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大江健三郎、小田実、井上ひさし、加藤周一、澤地久枝、三木睦子、鶴見俊輔、奥平康弘、梅原猛

「九条の会」メールマガジン記事の詳細 (第32号)
発行リスト
発行元:「九条の会」メールマガジン編集部
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☆☆☆ 「九条の会」メルマガ詳細版   2007年9月25日 第32号 ☆☆☆
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憲法9条、未来をひらく
<転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp

サーバー移転作業に伴うメルマガ発行再開と読者登録・解除の再開について

「九条の会」ウェブサイトのサーバー移転作業のため発行を中止していたメールマガジンはこの9月25日号から再開します。メルマガの登録・解除の手続きの再開は、サイト上でお知らせしている通り「9月末」をめざして作業中です。作業中は読者の皆様方にはご迷惑をおかけ致しました。今後とも投稿や読者の拡大などにご協力くださいますよう、お願い致します。 (メルマガ編集部)


「『九条の会』第4回憲法セミナーin盛岡」を開催します(既報)

タイトル:戦争をする国にさせない

日時:9月29日(土)13:30〜16:30

お話:奥平康弘(九条の会呼びかけ人・憲法研究者)

池田香代子(九条の会講師団・翻訳家)

会場:盛岡市勤労福祉会館http://www.moriokaisc.jp/05sien/03fukushikaikan.html

参加費:1000円

参加:要、事前申し込み(申し込みは「九条の会」事務局にFAX、またはメールで住所、電話番号、お名前、申し込み数などを書いて御連絡ください)

主催:九条の会 FAX03−3221−5076  メールmail@9jounokai.jp


第2回全国交流集会に向け、「会」についてのレポートを(既報)

「九条の会」は今秋1124日、第2回全国交流集会を開きます。この交流集会をお互いの運動を交流し、より豊かな実践を重ねつつ迎えるため、「九条の会」事務局では各地域・分野の「会」の運動と組織についてレポートを募集することとなりました。レポートは「九条の会」ニュースもしくはメルマガで随時公表します。なお、交流集会に参加を予定できない「会」からのレポートも歓迎します。(レポートの様式についてはホームページに掲載していますが、以下のようになります。A4判)

 *****************

私たちの「会」の運動と組織に関するレポート

▽「会」の紹介

*「会」の名称

*「会」の所在地(都道府県・市町村又は職場名)と連絡先

*「会」の結成  200 年   月

▽「会」の中心的活動・今までの印象に残る取り組みをご紹介ください。

▽「会」の輪を広げるためにどのような取り組みをしていますか。

▽「会」の「ニュース」について

*・発行しています( 日に1回程度)   

 ・発行していません   

*毎回    部程度発行しています。

*配布はどのようにしていますか。

「会」の財政はどのようにしていますか。

「全国交流集会」にどのようなことを期待しますか。

報告者のお名前


第2回全国交流集会準備のためのアンケート調査の回答から@  

アンケート「私たちの『会』の運動と組織についてのレポート」には、第1次集約日の8月31日までに301の「会」からご回答をいただきました。全国交流集会に向けての準備と、今後の「九条の会」の運営にたいへん参考になります。アンケートでは、会の名称と結成年月につづいて、▽「会」の中心的活動と今までの印象に残る取り組み▽の輪を広げるための取り組み▽「会」のニュースと配布方法▽「会」の財政、について答えていただいています。以下、その抜粋です。なお、実施要項、及び参加申込書はサイトに掲載されています。

■地域の戦争体験を掘り起こす

【大阪 天王寺九条の会】05年5月)▽地域の戦争体験の掘り起こしとして45年3月・6月の大阪大空襲の体験を聞く会を開いてきた/地域の歴史を知る試みとして歴史ウォーク、歴史の勉強会を開きました。発足1周年、2周年には地域在住の音楽家の演奏も楽しんだ▽大きな催しの時には一般新聞にチラシを折り込み新しい参加者を得ている▽ニュースは毎回50011号まで▽財政はカンパのみで苦しい。

