちなのです。私たち国民が、選ぶ。自分がどのような生活を、生き方をしたいのか、選ぶ。その大切さを、これまでの歴史のなかに確認し、次の世代に引き継ぐことが、いま問われています」(岩波ブックレット紹介サイトより)。
1冊500円(税25円)。全国の書店でお買い求めください。お買い求めになりにくい場合は、事務局にご相談ください。


「九条の会」リーフレットは、いま2種類あります

長らく色モザイクの9の表紙デザインで親しまれてきた「憲法9条、未来をひらく」のリーフレットのほかに、元気よく9の字を描いて跳ねる龍がデザインされた「憲法9条、明日をつむぐ」ができて、現在2種類をご注文に応じて発送しています。
どちらも、「九条の会」アピール、第9条の条文、「九条の会とは」の解説のほか、9人のよびかけ人の顔写真とメッセージを収録しています。表紙は九条の会ホームページに掲載しています。いずれをご希望か、明記してお申し込みください。
B6判(B4判4つ折) 1部10円(送料別途)
申し込みは事務局へメールか、FAX03-3221-5076、電話03-3221-5075で。

各地から(全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!)

 掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して
下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回掲載としま
す。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前ま
でにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではなく、掲 載形式でデ
ータを作ってお送りください。編集に際して若干、手を加える場合があります。
(編集部)


九条・まちだ(東京都町田市)

DVD上映会「小森陽一さんが語る あぶない憲法のはなし」+みんなで意見交換会
日時:10月16日(水)18:30上映開始
場所:東京都町田市のお寺 勝楽寺(地下1階・誕生殿)小田急線・横浜線町田駅
参加費:無料
主催:九条・まちだ
http://www.geocities.jp/matida9zyou/


富士見町九条の会(東京都東村山市)

<10月例会>1)原発ツアーに参加して、2)原発事故と憲法
日時:10月20日(日)午後1時〜
場所:富士見公民館 第3集会室
http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/tanoshimi/yoka/kominkan/05fujimi/riyouannai.html
参加費:無料 
主催:富士見町九条の会 
連絡先:042-394-1251(松内)


落合・中井九条の会(東京都新宿区)

100回記念のつどい
とき:10月20日(日)14時〜16時
会場:落合第二地域センター3階多目的ホール(新宿区中落合4-17-13)
内容:「キビタキの森」、「春の海」他
尺八:宮田耕八朗/箏:浜根由香
「平成永田町百人一首」
朗読パフォーマンス:池谷正
主催:落合・中井九条の会
http://homepage2.nifty.com/otiainakaikyujo/index.htm
連絡先:木村 隆(電話・FAX)03−3951−0573
   Email : otiainakai9jo@mbr.nifty.com


守ろう9条 紀の川 市民の会(和歌山県 和歌山市)

第10回「憲法フェスタ」
日時:11月3日(日・休)11:00〜16:00
会場:河北コミュニティセンター(和歌山市市小路192-3)
○メイン会場 13:30〜16:00
 第1部 「折り鶴」の歌 〜楠見子連れ9条の会バージョン〜
 第2部 「一小学生の戦争体験 〜7・9和歌山大空襲を中心にして」
     お話 堀井雅文さん
 第3部 講演 「安倍政権は憲法をどう変えようとしているのか」
     講師 羽柴修さん(弁護士、兵庫県弁護士9条の会代表呼びかけ人、9条の心ネットワーク事務局長)
○映像の部屋 10:00〜10:55 11:00〜11:55
 「憲法ってなぁに? 憲法改正ってどういうこと」DVD上映
 14:30〜16:00
 「原爆被爆者の少年が主人公のアニメ」DVD上映
○展示の部屋 10:00〜13:15、16:00〜16:30
 地域のみなさんの文化作品展示と交流・おしゃべりの場
○リサイクルひろば 10:15〜12:00
○写真展示  11:00〜16:00
 「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」
※詳しくは→http://home.384.jp/kashi/9jowaka/tirasi/kawafesta10.htm
参加費:無料 予約不要(会員でなくても参加できます)
主 催:守ろう9条 紀の川 市民の会
連絡先:TEL 073-455-6144(萩田)  


