「三木睦子さんの志を受けついで「九条の会講演会――今、民主主義が試されるとき――」 当日券あります

郵便振替による「前売券」申込受付は14日で終了しました。
当日券(1500円)を用意しています。11時より販売します。直接会場にお出でください。
なお、九条の会事務局にお出で下されば、前売券(1000円)をお頒けします。
留守にすることがありますので、事前にお電話ください。

2012年9月29日(土) 13:00(開場12:00)〜16:00
日比谷公会堂(東京都千代田区日比谷公園内)
講演:大江健三郎 奥平康弘 澤地久枝
朗読:俳人「九条の会」 憲法九条を守る歌人の会、「九条の会」アピールに賛同する詩人の輪
参加費:前売1000円  当日1500円  
主催:九条の会

連絡先 九条の会事務局 
東京都千代田区西神田2−5−7−303(〒101-0065) 
tel 03-3221-5075  fax 03-3221-5076 Eメール mail@9jounokai.jp


「第4回九条の会全国交流集会報告集」およびDVD「第4回九条の会全国交流集会全体会の記録」普及にご協力下さい。好評です

 3・11と憲法審査会の始動という情勢の中にあって、よびかけ人のみなさんの問題意識の発露と、全国各地の九条の会のたゆみない、力強い活動の生き生きした報告が掲載されており、好評を得ています。ぜひ広めて頂きたい冊子とDVDです。

☆「第4回九条の会全国交流集会報告集」B5判64頁
   頒価500円(送料別) (10部〜×0.9  30部〜×0.8  100部〜×0.7  いずれも送料別)
☆DVD「第4回九条の会全国交流集会 全体会の記録
   映写時間 130分 頒価1500円(送料別)


ブックレット「加藤周一が語る」をまだお読みでない方に

「見逃してならないのは、やはりなし崩しということ。変化が小さいから見逃していいのではなくて、小さい変化にこそ注意すべきだと私は思います」――憲法審査会が始動し、非常事態のために憲法「改正」が必要とまことしやかに主張されるいまこそ、2008年12月に亡くなられた加藤周一さんが最晩年に語られた言葉を心に刻み、意思表明していきたいものです。
朝日カルチャーセンターでの2回の対談が収められています。しばらく在庫を切らしていましたが、ご要望により重版しました。まだお読みでない方はぜひどうぞ。
■ブックレット「加藤周一が語る」/聞き手:小森陽一(東京大学教授・九条の会事務局長)
○憲法9条から日本と世界を考える(2007年12月1日)
○戦争は、どのようにして始まるのか(2008年4月26日)
A5判56ページ 300円・送料別途 10冊以上1冊250円


「九条の会」リーフレットは、いま2種類あります

 長らく色モザイクの9の表紙デザインで親しまれてきた「憲法9条、未来をひらく」のリーフレットのほかに、元気よく9の字を描いて跳ねる龍がデザインされた「憲法9条、明日をつむぐ」ができて、現在2種類をご注文に応じて発送しています。
 どちらも、「九条の会」アピール、第9条の条文、「九条の会とは」の解説のほか、9人のよびかけ人の顔写真とメッセージを収録しています。表紙は九条の会ホームページに掲載しています。いずれをご希望か、明記してお申し込みください。
 B6判(B4判4つ折) 1部10円(送料別途)
 申し込みは事務局へメールか、FAX03-3221-5076、電話03-3221-5075で。


<未来世代にのこすもの 私たちは何を「決意」したか――九条の会講演会>のDVD、好評発売中です

 2011年6月4日に東京・日比谷公会堂で開かれた九条の会講演会での講演を収録したDVDです。
 二重被爆者の「もてあそばれたような気がする」という現実認識を戦後の出発点にすべきだったと鶴見俊輔さん。澤地久枝さんは3月11日の大地震の後、炊飯器いっぱいのご飯を炊いておむすびを作った、それは無垢の幼きものにひもじい思いをさせたくなかったから。災害救助になぜ迷彩服か――我が物顔で出動する自衛隊と憲法9条の関係をシビアに問う奥平康弘さん。1999年に「小説家の想像にすぎない、といわれることは承知で、私は次の世紀の最初の4分の1に、この国で起りうる大きい原発事故のことを考えずにはいられません」と述べた大江健三郎さんが、まさに子どもらが放射能の脅威にさらされているいま語る、「決意」への思い。
 2000人の聴衆を前に4者4様に「3.11」後の展望を語りかけるDVDは、ひとりでも多くの方に聞いていただきたい内容です。全150分で1500円(税込・送料160円)。
 九条の会事務局に、メール、FAX03-3221-5076、電話03-3221-5075でお申し込みください。