■地域の福祉協議会の企画にも参加

【秋田 かづの九条の会】05年5月)▽06年1月から「憲法学習会」を毎月開催、19回を数えた/毎年9月末に開催される社会福祉協議会主催の「ふれあい広場」に「平和パネル展」を出品▽節目での映画会や講演会などのイベントにあわせ、賛同者、カンパを募っている▽300部のニュースを賛同者、幹事に手渡し。

■大看板で観光客にアピール

【神奈川 箱根九条の会】0510月)▽今年6月と8月と2回にわたって行ったパネルを使った宣伝が印象に残るとりくみです。多くの観光客に励まされました。ちなみにたたみ半畳大のパネル10枚を使い、つぎのように書いてあります。

歓迎 憲法九条を守ろう 箱根九条の会

▽週1回知り合いを訪ねて入会を勧めています。結成時25名の会員が現在112名。▽ニュース120部発行し手渡しと郵送で配布しています。

■賛同984名の連名よびかけチラシ

【大阪 九条の会・泉佐野】06年5月)▽準備に時間をかけ元市長、大学教授、医師・弁護士・文化人など幅広い著名人がよびかけ人になり立ち上げた/年に1〜2回、50人〜150人規模の「学習講演会」を行っている/「会」の賛同者を募り、現在1500人に達している。/そのうち984名の連名で「市民への賛同よびかけ」チラシを作成し、市内の新聞に35,000枚折り込んだ。

■行政区内に22の地域の「会」

【東京 9条の会・杉並】0512月)▽区内に平等な9条の会を多数作ることを心がけ現在22できている。/講演会、「ピース・トーク&コンサートin杉並」、映画「日本の青空」上映運動などに取り組んでいる(800人〜1800人参加)▽原則として毎月1回、事務局会議と地区内9条の会連絡会議を開き、情報交換と相互支援活動に心がけている。/区民過半数の支持を得ることを念頭に多面的な活動を追及。▽ニュースは1000部、イベントの時には万単位で発行し駅頭配布や新聞折り込みもしている。▽行事のときの資料代やカンパで運営し現在のところ若干の黒字。

■戦争体験を生かして若い世代に

【神奈川 憲法九条を守る中原シルバーの会】0410月)▽「私たち戦争体験者が先頭に立って訴えなくてどうする」という論議をおこなって「会」を結成/ある私立高校から戦争体験を話してくれという申し出をうけ話をし、大勢の高校生たちが熱心に聞いてくれた/駅頭宣伝で高校生に訴えたら快く賛同署名してくれた。

■「憲法寺子屋」で車座トーク

【静岡 九条の会掛川】05年3月)▽「憲法寺子屋」を通算で7回開催…基本は1年に一度は記念講演会、日常的には2〜3カ月に一度位の割合で「車座トーキング」と銘打って、「憲法寺子屋」を靖国問題や自民党新憲法草案などの勉強会。スタンスは9条への温度差を認め合い、「改憲論」派も参加できること。最近では講師を招かず自分たちで話し合う寺子屋になっている/昨年秋、「会」として市民にアピールするチラシをつくることになった。内容は「賛同者のつどい」を開いて話し合い、特定の考えを市民に教える形をとるのでなく、「『会』に参加する私はこう考えている」とアピールすることになった。▽「賛同者通信」を2月に1回発行、これまで19号。1回350部程度。▽従前は憲法寺子屋にカンパ箱をおいていたが、昨秋から郵便振替口座を設け「賛同者通信」に同封。昨秋以来約36万円。

■地域密着のテーマが好評

【東京 井の頭沿線九条の会 浜田山】05年2月)▽約2カ月に一度例会…地域密着テーマは会員に好評 例「ものを言う自由裁判に取り組む―地元女性教師」、「高井戸中に、なぜ、アンネのバラがあるの?」等▽例会の度に約2000枚を地域に配布、駅前で宣伝/教育委員会の後援がとれた企画は町内会の掲示板に貼れる▽例会収入(資料代200円)+個人カンパ

