「九条の会」の新しいポスター、申し込み受付中
原稿募集:ポスター貼り出しの経験など活動報告をお寄せ下さい

ひきつづき「九条の会」の新しいポスターのお申し込み受付中です。
http://www.9-jo.jp/news/news_index.html#2013poster
沖縄の赤いデイゴの花をバックにあしらい、憲法第9条を刷り込んだB3判大のものです。
04年8月から普及した最初のポスター、06年6月からの2代目のポスターに続く3代目のポスターです。

頒価は1枚50円、3枚100円。送料は別途ご負担いただきます。
1枚の場合代金50円+送料120円=170円
3枚の場合代金100円+送料140円=240円です。
ご希望に応じて何枚でも受け付けますが、送料との兼ね合いで、下記の枚数がお得です。
12枚 代金400円+送料240円=640円
27枚 代金900円+送料390円=1290円
54枚 代金1800円+送料580円=2380円
111枚 代金3700円+送料800円=4500円
258枚 代金8600円+送料900円=9500円
なお申しわけありませんが、このほかに郵便振替の手数料(窓口120円、ATM80円)もご負担ください。(この価格でご提供できるのは在庫限りです。お早目にお申し込みください)。問い合わせ、お申し込みは、九条の会事務局まで。

このポスターの一層の普及に資するため、皆さんの経験を「活動報告」としてお寄せ下さいますよう、お願いします。短くて結構ですから、メールで編集部まで原稿をお送り下さいますよう、呼びかけます。


3月3日に開催した学習会の記録ブックレット

第二次安倍政権の発足以来、憲法をめぐる動きが緊迫の度をつよめています。明文改憲と解釈改憲を並行してすすめ、日本を名実ともに「戦争をする国」に変えようとするこの動きに対して開かれた学習会の記録です。講演をもとにあらためて書き下ろされて、充実してとても読みやすいと大好評です。

A5判64ページ 2013年4月18日発行
定価400円(税込・送料別途)
10冊以上1割引き 50冊以上2割引き
お申込みは九条の会事務局
メールmail@9jounokai.jp fax03-3221-5076 まで

<内容>
「日本政治の右傾化と憲法の危機」法政大学教授 五十嵐仁      
「ここが危ない! 集団的自衛権」大阪市立大学特任教授 松田竹男    
資料 (自民党「日本国憲法改正草案」/「日本国憲法」 抜粋対照表)


九条の会講演会が収められた岩波ブックレットNo.867「いま、憲法の魂を選びとる」が刊行されました。書店でお求め下さい

昨年9月開催の「三木睦子さんの志を受けついで 九条の会講演会――今、民主主義が試されるとき」が、岩波ブックレット『いま、憲法の魂を選びとる』になりました。
呼びかけ人の奥平康弘さんと事務局長の小森陽一さんの対談が新たに組まれ、充実した内容です。
 「この憲法でなかったら、これまでの私たちの生活はどうなっていたのでしょうか? そして、自民党が提案する『憲法改正草案』が実施されることになったならば、私たちの生活は一体どうなるのでしょうか? 憲法は、まさに私たちの生活に直結しています。そして、主権者は私たちなのです。私たち国民が、選ぶ。自分がどのような生活を、生き方をしたいのか、選ぶ。その大切さを、これまでの歴史のなかに確認し、次の世代に引き継ぐことが、いま問われています」(岩波ブックレット紹介サイトより)。
1冊500円(税25円)。全国の書店でお買い求めください。お買い求めになりにくい場合は、事務局にご相談ください。


「九条の会」リーフレットは、いま2種類あります。

長らく色モザイクの9の表紙デザインで親しまれてきた「憲法9条、未来をひらく」のリーフレットのほかに、元気よく9の字を描いて跳ねる龍がデザインされた「憲法9条、明日をつむぐ」ができて、現在2種類をご注文に応じて発送しています。
どちらも、「九条の会」アピール、第9条の条文、「九条の会とは」の解説のほか、9人のよびかけ人の顔写真とメッセージを収録しています。表紙は九条の会ホームページに掲載しています。いずれをご希望か、明記してお申し込みください。
B6判(B4判4つ折) 1部10円(送料別途)
申し込みは事務局へメールか、FAX03-3221-5076、電話03-3221-5075で。


毎号掲載しておりました上記以外の九条の会関係のブックレットやDVDなどのご案内は、隔号掲載に致します

各地から(全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!)

 掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して
下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回掲載としま
す。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前ま
でにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではなく、掲 載形式でデ
ータを作ってお送りください。編集に際して若干、手を加える場合があります。
                                          (編集部)


ひしの九条の会(愛知県瀬戸市)

7周年記念 文化のつどい『憲法 変えちゃっていいですか?』―原発、TPPにもふれながら―
とき:6月16日(日)13時30分開演
講演:久保田貢さん(愛知県立大学准教授)
ところ:萩山公民館二階大会議室
参加費無料
主催:ひしの九条の会
連絡先:長谷川紀夫 Tel&Fax 0561-83-0432


富士見町九条の会(東京都東村山市)

<6月例会>「河野談話・村山談話は何を語っているか」
日時:6月16日(日)午後1時〜
場所:富士見公民館 第3集会室
参加費:無料 
主催:富士見町九条の会 
連絡先:042-394-1251(松内)


湘南大庭九条の会(神奈川県藤沢市)

第22回わいわい憲法塾〜藤沢市に残る戦争の傷跡〜
日時:6月20日(木)PM2時開始
場所:湘南大庭図書館1会議室
講師:白崎勇次郎
主催:湘南大庭九条の会
(連絡先)0466−47−7826


九条の会.ひがしなだ(兵庫県神戸市)

憲法が危ない! 3連続学習講座(その3)
日時:6月23日(日)14:00〜
演題:小選挙区制と憲法改訂の策動
講師:上脇博之(神戸学院大学教授)
会場:東灘区民センター第1会議室(8階)
主催:上脇先生のお話しを聞く会・九条の会.ひがしなだ    
協賛:9条の心ネットワーク・芦屋「九条の会」・宝塚九条の会
連絡先:090-7366-9420(中村)


岐阜地区・九条の会(岐阜県)

「2013ぎふ平和のつどい・初夏」
日時:6月23日(日)14:00〜16:30
場所:岐阜市日光コミュニティセンター(バス停「岐阜北高前」)
講演:自衛隊から国防軍へ・・ほんとにいいの? 
講師:半田滋さん(東京新聞論説委員・編集委員)
資料代:500円
主催:2013ぎふ実行委員会
連絡先:090-7917-9602(吉田) mail yoshida0@sepia.ocn.ne.jp


出版OB九条の会(東京都文京区)

第8回しゃべろう会:日本の進路と憲法をめぐる状況
日時:6月25日(火)14:00〜16:30
講師:五十嵐仁氏(法政大学教授)
会場:本号いろはビル2階(出版労連会議室)
資料代:300円
主催:出版OB九条の会
連絡先:090−4830−3540(吉田)


米沢9条の会(憲法9条を護る米沢市民の会)(山形県米沢市)

第9回総会&憲法を守るつどい
日時:6月29日(土)13:30〜16:30 
会場:九里学園高校教育センターホール
オープニング:創作・朗読劇「あたりまえの毎日が」
学習講演会:高田健氏(九条の会事務局)
総会:活動報告・方針の協議と憲法について自由な発言の場
主催:米沢9条の会
連絡先:電話0238−21−0191


九条の会・はつかいち(広島県廿日市市)

憲法講演会
日時:6月29日(土)13:30〜16:00 
場所:廿日市市商工保健会館交流プラザホール
講師:アーサービナードさん(詩人)
テーマ:「それでも『未来』を信じますか?」
参加費:800円
主催:九条の会・はつかいち


東野・憲法9条の会(埼玉県新座市)

憲法学習会〜お話と話し合い〜
とき:6月30日(日)午後1:30〜4:00
ところ:「東ふれあいの家」ホール
      (新座市東2−4−3 TEL048−482−3433  東武東上線「志木」駅南口徒歩18分)
第1部:「障害者と戦争〜そして9条」  
お話:松本昌介さん(元・障害児学校教員、全国肢体障害者団体連絡協議会)
第2部:意見交換会「憲法改悪の動きに対する、本会からの緊急アピールをめぐって」
参加費 無料
主催:東野・憲法9条の会
連絡先:電話・FAX 048−479−6047(箕輪)
Eメールaudrey@pop21.odn.ne.jp(宮瀧)


八事東&表山9条の会(愛知県名古屋市)

緊急講演会 96条改憲へ、安倍政権の企みは!―私たちは、どう守るか! 9条を―
日時:6月30日(日)13:30〜15:30
講師:久保田貢氏(愛知県立大学教員)
会場:八事コミュニティセンター1F
参加費 300円
主催:八事東&表山9条の会
問い合わせ先 052-833-0543 尾関


相模大野九条の会(神奈川県相模原市)