憲法セミナーブックレット

2006年11月から始まり、現在第10回まで開催された憲法セミナーはブックレットになっています。毎回の講演と参加者の質問への応答が収録されています。
各冊300円、同じブックレットを10冊以上お申し込みの場合は1冊あたり250円(いずれも税込・送料別途)になります。ただし第1回と第2回は品切れで、コピーを200円でおわけしています。
九条の会事務局に、メール、FAX03-3221-5076、電話03-3221-5075でお申し込みください。

■第1回 アジアの平和を九条の心で
◇加藤周一/憲法セミナー開催にあたって 
◇澤地久枝/志が重なり合って力となる 
◇辻井喬/将来を若者に託すにあたっての処方箋 

■第2回 国際紛争の解決は九条の心で
◇小田実/「小さな人間」の行動が世界をつくる 
◇伊勢ア賢治/憲法9条と日本の平和貢献 

■第3回 いま語る 九条の心
◇鶴見俊輔/自分という根拠に立って
◇有馬ョ底/ブッダの教えと憲法九条

■第4回 戦争をする国にさせない
◇池田香代子/私たちの夢に「国家」はいらない
◇奥平康弘/蹴られてきたボールは蹴り返そう

■第5回 九条で平和をつくる――メディア報道と憲法問題
◇明珍美紀/平和をつくるネットワークを
◇井上ひさし/ひとの都合では死なない

■第6回 人間らしく生きる――憲法第九条と二五条
◇暉峻淑子/どうしてイラクの子どもが殺されなければいけないのか
◇湯浅/貧困問題と憲法九条
◇大江健三郎/憲法に希望を託して

■第7回 憲法九条の輝きを日本に世界に
◇アーサー・ビナード/アメリカはだれだ? 日本はどこへ?
◇澤地久枝/未来を決めるのは「市民」

■第8回 憲法九条と戦争の記憶
◇加藤多一/北海道で考える私・反戦のこころ
◇大江健三郎/加藤周一さんと意志的に生きること

■第9回 憲法9条が生きる日本に
◇渡辺治/民主党政権と憲法の行方
◇大江健三郎/民主主義の後退を見逃してはいないか

■第10回 核のない平和な世界と憲法9条
◇平岡 敬/核廃絶と創り出す平和 
◇高遠菜穂子/命に国境はない―イラク戦争とは何だったのか?

各地から(全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!)

 掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して
下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回掲載としま
す。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前ま
でにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではなく、掲 載形式でデ
ータを作ってお送りください。編集に際して若干、手を加える場合があります。
                                          (編集部)


東都医療福祉協議会九条の会(東京都足立区)

「もうだまっちゃられねぇ。」秋の大学習会in北千住
日時:9月28日(金)18:30〜
講師:斎藤貴男(ジャーナリスト)
会場:東京芸術センター「天空劇場」(北千住)
入場無料
共催:東都医療福祉協議会九条の会、平和憲法を守る足立の会
連絡先:橋 PHS:070-6435-4340


かながわく九条の会(神奈川県横浜市)

かながわく九条の会結成4周年のつどい
日時:9月28日(金)午後6時30分〜8時30分
会場:神奈川公会堂・2階・第1会議室(JR東神奈川駅西口徒歩3分)
講演:憲法9条をアジアのなかでとらえ直す
講師:林博史先生(関東学院大学)
主催:かながわく九条の会
連絡先:(小林) kanagawaku_9jou_nokai@yahoo.co.jp


片平九条の会(宮城県仙台市)