■小学校区を基盤に多彩な活動

【新潟県 憲法九条五十嵐の会】0512月)▽小学校区が対象地域。校区内の大学教授、キリスト者、住職、元県・市議、喫茶店主など26人がよびかけ。毎月よびかけ人会議を開き、3〜4カ月に1回、講演と映画のつどい、DVD上映会、うたごえ喫茶、バーベキューなど。参加は50人程度。▽財政は行事のたびごとにカンパ。

■学生の参加増やす道をさぐる

【山形大学九条の会】05年2月)▽学内での学習会やビデオの上映会、大学祭での講演会など。07年4月には憲法改正をめぐる「シール投票」を学内でおこない、予想外に多くの学生(約300人)の参加を得ることができた▽大学生の参加を得ることができずに苦心している。チラシやポスター、看板で催事の周知度をあげても、「憲法」「改憲」は“あっちの学生(ひと)のやっていること”と思われているよう。ゼミの先生から薦めていただいても、なかなか参加にまで結びつかない。この壁を乗り越えるには話題や講師の重要度・知名度の高さをより効果的に宣伝すること(特に大学祭)や、どんな人でも参加できるような形態で敷居を低くすること(シール投票など)が必要▽会費制で教職員500円、学生200円。

■地元民中心に若者参加の特別企画も

【東京 日野市中部地域九条の会】05年3月)▽05年7月「みんなで平和と憲法を語り合うつどい」50名参加。地元の人の朗読、講演、参加者からの発言で感動的な集会/065月「第2回みんなで平和と憲法を語り合うつどい」45名参加。若者中心の会とし高校生、大学生からの朗読、メッセージ、参加者からの意見や質問。若者と年配者との誤解や行き違いがとれた。▽参加する人をどう広げるかが難題。10月に交流会を開き、知恵を出し合いたい。全国交流集会にも期待▽募金でまかなう。

■各分野から憲法学習深める

【神奈川 本牧・山手九条の会】05年9月)▽毎年5月に「横浜大空襲を語るつどい」を開き、その体験を直接聞いて語り合う/「キリスト者と9条」、「教育と9条」、「マスコミと9条」など、それぞれの分野から憲法について学習を深める。▽行事はチラシやポスターで宣伝するほか、町内会や商店会、各種団体を訪問し協力要請をしている▽2月に1回程度のニュースは300部ほど手渡しと郵送。▽年に2回ほど郵便振替でカンパを要請、イベントでカンパの訴え。

■管理職含む全構成員によびかけ

【大阪 西淀川高校9条の会】07年7月)▽今年7月の結成学習交流集会には23(うち青年7)名が参加。結成賛同者は職場の7割近くにあたる42名。▽結成にあたり管理職を含むすべての構成員に声をかけた。▽ニュースの発行を開始し、すべての構成員に配布。

■3つの「語る」を大切に

【東京 平和と憲法を語る大島の会】03年2月)▽「九条の会」より先に結成。3つの「語る」(思いを語る、語り合う、語り継ぐ)を大切にして、学習を中心に活動。「森住卓写真展」、「小森陽一講演会」等の大イベントには親子づれ、若い人も多くの島民の参加があった。▽ニュースをつうじて参加よびかけ。年のはじめと8月15日には新聞折り込み(約4000部)▽通常ニュースは3ヶ月に1回程度、100部。手渡し。

                (以上「九条の会ニュース」94号より転載)


第2回全国交流集会準備のためのアンケート調査の回答からA

  ( )内発足年月。

■通算33回の例会や「九条の部屋」

【東京 九条の会・たまがわがくえん】0411月)▽学習会や映画会を内容とする毎月1回の例会が通算33回になりました。節目には、周辺地域の「会」や地域の商店とも連携した講演会や映画会にしています。また、日ごろ考えていることを気軽に話し合う場として月1回の懇談会「九条の部屋」も19回になりました▽月3回、玉川学園駅で署名をして90回になりますが、署名をして入会する人もいます。

