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「九条の会」メールマガジン記事の詳細 (第53号)
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☆☆☆ 「九条の会」メルマガ詳細版   2008年8月25日 第53号 ☆☆☆
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憲法9条、未来をひらく
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九条の会事務局主催学習会「名古屋高裁判決と派兵恒久法」

日時・9月13日(土)1時半(開場1時)〜4時

会場・星陵会館(地下鉄永田町駅下車6番出口)http://www.seiryokai.org/kaikan.html

講師・小林 武(愛知大学教授・名古屋高裁訴訟で鑑定意見書提出)/半田 滋(東京新聞編集委員・自衛隊の実態を克明に取材、調査)/渡辺 治(一橋大学教授・今日の政治情勢と派兵恒久法を語る)

事前申し込み必要なし。当日、直接、会場においでください。

参加費:1000円

主催:九条の会事務局 03−3221−5075


「九条の会」第3回全国交流集会の成功をめざすよびかけ

「九条の会」をはじめとする、改憲に反対する運動が草の根に広がることによって、大きな政治状況の変化がつづいています。「任期中の改憲」を掲げ、改憲手続法の制定を強行した安倍晋三政権は、2007年参院選で大敗し、退陣を余儀なくされました。そしてこの流れは、小泉純一郎政権以来行われてきた自衛隊のイラク派兵を違憲とした名古屋高裁の画期的判決などへとつらなっています。

しかし、改憲を求めるアメリカや財界の圧力はますます強まっており、福田康夫政権は、これらの圧力をうけて、改憲戦略の手直しをはかりつつあります。その最大の焦点として浮上しているのが、海外派兵恒久法制定の企てです。特措法をいちいちつくらずに、アメリカの要請に応えて迅速に自衛隊を海外に派兵し、あわよくば米軍の後方支援をするため武器の使用をも可能としようというものです。その前段の企てとして急浮上しているアフガニスタンへの陸上・航空自衛隊派兵の企てとともに、こうした一連の動きは、九条の破壊を極限にまでおしすすめるものです。

また与党は、この法律の国会提出をテコに、安倍政権のもとで破綻した野党の一部との協調関係を修復し、再び改憲の機運を盛り上げようとする動きも活発になっています。そのため、自民、民主、公明などの国会議員でつくる「新憲法制定議員同盟」が3月に開いた総会で、国会の憲法審査会の始動をめざすとともに、全国に地方支部をつくり「九条の会」に対抗する国民運動の構築にのりだそうとしています。公的施設の使用を妨害するなど「九条の会」の運動を抑えにかかっている動きも見逃せません。

 こうした動きを押し返すためにも、九条改憲を許さず活かすことを求める国民世論を大きく広げていく必要があります。

 20071124日に開催された、「九条の会第2回全国交流集会」(於日本教育会館)の際に開かれた呼びかけ人会議は、「当面、『すべての小学校区に九条の会を』を合言葉に、文字どおり思想・信条・社会的立場の違いをこえた『会』をつくろう。地域・分野のネットワークをつくり、交流協力しあって運動を前進させよう。」との「訴え」を発表しました。

 この「訴え」に積極的に呼応した実践が、いくつかの地域で行われ、貴重な成果と経験が生み出されています。しかし、多くのところでは、どのような日常活動を行っていくのか、新しいつながりをどうつくっていくのかなど、の悩みを抱えています。

 「九条の会」運動の新たな挑戦のあり方を、全国の経験を持ちよって、ともに模索するために、20081124日(月・休日)午前1030分から、日本教育会館で第3回全国交流集会を開催します。

 全国各地からの積極的な参加をよびかけます。

  九条の会第3回全国交流集会 運営委員会

2008年6月16日

(なお、実施要綱は別途発表致します)。


38日東京・渋谷C..Lemonホールで開催された「九条の会講演会」の記録が「岩波ブックレット」で刊行されました

岩波ブックレットNo.731『憲法九条、あしたを変える――小田実の志を受けついで』 

A5判72ページ 定価(本体480円+税) 全国の書店でお求めになれます。


九条の会掛川(静岡県掛川市)  

第10回憲法寺子屋「イラク派兵違憲判決と憲法9条を考える」

日時:8月31日(日)午後1時半〜4時

おはなし:金子勝(立正大学教授)

会場:西南郷学習センター(0537−21−3231)