憲法学習会『政治の右傾化と憲法の危機』〜いまひとり一人にできることは〜
日時:6月30日(日)13:30〜16:00(開場13:15〜)  
会場:南保健福祉センター2階 高齢者交流室 TEL042-765-7085
講師:小沢隆一先生(東京慈恵会医科大学教授)
参加費:500円(資料代)
主催:相模大野九条の会
連絡先:小川政則 TEL&FAX 042-742-2253


落合・中井九条の会(東京都新宿区)

第96回落合・中井九条のつどい
      メディア」と「平和」と「憲法」を語る!―ジャーナリズムの再生を求めて―
とき:6月30日(日)14時〜16時
お話:仲築間卓藏さん(マスコミ九条の会呼びかけ人)
会場:落合第二地域センター2階大会議室AB(新宿区中落合4-17-13)
主催:落合・中井九条の会
http://homepage2.nifty.com/otiainakaikyujo/index.htm
連絡先:木村 隆 電話・FAX:03−3951−0573
Email : otiainakai9jo@mbr.nifty.com


九条の会・東大(東京都目黒区)

2013年の改憲論議
日時:7月3日(水)18:30〜20:30
講師:小森陽一さん(東京大学大学院総合文化研究科教授・九条の会事務局長)
    渡辺治さん(一橋大学名誉教授・九条の会事務局)
場所:東京大学駒場キャンパス内の教室(会場調整中・正門前に掲示します)
主催:九条の会・東大
連絡先:080−3424−2273(朝日)
    9jo.todai@gmail.com


調布「憲法ひろば」(東京都調布市)

第84回(7月)例会:参院選後の政治情勢と憲法
日時:7月27日(土)13時半〜
お話:平 和元さん
    (弁護士・三多摩法律事務所、平和をめざす戦争展in立川実行委員長)
場所:あくろす3階「あくろすホール1」(京王線国領駅北口前、西友ストア上)
参加費:300円
主催:調布「憲法ひろば」
連絡先:E-mail:choufu9jou@yahoo.co.jp Fax:042-483-1566(大野方)


活動報告〜「地方自治に日本国憲法の理念を活かす岩手県市町村長の会」が結成!

 5月14日、盛岡市岩手県自治会館において、「地方自治に日本国憲法の理念を活かす岩手県市町村長の会」が結成されました。会の代表に元奥州市長の相原正明氏、副代表に一戸町長の稲葉暉氏、元宮古市長の熊坂義裕氏を選び、運営委員や会員を合わせ現職4人、前職8人、元職6人の首長18人が名を連ねています。
結成アピールでは、「自治体の最終責任者ともいえる首長は、憲法の掲げる『国民主権』、『恒久平和主義』、『基本的人権』などの基本理念を基礎として、住民の安全安心と福祉の向上に渾身の努力を傾けてきた。」改憲論議がたかまっている中、「改めて『原点』に立ち返り、これを地方自治に活かす取組みの重要性、首長の責務を痛感」し、「今日の地方自治に日本国憲法の理念」を活かし、「一党一派に偏することなく、みんなで知恵を出し、実践していく」と強調しています。
 会の目的として、県民・自治体関係者に日本国憲法の理念を広め、それを活かすことに貢献する講演会やシンポジウムなどを開催し、草の根から世論の形成に努めると掲げました。また主な活動として、講演会やシンポジウムの開催の他に、取り組みの記録などをまとめたブックレットの発刊、東北地方の首長9条の会などとの連携を図ると決めました。