■有権者過半数突破し住民過半数へ

【高知 とさしみず九条の会】05年3月)▽@学習会・映画会・講演会などで会員学習(復刻版『新しい憲法・明るい生活』は全会員に無料配布)A06年3月に市内有権者過半数を達成したが、署名集めには市民150名が参加した。署名目標を住民過半数に上方修正した▽財政は会費年200円で出発したが、2年目から500円に。あとはカンパでまかなう。

【高知 おおつき九条の会】0512月)

▽発足時に当面の目標として有権者過半数署名をかかげたが数ヶ月で達成。老人クラブと遺族会、婦人会の力が大きかった。住民過半数に目標をあげ、住民6780人のうち3400人の署名を集め07年の総会を迎えた。

■行政区内に9つの「会」が自由な発想で
【神奈川
旭区「九条の会」】05年2月)

?▽区内全域を対象に結成されましたが、その後地域ごとの「会」が9つでき、さらに増える見込み。地域ごとにやる小規模なつどいは自由な発想で楽しいものが多く、たとえば「蛍を見ながら九条を考える」、「靖国神社で九条を考える」、「講師なしで自分たちで憲法を読み合って憲法を考える」「いのち、愛、平和を高らかに歌う」などの企画に新しい参加者があります。年に2回程度は全体で取り組む「みんなのつどい」を開いています▽ほぼ2ヶ月に1回、1200部のニュースを発行。各地域の「会」の世話人が自分の担当している賛同者に届けている▽財政は賛同金などだが、地域によっては賛同者のデザイナーや文字の上手な方の協力で「九条平和はがき」を作って豊かな財政になっているところもあります。

■「子ども用チラシ」もつくって                 

【兵庫 子どもと守る9条の会】06年9月)▽低学年の子どもたちを対象に、命や平和の絵本を読み聞かせています。広島の原爆の話では、子どもたちは真剣そのものでした。アレン・ネルソンさんの講演会では「子ども用チラシ」を作成しました。当日は、若い人たちの参加も目立ち、感想も多く寄せられました▽月1回ニュースを発行していますが、郵送とメールで配布しています▽財政は会費年1000円、高校生500円、小学生無料。

■青年のよびかけで1000人の青年集会

【神奈川 横須賀市民九条の会】05年5月)▽青年が青年たちの間に広げようと野外音楽祭「Roots+9」を計画しました。全部青年がやりました。高校生バンドが出演したので高校生が大勢きてくれたり、年配の人が心配して来てくれたりで1000人が参加しました。圧巻はコンサートの最後に出演者と青年がステージにあがり、あふれるほどの人数でおこなって9条の群読、ピースメッセージ・リレートークでした。この青年たちがネット・ワークをつくりたいと考えはじめています▽月1回程度900部のニュースを発行していますが、会員増にともない増えている。三角財政は入会時に100円程度のカンパと7月、12月に郵便振込によるカンパを訴えている。さまざまな企画で赤字を出さない努力をしている。

■会員が結成時の2倍近くに

【新潟 九条の会・三条】06年5月)▽今年5月3日、「日本の青空」上映会(420人参加)とあわせて地元紙「三條新聞」に1108名の協力・賛同を得て「私たちは憲法を変えることに反対です」の意見広告掲載。JR三条駅裏の空地に高さ1・8m、横5・4mの「ありがとう憲法9条!今までも、これからも」の大看板を立てた▽これらの活動をつうじ結成時140人だった会員が250人に増えた。

■青年自身の多彩なアプローチがかぎ

【大阪 住吉青年9条の会】06年3月)▽昨年11月に海南ともこさんの映画「にがい涙の大地から」の上映会と戦争体験者の方の講演会にとりくみました。中学生から大学生、働く青年など約200人の参加で成功させました。この企画以後、継続した取り組みができていないのが現状です。

