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「九条の会」メールマガジン記事の詳細 (第58号)
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☆☆☆ 「九条の会」メルマガ詳細版   2008年11月10日 第58号 ☆☆☆
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憲法9条、未来をひらく
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第3回全国交流集会についての九条の会事務局の記者会見

11月7日、午後、九条の会事務局は国会内において記者会見を行いました。

小森事務局長から「第3回全国交流集会」の実施要項を説明しました。日時、会場、プログラムなどの説明に加えて、今回は当面の国際情勢において極めて重要な位置にあるアフガニスタンでの戦争に関連し、この間、積極的に人道支援活動を展開してきたNGOの日本国際ボランティアセンターの谷山代表理事の特別報告を予定していること、などが強調されました。

交流集会にあわせて実施している「アンケート調査」の中間報告が小沢隆一事務局員から報告されました。それによると、現在の集約数(10月末現在)400通。ほとんどの会で運営会議を開催し、月1回以上が約7割で、活発に活動している。8割以上の会で「ニュース」を発行し、25%は月1回以上の頻度で発行している。9割の会が画定期的、または不定期に日常活動を実施、その内容としては7割が学習会、45%が宣伝・署名活動、35%が文化行事、20%強が戦争体験を聞く、1割が戦跡など史跡めぐりなどに取り組んでおり、現在の戦争と過去の戦争の重ねあわせの大切さが意識されている。特徴的な活動としては、9月9日9時9分にお寺の鐘をつく活動(北海道)、「Q&A」などの文書を発行し、配布(福岡県)、大型看板を設置(大阪や、神奈川など多数)、民話の語りの会を開く(東京)、小学校区(20)より多い九条の会を作って(33)、相互に交流している(愛知県瀬戸市)などがある。事務局としては、ひきつづきアンケートを集めていると報告されました。

「九条の会」全国交流集会運営委員会はひきつづき集会の成功をめざして、全国各地の九条の会の皆さんに参加を呼びかけていることが、報告されました。


「九条の会」第3回全国交流集会開催要項〜参加申し込み、締め切り迫る

第3回「九条の会」全国交流集会が、1124日、東京・千代田区の日本教育会館で開かれます。

◎午前の全体会では、よびかけ人のあいさつに続き、日本国際ボランティアセンターの谷山博史代表理事からアフガニスタン情勢等について特別報告を受ける。

◎午後は、昨年どおり青年の分科会を開くほか、職場の「会」の分科会を設ける。他は分散会とする。          

◎分散会・分科会では、つぎのようなテーマを中心に交流を深める。

・継続的な日常活動をどのようにおこなうか

・より広範な人々と結びつきつつ、いっそう草の根に九条の会を広げるにはどうするか

◎交流集会への参加・不参加にかかわらず全国の「会」の活動状況について掌握し、交流集会で全体的特徴を報告するため、会議の開催やニュース発行状況、日常活動の柱など、できるだけ回答しやすい項目でアンケートを実施する(サイトにアップしました)。   

◎交流集会への参加は、所属する「会」の合意により、所定の申込書(サイトにアップしています)で「九条の会」事務局に申し込む。

◎申し込み締め切り11月14日(なるべく、早めにお申し込み下さい)。

 ◎なお、インターネットをやっていない「会」も多数あると思われます。皆さんのお近くの「九条の会」へ全国交流集会開催についてぜひお伝え下さい。


「九条の会」憲法セミナーE
『人間らしく生きる 憲法第9条と
25条』好評発売中

イラク派兵違憲判決で平和的生存権が確認される一方、少なからぬ人びとが貧困問題に直面し、明日の生活に不安を感じながら孤立を余儀なくされています。九条の会は712日宮崎で、「人間らしく生きる――憲法第9条と25条」をテーマに第6回憲法セミナーを開催しました。その記録ブックレットを発行しました。お問い合わせ・ご注文は九条の会事務局にメールもしくはFAX03-3221-5076でお願いします。

内容

◎どうしてイラクの子どもが殺されなければいけないのか 暉峻淑子   

◎貧困問題と憲法九条 湯浅誠   

◎憲法に希望を託して 大江健三郎

◎質問に答えて  

A5判59ページ 頒価300円 10冊以上250円 いずれも送料別途


九条の会東大KomabaPeace Night 9実行委員会(東京都)  

企画タイトル「イラクに咲く花in東大駒場」

日時 1114日(金)18302030

場所 東京大学駒場キャンパス5号館525教室

講師 高遠菜穂子さん、カーシム・トゥルキさん、アリ・アダムさん

    ※やむをえず講師が変更になる可能性があります。

参加無料

主催:九条の会東大KomabaPeace Night 9実行委員会

連絡先 shushu6b@yahoo.co.jp


津山九条の会(岡山県津山市)

結成3周年平和の集い・総会

日時:11月15日(土)午後1時30分

場所:津山婦人青年の家・大研修室

参加費:無料

主催:津山九条の会 (問い合わせ)0868−24−4754

 

 


みやぎ憲法九条の会(宮城県)

憲法9条を守り活かす宮城のつどい 2008年11月2日

日時:11月16日(日)午後1時

講演:輝け世界に!伝えよう未来へ!