 「地方自治に日本国憲法の理念を活かす岩手県市町村長の会」結成アピール 

 岩手県内のすべての市町村長(現職・前職・元職)並びに県民のみなさまへ
私たちは地方自治体の首長として、住民の福祉の向上と安全安心で住みよい地域社会を創るために、永年にわたり日夜努力を積み重ねてまいりました。
 しかし、昨今のわが国の社会経済状況や身近な地域社会は大きく変貌しております。特に地方の地域社会は少子高齢化と人口減少が進み、第一次産業をはじめとする地域産業と経済は低迷し、地域コミュニティも揺らぐなど憂慮すべき状況になってきております。
 このような状況下で2年前に起こった東日本大震災被災者の生活や社会保障をいかに早期に確立するか、また、若者の就労の場をいかに確保して少子化にも歯止めをかけていくか、子供たちにどのような明るい未来を与えられるか、自治体関係者の悩みも大きくその責任も問われています。
 一方、自治体財政は地域経済の衰退による税収の落ち込み、国の交付金や社会保障費の削減が進む中で、増加する高齢者に対する「医療・介護・生活保護」などの負担が増し、懸命の努力にもかかわらず、住民サービスの低下を招きかねない状況下にあります。
 こうした中にあって、住民の期待に応える福祉の再構築を図るためには、私たち自治体関係者がこうしたことの「原因」を深く掘り下げ、解決への努力を継続すると同時に、自治体のあり方をもう一度「原点」に立ち返って点検し、構築する取組みが肝要と考えます。
 この「原点」に立ち返るに当たって、私たちは日本国憲法の理念に思いを致し、戦後六十数年にわたり地方自治と住民生活の血となり肉となってきたものの重みを改めて噛締めることといたしました。自治体の最終責任者とも言える首長は、憲法の掲げる「国民主権」、「恒久平和主義」、「基本的人権」などの基本理念を基礎として、住民の安全安心と福祉の向上に渾身の努力を傾けてきたのであります。
 時あたかも憲法96条や9条をはじめとする重要事項に関する改憲論議が高まっております。改めて「原点」に立ち返り、これを地方自治に活かす取組みの重要性、首長の責務を痛感する次第であります。また、このことは住民の理解と協力なしには実現できないものでもあります。
 このような時に当たり、岩手県下の市町村長(現職・前職・元職)の有志が集い、今日の地方自治に日本国憲法の理念をいかに活かし、定着させていくか、一党一派に偏することなく、みんなで知恵を出し、実践していくために本日この会を結成しました。
 これからより多くの現職・前職・元職の首長の方々が参加されるよう呼びかけます。また、多くの県民のみなさまのご協力とご支援を心からお願い申し上げます。           

 2013年5月14日     地方自治に日本国憲法の理念を活かす岩手県市町村長の会

代 表 相原 正明(前 奥州市長)
副代表 稲葉 暉(一戸町長) 熊坂 義裕(宮古市前市長)
運営委員 伊藤 正次(旧前沢町前町長) 遠藤 治夫(葛巻町元町長)
熊谷 儀一(旧千厩町元町長) 高橋 隆三(矢巾町前町長)
細井 洋行(西和賀町長) 
会 員 太田 祖電(旧沢内村元村長) 川村 光朗(矢巾町長)
菊地 豊(旧衣川村元村長)  佐々木 祥吉(旧大野村前村長) 
佐々木 正四郎(旧松尾村元村長) 佐藤 守(旧藤沢町元町長)
田中 幸平(岩手町元町長) 中村 哲雄(葛巻町前町長)
松川 誠(旧東山町前町長) 水上 信宏(洋野町長)     
(2013年5月14日現在・五十音順)


活動報告〜ポスターは外に貼りだすものという既成概念を取り外して

先日30枚送っていただきました。一枚自宅の垣根に吊るしてみました。
小さいのであまり目立ちませんが、白い厚紙に貼り額縁効果を出してポリ袋にくるんで通路のまじかに掛けました。通る人がじっくり読めるようにとの気持ちからですが・・。
それから玄関を開けて正面の壁に、訪ねて来た人と話題作りになれば。そしてもう一枚リビングの壁に。
我が家を頻繁に訪れる娘息子のために、自分の価値観をさり気なく伝えるために。贅沢に自家用に3枚を消費しました。
そして室内でじっくり伝える、が一番売り易いと思いました。ポスターは外に貼りだすものという既成概念を取り外して。
そして茶飲み友達に一枚づつ買ってもらいました。今、に危機感を持っている人は多いと思います。
それでも、私たち団塊の世代は子供たちに伝えていないのでは・・。子供たちは平和ボケしているし・・・。
そんな気持ちを伝えて買ってもらっていました。お願いしていたらすぐなくなってしまいました。
9条の会の集まりに参加できなくても、自分の生活の中で広める事が出来ると感じています。出来たらみんなが外に貼りだしてくれたら嬉しいけれど、時はすでにそんな平和じゃないのかも知れないですね。
出来たらポスターの製作意図も伺いたいものだと思います。
私にもできる活動みつけて溜飲を下げている松木千枝子より(神奈川県)