青年分野で広げるには、青年自身が多彩にアプローチしていくことがカギだと思いますが、その際、財政面や活動する時間の問題で力がいるなと感じています。

■校長らがよびかけ人になって

【山形 私学九条の会】05年7月)▽私立高校の2人の現役校長、前校長、山形私教連委員長の4人のよびかけで結成。結成総会では参加者一人ひとりが日本国憲法への思いを語った。その後講演会・ミニコンサートなどを開催。ニュースはこれまで4号▽各学校に世話人を配置し会員の拡大をはかっている。現在、会員は県内15校中6校の教職員・退職者190名。

■地域内24カ寺のうち14カ寺が賛同

【富山 水橋九条の会】06年6月)▽今年6月の結成1周年にあたって250名の連名で「九条の会アピール」賛同のチラシを作成しようと計画。真宗の影響が大きいことからお寺さんの力をかりることに力をそそぎ、まず地域内24カ寺のうち14カ寺の了解を得て、寺の名前の入った「宗教者はあらゆる殺生は認めません」とのチラシを作成。このチラシをもって「貴方も名前を出して」とよびかけると「このお寺さんも名前を出しているのか」と反響が広がり賛同者280人に。280人の名前の入ったチラシを地域に配布しました▽ニュースは月1回これまで15号まで発行。約150人で地域の3000世帯に1週間かけて配布している▽結成集会などでの募金の訴え、個人的なカンパもあり、黒字状態。

■「つばくろが巣にエサを運ぶように」

【大分 敷戸地域9条の会】05年11月)▽葉桜をめでる会、夕涼み9条の会、すいとん食べて平和を語る会、ビデオ鑑賞会、県内の戦争遺跡バスツアー、潮干狩り、国民投票法案反対ビラ配布などに取り組んできました▽これらをつうじ発足当時19名だった賛同者が現在は237名に。賛同者を増やす統一行動も数回取り組んだが、日常的に世話人がコツコツと「つばくろが巣にエサを運ぶように」取り組んでいる▽財政は当初世話人のカンパで運営していたが、現在はカンパ帳をつくり、一定の金額を確保している。

■異なる意見を聞くことも重視

【福岡 こうじゃく地域九条の会】05年4月)▽9条を守る仲間を増やすために、憲法に関する諸問題について自ら話せるように理解することや、異なる意見も聞くことに主眼をおいている。そのため、憲法の歴史や自民党の改憲案についての学習をする同時に、公明党の市議らを招いて「加憲」論の説明を受け質疑をおこなったり、隣接する中間市で保守系も含めて「9条堅持」の決議が採択されたことを受けて市議会議員をよんで経過の説明を受けたりした。▽月例会は円卓方式で顔の見えるように。 

■教会員全員にニュース配布

【東京文京区 西片町九条の会】06年3月)▽毎月第4日曜日に憲法・平和問題の学習会を開いているが、PRチラシは西片町と周辺地域に配布しているので参加者の輪が広がっている。▽月1回のニュースは150部、これまで16号まで発行し、教会員全員と地域の賛同者に配布している。

              (以上「九条の会ニュース」95号より転載)

 

 


東京院生九条の会

第3回講演会「歴史認識の共有のために 〜三国共通歴史教材の試みで見えてきたもの〜」

日時:2007年9月26日(水)14:30〜17:00

講師:大日方純夫氏(早稲田大学教授)

場所:一橋大学東キャンパス1号館31304教室

http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html

参加費:無料 

主催:東京院生九条の会


都立高校女性九条の会(東京都)

9月例会 「東京大空襲の下町を歩く」

日時:9月28日()午後1001700

集合:午後100 「江戸東京博物館」前 (JR「両国駅」徒歩3分)

  (館内では「風船爆弾と勤労動員」の特別展示中、見学は各自すませてからご集合ください。)集合後、東京都慰霊堂、などをめぐり「東京大空襲・戦災資料センター」見学後、月島で「もんじゃ焼き」を囲んで交流。

参加費 2000円(定員20名) 

参加希望される方は下記あてFAXで、(0335573045簗田)