場所:仙台国際センター

主催:みやぎ憲法九条の会

協賛:宮城県内各九条の会


富士見町九条の会(東京都東村山市)

11月例会> @ 「憲法の立場から選挙と国会を語ろう」

       A 12月例会について

日時:1116日(日)13時〜15

場所:富士見公民館・第3集会室

参加費:無料

主催:富士見町九条の会 連絡先:042-394-1251(松内)


グリーン九条の会(北海道札幌市)

発足記念例会「朗読劇と講演の集い」

日時 2008年11月17日(月) 18時30分〜20時30分

朗読 劇団青年座 岩倉高子/米騒動から90年〜「浜に立つ女たち」(桂書房)

講演:「浜に立つ女たち」著者 大成勝代

会費 1000円

場所:札幌市東区北9東2 りんゆう観光3階 りんゆうホール

主催:グリーン九条の会


府中・九条の会(東京都府中市)

結成4周年のつどい

11月22日(土)午後7時〜9時

講演:全国に広がる“憲法九条まもれ”の声!

話す人:小森陽一さん(東京大学大学院教授・九条の会事務局長

場所:グリーンプラザ6階大会議室

主催:府中・条の会 電話042−333−7744


子どもの本・九条の会

憲法とその周辺の問題について学び、考える集い

日時:11月22日(土)2時〜5時

会員からの発言:「私の想い」長野ヒデ子氏(絵本作家)、岡崎ひでたか氏(児童文学作家)

講演:小森陽一氏(九条の会事務局長)

主催:子どもの本・九条の会(連絡先)042−687−5386


憲法9条牛久の会(茨城県牛久市)  

設立2周年記念の集い

日 時:200811月22日(土)午後1時〜4時

場 所:エスカードホール(牛久駅前・イズミヤ4階)

内 容:

 一部:シャンソンとトーク(櫛田ふみ代さん/歌手)

 二部:記念講演「いまこそ『憲法の力』をつけよう! 今を生きる私たちの責任」

講師:伊藤 真さん(伊藤塾 塾長) 

資料代:500円(学生・障害者:無料)                

主 催:憲法9条牛久の会

連絡先:石毛 пEFax 029-872-2707 / 服部 п@029-871-0237


うたごえ喫茶・ともしび9条の会(東京都)

第5回〜平和コンサートと講演〜

日時:20081123日(日・祝)、午後12:30〜3:15終演予定

場所:歌声喫茶ともしび新宿店 (新宿区新宿3-20-6 FSビル6階)

参加費:¥1.000(ワンドリンク付き)予約が必要です。

第一部:平和コンサート「音楽にできること」

ともしびアコーディオン合奏講座有志による歌と演奏

第二部:伊藤千尋さんの講演(朝日新聞記者/ジャーナリスト)

「活憲の時代〜世界から見た9条」

主催:うたごえ喫茶・ともしび9条の会

問い合わせ先:事務局 03−3352−0231

 

 


羽曳が丘憲法9条の会(大阪府羽曳野市)

第5回のつどい

日時 11月24日(月・振替休日)午後2時〜4時

会場 コミュニティーセンター「モモプラザ」

参加費 無料

スライドショー:羽曳野の自然を観る―私の散歩道は羽曳が丘から石川河川敷―

報告:春田行夫さん(丘7丁目在住)

おはなし:日本の医療制度とその崩壊

講演:川幡 公子(かわばた医院院長、丘1丁目)

主催:羽曳が丘憲法9条の会 URL http://habikigaoka.9jou.info/


江川せせらぎ九条の会(神奈川県川崎市)

「川崎バプテスト教会の牧師さんと平和を語るつどい」

日時:1124日(月・休日) 午後130分〜330

場所:川崎バプテスト教会・礼拝堂 (JR南武線・武蔵新城駅徒歩2分・駐車場あり)

お話:伊藤光雄牧師

特別行事:イングリッシュ・ハンドベル演奏(サークル「ねぎぼうず」による)

会費:300

主催:江川せせらぎ九条の会

連絡先:芝 豊子 &fax044753-2304


鹿沼九条の会(栃木県鹿沼市)

空の安全を守る憲法九条〜現役機長が語る日本の空の安全

日時:11月24日(月・休日)午後2時〜4時

講師:山口宏弥氏(日本航空機長・航空労組連絡会議長)

ミニコンサート:岩瀬進氏(テノール)

会場:まちなか交流プラザ(鹿沼市下横町1296)

参加費:無料

主催:鹿沼九条の会(連絡)0289−65−8107田原


田辺9条の会(和歌山県田辺市)

映画(DVD)上映会「ヒロシマ・ナガサキ」

日時:11月24日(月・休日)13:30

会場:市民総合センター青少年ホール

入場無料

主催:田辺9条の会(連絡先)080−5315−5586寺井


万葉九条の会(神奈川県川崎市)  

輝け憲法9条〜文化のつどい〜芥川龍之介、寺山修司を語る

11月27日(木)午後1時(開場12:30)