活動報告〜高梁9条の会【通信2013.5.29】〜高梁9条の会がスーパー・ポルカ前で93回目の共同行動〜“9条は大切”と買い物客97人が署名

高梁9条の会は5月29日、市内のスーパー・ポルカ天満屋ハピータウン前で93回目の共同行動を行ない、憲法9条を守る宣伝・対話をしながら署名を訴えました。またこの日は、6月9日開催の「会結成8周年市民の集い兼総会」の案内チラシを約150枚配りました。
共同行動には、時光重孝、泉浩爾、小柴健男代表世話人をはじめ12人が参加。約1時間で97人の署名が寄せられ、これで会に寄せられた署名累計は、9,600筆となり、目標(有権者の過半数)の67%に達しました。
この日の行動は、買い物を急ぐ人が多い夕方でしたが、会員の「戦争しないことを決めている憲法9条を守る署名です」などの元気な呼びかけに多くの市民が応えていました。
行動に参加した会員からは共通して「市民の反応が今までになく敏感で好意的だった。安倍政権の暴走の危険さを反映している」などの感想が述べられました。今回の署名数は1年前(同じ場所・時間)の1.5倍でした。
署名する人の中には、会員に買い物袋を預けたり、片手に持ち替えて署名に応える場面が多くみられました。またチラシに目を通した後うなずいて署名する人も。対話の中で市民は「憲法を守るかどうかが今度の参議院選挙の争点になると思う。がんばって」(60代男性)、「今まで無関心でしたが、憲法を守るため熱心に活動されていることを知りました。ごくろうさまです」(中年女性)などと語っていました。
一方、なかには「私は署名しません」と語ったり、黙って通り過ぎ対話ができない残念なケースもありました。
次回の共同行動94回目は、6月22日(土)10:30から、成羽地域を各戸訪問して宣伝・対話・署名活動を行う予定です。


活動報告〜私たちのチラシ配布活動〜中川9条の会(神奈川県横浜市)

講談「はだしのゲン」DVD鑑賞会を6月8日に実施。お知らせチラシと一緒にもう一つのチラシも駅頭で配布。その中味の要約は次の通りです。
タイトル; 国民投票で「国民の過半数」ではなく「投票総数の過半数」で「改憲」に!メディアは「真実」を伝えない
本文; 憲法改正に対する国民の関心は低い。にも拘わらず、次の参院選で改憲派が議席の三分の二以上を取れば、発議をして国民投票に進める。多くの人が「戦争したい人なんていないでしょう。」「それに改憲には国民の過半数の賛成が必要だから、簡単には変えられないわよ。心配しなくても大丈夫。」と言うが、残念ながら事実はそうではない。改憲案は戦争する国に戻ろうというもの。戦争したい人はいるのである。また、国民投票法は、「投票総数(賛成票と反対票を合計した数)の過半数で改憲出来る」となっている。そしてあろうことか改憲に必要な最低投票率が無い。どんなに投票率が低くても、その過半数で改憲されてしまう。だから、安倍自民党は、国民の無関心は好都合、草案の中味も国民投票法の中味も知らせたくないのだ。もうひとつの大きな問題は、改憲派がメディアで「国民投票の過半数で決まる」、「国民投票のハードルが高いから96条のハードルを下げても大丈夫」等と言っている事。
「国民の過半数で(決まる)」とはっきり言う国会議員もいる。「国民投票があり改憲なんて無理。無関心でいても安心。」と思わせる発言ばかり。すでに国民投票のハードルを自分達の手で非民主的な低さにしているのに。さらに、メディアは、5月3日以外は改憲番組をほとんど放送しない。(安倍氏は大手マスコミのトップや高名なアナウンサー等と盛んにお食事会などをしているようですし。)安倍自民党は、こうやって国民を騙しながら時間が経つのを待っている。国民の税金での人気取り、アベノミクスの好印象も参院選まで持てばいい。「すべては参院選」まで。参院選さえ勝てば、後は、安倍自民党のやりたい放題。国民にとって戦前より悪いのは、二度と平和主義や国民主権などに戻らないように憲法を改定困難にする事も考えられる事。
「戦争は絶対にいや。」そういう訳で一刻も早く多くの人に国民投票法の現実、参院選の重大さを伝えよう。
お願い; 以上のことを次々に伝えましょう。参院選の前、活動可能なうちに。出来たら「1人が9人に」。
要約は以上です。
尚、これは、日頃憲法問題に関心が薄い人に渡してこそ意味がありますので、実際のチラシは読みやすい手紙風の文章にしました。


編集後記〜「九条の会のみなさんへ」の訴え受けて

5月17日に記者会見で発表された呼びかけ人の大江さん、奥平さん、澤地さんからの訴えは、いま全国各地の「九条の会」の皆さんに届けられ、運動の活性化が各所で見られます。96条改憲を手始めに9条など憲法改悪を企てる安倍政権ですが、自民党や改憲勢力のなかからも批判が強まるなど、難問山積です。一部メディアは安倍首相に「動揺するな」と叱咤しています。さらなる草の根からの世論の高まりを実現し、改憲の動きを封じたいと思います。(T)