主催:都立高校女性九条の会


宗教者九条の和

第3回シンポジウムと平和巡礼in名古屋〜輝かせたい憲法第九条

日時:9月29日(土)14:00(平和巡礼17:20〜)

基調講演:マイケル・シーゲル(南山大学総合政策学部准教授)

意見発表:平川宗信(真宗者・名古屋大学名誉教授)

橋本克巳(天理教愛針分教会前会長)

シンポジウム:パネリスト/マイケル・シーゲル、平川宗信、橋本克巳、

コーデネーター/うのていを(カトリック神学研究者)

会場:東別院会館ホール(名古屋市中区橘2−8−45)052−331−9576

会費:無料

主催:宗教者九条の和  後援:愛知宗教者九条の会

   問いあわせ先:03−3461−9363

 

 

 


日進九条の会(愛知県)

日進九条の会結成二周年記念集会

日時:9月29日(土)午後1時30分開会

会場:日進市民会館小ホール

講師:愛敬浩二氏(名古屋大学法科大学院教授)

テーマ:現在の改憲動向と私たちの課題

主催:日進九条の会


障害者・患者9条の会

結成2周年のつどい

日時:9月29日(土) 午後1時半〜4時半

会場:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)3階会議室B

  東京メトロ有楽町線「東池袋駅」67出口より直結/JR池袋駅(東口)より徒歩8

内容:第1部 映画『シリーズ憲法と共に歩む』第一編 戦争をしない国 日本(完全版)

 第2部 よびかけ人&フロアー・トーク

参加費:1000円

主催:障害者・患者9条の会  http://www.nginet.or.jp/9jo/


憲法9条の会inとやま

結成2周年記念講演会
日時:9月29日(土)14:00〜
講演:日本国憲法9条から人権を考える〜ハンセン病、障碍者、女性、そして部落
講師:藤野豊(富山国際大教授)
会場:サンシップとやま6F
入場無料
主催:憲法9条の会inとやま FAX076−437−4360

 

 

 


犬山九条の会(愛知県)

ゼミナール「イラク戦争の源流」

日時:2007年9月30日(日)13時30分から 

講師:犬山九条の会 杉山幸丸会長

内容:「イラク戦争の源流」【源流をたどると1400年前のイスラム成立までさかのぼる。ユダヤ・キリスト教とアラブイズムの対立の歴史をたどる。】

場所:犬山市丸山学習等共用施設

主催:犬山九条の会


九条の会・詩人の輪

結成3周年記念 輝け9条!詩人のつどい パート5 in千葉

10月7日(日)午後2時〜4時半

トーク:石原武さん(詩人)「詩と状況」/川村俊夫さん(九条の会事務局)「いまこそ憲法9条」

詩の朗読:鈴木文子/都月次郎/中村洋子/八木忠栄/堀内みちこ/斉藤正敏

会場:市川市・サンシティー

主催:「九条の会」アピールに賛同する詩人の輪 03−3946−2101


さくら・志津憲法9条の会(千葉県)

佐倉市内戦争遺跡めぐり―「佐倉連隊とその時代」を歩く

ガイドは「佐倉歴史案内人の会」代表の山倉洋和さんです。

日時:2007107日(日)850分 佐倉市民体育館前850分集合(雨天決行)

定員:30人(締め切り9月末日ですが、定員になり次第締め切ります)

参加費:1000円(資料費・昼食代含む)

申し込み先:山倉043−462−3138(ファックス・電話)

主催:さくら・志津憲法9条の会


九条科学者の会かながわ

ベアテ・シロタ講演会in YOKOHAMA

日時:1012日(金)1830分〜21

会場:横浜市西公会堂(横浜駅西口徒歩10分、相鉄線平沼橋駅徒歩8分)

講師:ベアテ・シロタ・ゴードン(元GHQ民政局員、ニューヨーク在住)

演題:男女平等と憲法24条〜日本国憲法制定の頃、そして60年後のいま〜

参加費:1000円(前売券のみ、当日券はありません)