九条ぼうの会(山の会)(東京都多摩地区)

戦争ができる国が準備されている!「ひとごとじゃないッ、自民党改憲草案がめざすもの」
日時:11月8日(金)13:30〜16:00
講師:小林善享弁護士(横田基地騒音訴訟弁護団)
場所:北多摩東教育会館2階(小金井市東町4−39−8、JR中央線東小金井駅南口より歩4分)
資料代:200円
共催:九条ぼうの会(山の会)、東京都北多摩東退職教職員の会
問い合わせ:042−529−1247


大田たまがわ九条の会(東京都大田区)

2013年 秋の講演会『100人の村』の著者が語る平和と憲法9条
日時:11月9日(土)午後6時45分
お話:池田香代子さん(ドイツ文学翻訳家)
場所:大田区民プラザ小ホール(多摩川線下丸子駅前)
参加費:700円
主催:大田たまがわ九条の会
http://www.geocities.jp/ota_tamagawa_9jyou/2013_akinokouenkai.htm
(連絡先)E-mail:info_ota_tama9@yahoo.co.jp Fax:03-3756-5238(小林方)


えびな・九条の会(神奈川県海老名市)

DVD「STOP戦争への道」上映と発言交流集会
日時:11月10日(日)午後1時30分〜3時
場所:海老名市文化会館351多目的室(3F)
参加費:無料
主催:えびな・九条の会
連絡先:046−238−0892(事務局)


憲法9条・25条を守る大阪の障害者・府民の会(大阪府)

けんぽう講演会「今の世の中の“生きにくさ”について」
日時:11月16日〈土〉午後2時〜4時半
場所:大阪市立平野区民ホール(地下鉄谷町線「平野駅」下車。5番出口から東へ800m)
講師;雨宮処凛さん
参加協力券:500円(福祉サービスを利用される方のヘルパー分は無料です)
情報保障:手話通訳・点字資料あります
主催:憲法9条・25条を守る大阪の障害者・府民の会
連絡先:きょうされん大阪支部
    06(6697)9144 Fax06(6697)9059
    E-mail osaka@kyosaren.or.jp


防府市9条の会(山口県防府市)

浅田次郎氏(作家)講演会
日時:12月1日(日)午後2時開演(1時30分開場)
演題:私の中の自衛隊
場所:ルルサス防府2F 多目的ホール
入場料:700円(中学生以下無料)
主催:防府市9条の会
問い合わせ先:高本090−2804ー1313
河村090−5709ー1246

活動報告

(メルマガ編集部より)  各地の活動報告の原稿をお送り下さい。さまざまな取り組みをできるだけ500字程度にまとめて、編集部までメールでお送り下さい。「こんな活動もある」「こんな運動もできる」「私たちもやってみようか」、さまざまな感想が期待されます。原稿は編集の都合上、若干、手を入れる場合があります。お待ちします。


活動報告〜若葉台地区センターまつりに参加〜若葉台「九条の会」(横浜市旭区)

若葉台「九条の会」は9月14日(土)〜16日(月)に行われた若葉台地区センターまつりに展示参加しました。「福島被災地の旅」の地図・写真を中心に展示し、また、書籍やリーフレットのコーナーも。
展示の前で足をとめて見ていただき、担当の会員の説明に熱心に耳を傾けるだけではなく、それぞれの思いを語っていらっしゃいました。見学された方の中には福島出身の方も多く、掲示してある福島の地図を指さしながら、小さなお子さんに「ここにパパの家があったんだよ」と話しかけていた父親も。
会の活動に対して「頑張って下さい」との声もかけていただいたり、その場で賛同書に記入され、会員になってくださった方もいました。
若葉台「九条の会」ブログ http://daiku1206.blog.fc2.com/


活動報告〜9月勉強会(DVD「戦争をしない国日本」を観て)〜若葉台「九条の会」(横浜市旭区)