学習講演会「3・11後の私の生き方と憲法九条」
日時:9月29日(土)13時〜15時
会場 片平市民センター2階和室(1)
入場無料
講師:鹿野文永さん(憲法九条を守る首長の会副会長・元鹿島台町長・元全国町村会副会長)
主催:片平九条の会
連絡先:電話022-261-0673小森または022-227-8555 内海まで


泉パークタウン九条の会(宮城県仙台市)

平和と憲法のつどいpartW 講演会「福島原発事故と子ども達の未来」
日時:9月29日(土)13時半〜15時半
ところ:桂市民センター
お話し:篠原 弘典さん(みやぎ脱原発・風の会代表)
特別報告:「放射能と向き合う会in 泉パークタウン」からの報告
主催:泉パークタウン九条の会
連絡先:090-3360-9002橋、090-7561-8609佐藤、または090-6685-1037渡部まで


憲法9条牛久の会(茨城県牛久市)

6周年のつどい
日 時:10月20日(土)13時開場/13時30分開会
講 演:放射能からママと子どもをまもる
講 師:野口邦和(日本大学准教授/福島大学客員教授)
オープニングコンサート:牛久市でライブやコンサート活動を続けている『サマーウインド』による演奏
場 所:エスカードホール(JR牛久駅前・イズミヤ4階)
託児室:利用希望の方は、13日(土)までに090−2665−5760(長井)へご連絡ください。
資料代:500円(学生・障がい者無料)
主 催:憲法9条牛久の会 
連絡先:029−872−2707(石毛)


住吉・今井九条の会(神奈川県川崎市)

発足7周年のつどい「今,憲法9 条はどのような役割を果たしているか」
日時:10月20日(土)午後1時30分から(開場:1時)
講師:小森陽一さん(九条の会事務局長・東大教授)
ミニ・コンサート:ピアノとヴォーカル・ハーモニカ
資料代:500円
場所:川崎市平和館ホール
      東急東横線、目黒線「武蔵小杉」又は「元住吉駅」から徒歩約10分、
      南武線「武蔵小杉駅」から徒歩約10分)
主催:住吉・今井九条の会
連絡先:松元(044-411−6454)、清水(044-411−6459)ほか


大田九条の会(東京都大田区)

結成7周年記念講演
日時:10月21日(日)14:00〜15:30
会場:大田区民プラザ小ホール(東急多摩川線「下丸子」駅下車徒歩1分)
演題:憲法最前線『今、憲法審査会で起きていること』
講師:高田健氏(九条の会事務局)
主催:大田九条の会


相模大野九条の会(神奈川県相模原市)

消費税増税、原発再稼働など解散、総選挙の政局と課題」
日 時:10月21日(日)13:30〜16:00
場 所:南保健福祉センター2階高齢者交流室(相模大野駅北口徒歩10分)
講演者:金子勝先生(立正大学法学部教授)
資料代:500円
主 催:相模大野九条の会
お申込先:小川政則 Tel:042-742-2253 鈴木忠夫 042-778-1655  E-mail:sagamioono9@live.jp


落合・中井九条の会(東京都新宿区)

第88回落合・中井九条のつどい「なぜサイゴンは無血解放されたか?」
とき:10月21日(日)14時〜16時
お話:木谷八士さん(日本ベトナム友好協会都連会長)
会場:落合第二地域センター2階大会議室(新宿区中落合4-17-13)
主催:落合・中井九条の会
http://homepage2.nifty.com/otiainakaikyujo/index.htm
連絡先:木村 隆(電話・FAX)03−3951−0573
      Email : otiainakai9jo@mbr.nifty.com


青葉台地域九条の会(神奈川県横浜市青葉区)

6周年記念集会
日 時:10月29日(月)13時30分〜
演 奏:中国琵琶 曽?
講 演:小森陽一・九条の会事務局長
演 題:憲法九条と東アジアの平和を語る
会 場:フィリアホール(東急電鉄田園都市線青葉台駅下車徒歩3分)
入場料:800円
主 催:青葉台地域九条の会
連絡先:芝崎文仁 TEL/FAX 045-931-4901  http://twitpic.com/ax40oi