参加費:300円

主催:九条の会掛川

 (連絡・お問い合わせ先)日坂27−1062(小野)、道神町22−3577(坂部)


九条の会・水戸(茨城県水戸市)

「九条の会・水戸」創立1周年記念講演会/「憲法九条」を語る

とき:9月6日(土)午後1時30分から

講演:小森陽一(九条の会事務局長)

ところ:駿優水戸大ホール(水戸駅北口旧教育会館)

資料代:500円(大学生は200円、高校生は無料)

主催:九条の会・水戸 お問い合わせ029−252−5791(星野)

 

 


おがわ町九条の会(埼玉県小川町)

おがわ町九条の会総会&記念講演会

日時:9月7日(日)午後2時から(記念講演は3時半から)

内容:第一部総会、第二部記念講演

講演:小森陽一(九条の会事務局長)

演題:憲法九条は世界のたからもの〜9条学ぶことは未来への希望もつこと

会場:小川町図書館視聴覚室

主催:おがわ町九条の会(0493−72−4445西田)


立花九条の会(東京都墨田区)

立花ピース・フェスタ

日時:9月14日(日)午前10時〜午後4時

アニメ・忘れてはいけない物語(野坂昭如・作)/映画・父と暮らせば(宮沢りえ・主演)/展示(産直野菜、絵画、俳句、東京空襲写真、絵手紙)/落語/草笛/歌/腹話術・語り/戦争体験/折り紙教室/昼食(おにぎり・すいとん)実費

入場無料

会場:シティハイム(立花4丁目集会所)

主催:立花九条の会(090−5343−1756)


あつぎ・九条の会(神奈川県厚木市)

講演会:人間を使い捨てにする二つの「派遣法」−労働者派遣法と自衛隊海外派遣法

日 時:2008年9月20日(土)18:30 〜 20:30

講 師:永山 茂樹(東海大学法科大学院(憲法学)准教授)

場 所:厚木市勤労福祉センター3階大会議室(小田急線本厚木駅南口徒歩5分)

参加費:無料

主 催:あつぎ・九条の会

協 賛:厚木市九条の会ネットワーク

連絡先:安本(046−247−4988)

 

 

 


落合・中井九条の会(東京都新宿区)

「沈黙の春」の著者レイチェル・カーソン/世に先駆けて環境汚染の警鐘を鳴らした女性科学者の生涯と思想

とき:9月21日(日)午後2時〜4時

お話:小黒和子さん(イギリス文学研究者)

会場:落合第二地域センター2階 大会議室(東京都新宿区中落合4-17-13

主催:落合・中井九条の会


大泉九条の会(東京都練馬区)

「憲法九条はどのように誕生したか」(押し付け憲法論の誤りを解明)

日時: 9月23日(火・休) 午後1時開場

会場: 練馬区勤労福祉会館・大会議室(西武池袋線・大泉学園駅南口・歩3分)

講師:岩田行雄さん

資料代:300円

主催:大泉9条の会


川越「九条の会」(埼玉県川越市)

やまぶき9条フェスタ

日時:10月4日() 開場:13時・開演:13時半

会場:川越市民会館・やまぶきホール

チケット:999円

講演会:小森陽一

コンサート:ナターシャ・グジー

主催:実行委員会(川越「九条の会」事務局:TEL/FAX:夜間・休日049-224-9687(山口)

平日・昼間049-224-0020(赤松岳法律事務所)


メルマガ編集部から

テレビはこの時期、オリンピック一色だった。朝から晩までオリンピック、オリンピックだ。うんざりしながらも開会式は見た。あの長い長い開会式のすべてを見たわけではないが、歌を歌ったかわいい少女が実は口パク(吹き替え)のやらせだった、56人の民族衣装を着て登場した子どもたちの大半が実は漢族出身者だった、などということをあとで知っていや〜な感じがした。長い開会式は中国4000年の壮大な歴史物語であったが、不思議なことに「新中国」の歴史的な誕生の場面がない。なぜだろう。いまなお四川省大震災の被災者78万世帯がテント生活を強いられている中で、こんなにしてまで、華美な開会式を演出するようになったオリンピックとはいったいなんなのだろうか。

今号は夏休みということもあってか、各地からのお知らせの投稿も少なかった。次号にはよろしくお願いします。(T)