主催:ベアテさんをお招きする横浜実行委員会

申込先:旭区九条の会 池田靖子(電話045-361-9255)、小野かほる(電話045-953-1040


佐野九条の会(栃木県)

結成2周年記念講演 「憲法9条、未来をひらく」ー9条、もう60年、まだ60年ー

日時:10月13日() 午後2時〜4時30分(開場1時30分)

講師:「九条の会」事務局長  小森陽一氏

記念コンサート:ソプラノ/石橋友子 ピアノ/小曽根京子(この道、宵街草他)                           

会場:佐野市文化会館小ホール 電話 0283−24−7211      

主催:佐野九条の会

事務局 佐野市栃本町1530 小林正義方 пEFax 0283−62−8369


99条+九条の会・阪神(兵庫県)  

10月例会のご案内

日時:20071013日(土)18時半〜21時半

場所:西宮市男女共同参画センター・ウェーブにしのみや(プレラ西宮内)4階415教室(地図→http://www.nishi.or.jp/contents/00002607000301149.html

内容:@テロ特措法に関する考察/ A参加者間交流(意見交換)

資料代:300円(学生100円)

主催:99+九条の会・阪神 連絡先:kenpou9-2006@hotmail.co.jp(会専用アドレス)

会ブログ:http://kenpou9-hanshin.cocolog-nifty.com/9/


富士見町九条の会(東京都東村山市)

10月例会> 「日本国憲法を読む」 第1回 [前文]を読み、語り合いましょう。

日時:1021日(日)13時〜15

場所:富士見公民館・第2集会室

参加費:無料

主催:富士見町九条の会  連絡先:042-394-1251(松内)

 

 


落合・中井九条の会(東京都)

28回 落合・中井九条のつどい

日時:1021日(日)午後2時〜4

会場:落合第二地域センター(新宿区中落合4-17-13)大会議室(A,B)

題:中世英国彩飾写本(早大図書館にしかない貴重な歴史的資料)と修道院

  英国北東部のノース・ヨークシャーの都市ヨーク郊外にある小さな修道院(現在は廃墟)で、1410年頃に修道僧(.ラヴ)が書き、当時の英国社会でベストセラーになった本にまつわるお話。

お話:小黒昌一さん 中落合3丁目在住 早稲田大学名誉教授 

主催:落合・中井九条の会


北・九条の会(東京都)

施行60周年 輝け憲法9条!文化と講演の夕べ

とき:11月7日(水)6時30分

講演:小森 陽一さん(「九条の会」事務局長、東大教授)

うた:朗読・音楽・映像による構成「北区平和の詩2」

ところ:赤羽会館講堂(赤羽駅東口5分、赤羽消防署の裏、赤羽公園となり)

入場無料

主催:北・九条の会、文化と講演の夕べ実行委員会

事務局 東京北法律事務所 王子本町1-18-1 (3907-2105? Fax,3907-2183)


たま九条の会(神奈川県川崎市)

一周年のつどい

日時:1116()午後620分開演

プログラム:オープニング、和太鼓

第一部:記念講演・高橋哲哉さん「いま、戦争への道に反対する 何が起こっているの

か、どうすればよいのか」

第二部:コンサート(午後8 時開始予定)「森は生きている」から「うさぎとリス」「森の夜は暗い」「十二月(じゅうにつき)の歌」「一瞬の今」「雨の音楽」「告別」「花の歌」「ばらを植えよう」「歩く歌」「希望の歌(フィンランディア)

特別出演:佐山陽規(ミュージカル俳優)青木美佐子(こんにゃく座)

音楽監督:佐山真知子(声楽家)ピアノ伴奏:山田美帆/11.16 たま平和を歌う大合唱団

合唱団員を募集しています

場所:多摩市民会館大ホール

参加料:大人1500円(プラス参加協力券500円)、小学校から高校500円、未就学児無料

詳しくは、http://www.geocities.jp/tama9jo/chorus07tirasi.pdf

お申込先は tama9jo@hotmail.co.jp までどうぞ。

主催:たま九条の会 http://www.geocities.jp/tama9jo/


「憲法を泣かせるな!澤地久枝講演会」(大阪・豊中)に
1500名をこえる市民が参加!!?