9月25日(水)10;00から若葉台地区センターで9月の勉強会が行われました。DVD「シリーズ憲法と共に歩む」第1編の「戦争をしない国 日本」を観てからの話し合い。新しく会員になられた方も含めて初めての参加者が多く、活発な話し合いがされました。16名が参加しました。参加された91歳の女性の方は戦前の日本支配下の朝鮮・満州で過ごした時の体験談を語られました(従軍慰安婦のことなどにも触られました)。


活動報告〜小森陽一さんによる道内連続講演会の実施〜医療九条の会北海道・エンレイソウ九条の会(札幌)

北海道では費用や日程の関係で、道外から講師をお呼びしての講演会はなかなか開催できません。そこで今回、小森陽一さんの講演会を企画した機会に、道内各地へ開催を呼びかけました。日程調整や必要経費の算定などは私たちが行い、各地は旅費を割り勘で分担するという方式です。
そして8月18日から27日までの間に、八雲町、帯広市、釧路市、網走市、北見市、稚内市、札幌市、伊達市、苫小牧市、新ひだか町の順に10か所で講演会を実施することができました。2カ所目に予定していた江差町が大雨の影響で無念の中止になるなど、天候が心配される中で、東京と何度も往復し、文字通り道内を東奔西走してくださった小森さんへ改めて感謝を申し上げます。
どの会場も主催者の予想を大幅に上回る参加者となり、次の活動へのステップとなる熱い集まりになりました。
例えば北見市では、突発的豪雨の中、「およそ憲法と名がつく集まりでは歴史的にも最高。講師と参加者が一体となった熱気あふれ」た講演会だったそうです。
この様子は、HP「連帯・共同21」の投稿欄http://rentai21.com/?p=1207で紹介されています。
また、最終回の新ひだか町での講演を映像で記録してきました。ご希望の方には、DVDを実費(送料込みで1枚500円)で頒布いたします。ご希望の方はメールでご連絡ください。
  メールアドレス enreisou9@yahoo.co.jp


活動報告〜全国いっぱいの「9条あおぞらポスター」で新春を迎えたい〜諏訪九条の輪(長野県諏訪地域)

長野県諏訪地域で、2005年以来15を超える「9条の会」のネットワーク
として活動している「諏訪9条の輪」では、この度、「新春を 憲法9条 あおぞらポスター で迎えましょう」との呼びかけを、地域と全国に発しました。
「諏訪9条の輪」は、これまで毎年の「諏訪湖ピースウォーク」「新春凧揚げ」などに取り組みつつ、5年ほど前に独自にこのポスターを作成して諏訪地域に張り巡らしました。このポスターは、青空と諏訪湖・アルプスをバックに9人の子どもらがにこやかに手をつないだ写真に「子どもたちに戦争のない平和な未来を守り伝える憲法9条」とのアピールを配したもので、9条を守ることの大切さがポジティブに一瞬にして伝わる、と大好評を博していました。
今回、安倍首相による解釈・明文改憲策動が一段と強まろうとするなかで、
このポスターで日本全国や出来ればアジア・アメリカなど地球上を埋め尽くしたいと半年がかりの準備を経て、ポスター下欄を一部変えたうえ、10月始めにインターネットでの販売を開始したものです。全国の「9条の会」を始め多くの団体・個人からの申込を期待しています。11月20日締め切りで、12月15日頃に発送の予定。
販売価格は、10枚セット3000円、50枚セット1万円。詳しくは以下をご覧下さい。
http://mouri-m.mo-blog.jp/blog/2013/10/post_08f5.html


編集後記〜事務局主催学習会充実した内容で、盛況に

事務局主催学習会充実した内容で、盛況に
10月6日に開催した学習会「『戦争する国』への暴走を止める」は会場一杯の230名の皆さんが参加しました。参加希望が相次いだため会場の定員をこえ、事前に申し込みを締め切らざるを得ませんでした。
前泊博盛さん(沖縄国際大学大学院教授)は日米安保体制下の沖縄の深刻な状況を、参加者に軽妙な語り口で問いかけながら、講演しました。渡辺治さん(一橋大学名誉教授・九条の会事務局員)は精緻な論理立てで安倍内閣の解釈改憲の企てを分析し、運動の在り方を提起しました。
なお、事務局ではこの講演のブックレット化を検討しております。(T)