講演:小森陽一(東京大学大学院教授、九条の会事務局長)現代社会と羅生門

講演:岩田正(歌人・評論家)日日に発見〜寺山修司・塚本邦雄・岡井隆の初期

音楽:アンサンブル「泉のほとり」ピアノ、バイオリン、チェロによる演奏

アトラクション:神田明神 将門太鼓

会場:麻生市民会館大ホール

参加協力券:500円

主催:万葉九条の会 044−987−4736


九条の会掛川(静岡県掛川市)

3周年記念講演会

日時:11月29日(土)18:30開場、19:00開演

講演会:マスコミが伝えない!あの事件、この出来事

講師:佐高信(評論家・憲法行脚の会)

場所:掛川市 駅南美感ホール(掛川駅南口から徒歩7分)

入場料:700円

主催:掛川九条の会 

お問い合わせ:(電話)0537−22−3577坂部 0537−27−1062小野

 

 


那須南九条の会準備会(栃木県那須烏山市)

平和憲法9条を語る集い

日時:11月29日(土)午後2時〜(開場1時30分)

講師:小森陽一(東京大学教授)

場所:那須烏山中央公民館(旧烏山町就業改善センター)

主催:那須南九条の会準備会


新宿女性九条の会(東京都新宿区)

講演と交流のつどい

日時:11月30日(日)14:00〜16:30

お話:横浜事件と憲法九条〜戦前最大の言論弾圧事件とその再審裁判の意味

講師:橋本進(横浜事件再審裁判を支援する会事務局員)

場所:若松地域センター2階第2集会室(地下鉄大江戸線若松河田駅川田口下車2分)

資料代など:500円

主催:新宿女性九条の会 問い合わせ先03−3202−5594(平山)


九条の会かなまち(東京都葛飾区)

3周年記念イベント〜アーサー・ビナードさんが語る「憲法9条は、日本が誇る世界の宝」

日時:1130日(日)午後2開会(130分開場)

場所:金町地区センター・5Fホール(JR金町駅北口から、西へ徒歩3分)*東京都葛飾区東金町1丁目22-1(電話03-3627-5881

参加費:500円(小学生以下無料)

講師:アーサー・ビナードさん(詩人)

その他のプログラム:金町地元のユニット「きじむなー」の歌と演奏など。

主催:九条の会かなまち

お問い合わせ先:柴山佐代子(03-3608-7485)、米山傑(03-5699-1270FAX兼用)


東京法律事務所9条の会(東京都)

「東京法律事務所9条の会」総会記念企画〜

日時:122日(火)午後6時半

講演:日野原医師が語る「私と憲法」

会場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)

   http://www.arcadia-jp.org/access.htm

お話:日野原重明(医師。聖路加国際病院名誉院長。同理事長)

入場料:無料

H P:http://tokyolaw.gr.jp/heiwa/heiwa_5.html

主 催:東京法律事務所9条の会

連絡先:東京法律事務所/TEL03-3355-0611Eメール:k9@tokyolaw.gr.jp


栄区九条の会(神奈川県横浜市)  

12月学習会

日時:126日(土)14時〜16

講師:後藤仁敏さん(鶴見大学短期大学部教授、解剖学・古生物学者)

演題:人間の歴史と憲法の意味

会場:さかえ区民活動センター(本郷台駅正面左、横浜銀行本郷台支店3階/JR根岸線「本郷台」駅下車 徒歩2分)

参加費:無料

主催: 栄区九条の会

申込先:奥田昌子(電話・ファックス 045-892-2893


上野原9条の会(山梨県上野原市)

立ち上げ記念講演会〜

日時:127日(日)午前9:45 開会 

講演 伊藤千尋さん(朝日新聞記者)

演題:日本国憲法を活かして輝くために

アトラクション:「紅富士太鼓」「エイサー」「がんばれッ!日本国憲法」

会場:上野原もみじホール(山梨県上野原市)

協力券:大人=500円 高・大学生=300

主催:上野原9条の会

 

 


メルマガ編集部から〜田母神論文は空自の組織的取り組みの可能性
田母神航空幕僚長が、ホテル・マンション経営のアパグループが主催した懸賞論文「真の近現代史観」に応募し、入賞して公表された。同論文は一読してあきらかなように、その歴史観においても、憲法観においても、現職自衛官の最高幹部が公表を許されるようなものではない。これに関連して、235人の応募者のうち、空自の自衛官94人が応募していた事が判明した。報道によれば、応募した自衛官の内訳は、佐官級が16人、尉官級73人、曹クラス5人であり、94人中63人は空自小松基地の隊員だったという。5月から募集が始まり、田母神元空幕長は周囲に「こんな論文がある」と紹介したそうだ。さらに、航空幕僚監部教育課は5月末、この論文の応募要領を全国の部隊にファクスで知らせており、小松基地ではこの懸賞論文のテーマを幹部の論文指導の課題にまでしていたという。従来から自衛隊と結びつきが深かった同社の「真の近現代史観」と銘打った論文募集の意図は明確であったはずだ。田母神論文問題は単に田母神個人の動きではなく、空幕中枢部の動きであったことがあきらかになった。事態の真相を徹底して解明し、政府・防衛省の責任を明らかにして、再発を防止すべきだと思う。(T)