ひろしま医療人・九条の会(広島県)

憲法のつどい ひろしま 2012 ひろしま医療人・九条の会結成6周年記念
日時:11月3日(土)13:30〜
演題:広島・沖縄・福島をつなぐもの〜「縁の糸」を結び直すために
講師:高橋哲哉さん(東京大学大学院総合文化研究所教授)
会場:広島・原爆資料館(東館地下)メモリアル・ホール
参加費:999円(障がい者・高校生以下無料)
      手話通訳・保育あり(要・予約)
主催:広島県9条の会ネットワーク
     (連絡先)石口俊一法律事務所082−222−0072
共催:ひろしま医療人・九条の会
     (連絡先)県保険医協会082−262−5424


佐野九条の会(栃木県佐野市)

設立7周年記念講演会
日時:2012年11月18日(日)13時30分〜16時30分
場所:佐野市文化会館小ホール
オープニング:アルパ演奏
記念講演:古関彰一氏(獨協大学教授)
演題:安全・安心の憲法をもとめて
参加費:無料
主催:佐野九条の会
連絡先:0283-62-8369 携帯 090-2309-8369小林


活動報告〜高梁9条の会(岡山県高梁市)

9月9日9時9分から「平和の鐘つき」、憲法9条を守り生かす決意こめ 15寺院で

高梁9条の会(代表世話人・理恵子氏ら5人)は、憲法9条の「9」にちなみ、9日午前9時9分から、「憲法9条を守り生かそう」の決意をこめ、15寺院でいっせいに「平和の鐘をつき」を行いました。
「平和の鐘つき」は、毎月の共同行動の一つとして一昨年から行っているもので今回で3回目。鐘つきへの賛同・協力寺院は昨年より3寺院増え、特に今回は「市外の寺だが鐘つきに参加したい」という寺院もありました。
この日各寺院には、会員、市民ら合わせて91人が参加し、戦争で犠牲になられた方々への黙祷をささげたあとみんなで9つの鐘をつきあいました。
各寺院では、住職から「平和の鐘つきは有意義なこと、これからも継続してほしい」、「戦争を2度とさせてはなりません」、「尖閣、竹島問題で一部の軍国主義者の行動にのってはいけない。平和的で粘り強い話し合いによって解決すべき。それが憲法9条だと思う」、「9条を守るために私もがんばりたい」などと語られました。
また、「会の活動に使ってほしい」と募金を寄せられた寺院もありました。
参加者からも、悲惨な戦争体験の話や「歩くのが不自由になったが毎年参加している」(80代男性)、「これからも9条の会の活動に参加したい」(70代女性)、「維新の会、安倍元首相、石破元防衛相など改憲勢力が9条改悪へ動きを強めている中、会の活動はますます大切だ」(70代男性)などの決意や感想が寄せられました。
【平和の鐘つきにご協力いただいた寺院と参加者数】
正善寺(大工町)参加者5人、寿覚院(寺町)7人、道源寺(和田町)4人、薬師院(上谷町)12人、頼久寺(頼久寺町)12人、観泉寺(落合町阿部)13人、深耕寺(落合町原田)5人、重源寺(川上町地頭)5人、真光寺(有漢町有漢)3人、寶妙寺(有漢町有漢)4人、臍帯寺(有漢町上有漢)4人、祥雲寺(有漢町有漢)3人、増福寺(津川町今津)6人、祇園寺(巨瀬町)4人、済渡寺(新見市法曾)4人、計15寺院91人。


編集後記〜国際紛争と「あたらしい憲法のはなし」

「領土問題」が緊迫するなか、1947年に文部省が発行した「あたらしい憲法のはなし」が解説したことは教訓にみちていますね。
「よその国と争いごとがおこったとき、けっして戦争によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの国をほろぼすようなはめになるからです。また、戦争とまでゆかずとも、国の力で、相手をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戦争の放棄というのです。そうしてよその国となかよくして、世界中の国が、よい友だちになってくれるようにすれば、日本の国は、さかえてゆけるのです」。(T)