9月8日、大阪府豊中市にある14の九条の会が実行委員会をつくり準備してきた講演会は、1500名をこえる市民が参加し、大成功をおさめた。まだ暑い陽射しが降り注ぐ日中、豊中市民会館(大ホール)には、開場前早くから多くの市民がつめかけた。

講演会では、NHK特集「日本のこれから」で放送された豊中の九条の会の活動の様子を紹介したワンシーンを組み込んだ約2年間の活動を編集したDVDの上映、関西紫金草合唱団による「紫金草物語」の合唱ののち澤地さんの講演へとうつった。澤地さんは白地の清楚な和服姿で登場し、80分間という時間を感じさせない講演は聴衆を魅了した。

澤地さんは、7月に亡くなった小田実さんの思いを切々と語り、小田さんが日頃語ってきた「小さな人間」こそ世直しができることばをひきながら「私も名もない人たちを書いていこうと物書きを志した」と語り、「私たちはいま決して孤立していない」「私たち一人一人が半歩でも前へ出ましょう。そこから世の中はかわりはじめる。」と講演を結んだ。

一人一人の市民の意志が結晶となり事態を変える力となる、この澤地さんの熱いメッセージは多くの市民の心に届いた。鳴りやまぬ拍手が大ホールを包み込んだ。

フィナーレでは、77才を迎えられた澤地さんに子どもたちから花束のプレゼント。澤地さんもまじえて参加者全員で「ねがい」(広島市の中学生の作詞)を合唱し終了した。アンケートでは、「心が洗われた」「小さな人間のできること、私も」「元気をいただきました。」「九条の会ってスゴイ!」など多くの感想が寄せられた。

           9.8「憲法を泣かせるな!澤地久枝講演会」実行委員会事務局

             松岡幹雄(九条の会・豊中世話人)


水戸西部市民「九条の会」は、次の宣伝行動のお知らせと報告

109日(火)7.00-8.00  赤塚駅北口にてビラ配布と宣伝。参加いただける方あれば直接お越しをお願いします。

また、当「九条の会」は、水戸西平和の会、いばらきコープ「九条の会」と共催で、パネル展「茨城の戦争展」を8月6、7、8日の3日間、いばらきコープ会議室で開きました。110名を超す方の来場がありました。

 主な展示物は、大判パネル80枚です。パネルは6テーマでしたが、うち次の2つの説明会が行われ、それぞれ十数人が参加しました。

?? ・鹿島灘への米軍上陸を想定した決戦準備  松原日出夫氏

?? ・満蒙開拓青少年義勇軍と内原訓練所 飯村一雄氏

 アンケートに寄せられた感想では、「戦争は思っていた以上に残酷… 戦争はやらないことを心に入れて(13才男)」「満蒙開拓団が最もインパクト強い、国家権力が国民にいかに残酷か、とても勉強に(42才男)」「すばらしい資料です。常時展示できたら(75才男)」など、好評でした。主催団体ではどう継続するか、相談中です。 

                                  (大曽根)

 

 

 


メルマガ編集部から 安倍晋三首相が、突然、辞意を表明した  

 昨年9月、改憲派のエース、プリンスとして「美しい国づくり」「戦後レジームからの脱却」を掲げて登場した安倍晋三首相が、突然、辞意を表明した。ここで多くは言わないが、無責任の極みだ。先の参議院議員選挙では、与党は過半数を失い、民意は安倍首相の「美しい国」にNOを表明した。安倍首相が強行した教育基本法の改悪、防衛省昇格とそれに伴う自衛隊の海外活動の主任務化、改憲手続き法の強行成立などに、厳しい審判が下っていた。それでも居直ろうとしたが、力尽きたのだろう。

 代わって登場する福田政権はこの民意を真摯に受け止めなくてはならない。民意をおそれよ。もし、そうしないなら、前任者のたどった道を歩むことになるはずだ。(T)