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大江健三郎、小田実、井上ひさし、加藤周一、澤地久枝、三木睦子、鶴見俊輔、奥平康弘、梅原猛

「九条の会」メールマガジン記事の詳細 (第23号)
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☆☆☆ 「九条の会」メルマガ詳細版   2007年4月10日 第23号 ☆☆☆
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憲法9条、未来をひらく
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「九条の会」憲法セミナー ブックレット好評発売中

タイトル:『アジアの平和を九条の心で』  加藤周一 澤地久枝 辻井喬

発行=九条の会  A5判64ページ 

頒価300円(〒別)10冊以上250円(同) 50冊以上200円(同) 

お申し込みは、なるべくFAXかメールで「九条の会」事務局へ

なお、事務局では静岡、京都での「九条の会」憲法セミナーの記録もブックレットにす

るために努力中です。ご期待ください。


日本福祉大学9条の会

日本福祉大学9条の会総会

日時:2007年4月14日(土)13:30より

場所:日本福祉大学 120教室(愛知県知多郡美浜町奥田2−1)

名鉄知多新線「知多奥田」駅徒歩7分

記念講演:高遠菜穂子さん「命に国境はない」

主催:日本福祉大学9条の会


たま9条の会

朗読劇と講演

日時:4月20日(金)開場午後6時 開演午後6時半〜

会場:多摩市民館3階 大会議室

1部 朗読劇「それぞれの戦争2006(前半)」

       黒沢種次郎さん、保坂栄さん、坂本昭二郎さん

     朗読「日本国憲法・前文・第九条」、井上ひさしの「子どもにつたえる

       日本国憲法」/今野鶏三さん

2部 新聞は憲法を捨てても良いのか 安倍政権はなぜ憲法改正を急ぐのか

講師:丸山重威さん

主催:たま9条の会


「9条の会・杉並」・「9条の会・荻窪」  

憲法講演会「あぶない国民投票法案をきる」

と き:4月25日(水)午後6時30分から

ところ:あんさんぶる荻窪第1・2・3教室(4階)

(荻窪駅西口南側・西荻窪方向徒歩3分

 荻窪5−15−13 電話3398−3191)

講師:弁護士 長澤 彰氏(代々木総合法律事務所)

資料代 300円 

共催:9条の会・杉並/9条の会・荻窪


九条の会高槻・阿武野

講演:憲法25条と社会福祉

日時:4月28日(土)午後1時30分から4時まで

講演:新野三四子さん(追手門学院大学教員)

場所は今城塚公民館

参加費:無料

主催:九条の会高槻・阿武野(問合せ先)粟津(693−1839)

 

 

 


変えたらあかん憲法9条中辺路の会(和歌山県)

平和のための講演会

日時:4月28日(土)午後2時〜4時

講演:変えたらあかん!憲法9条

講師:小森陽一(九条の会事務局長)

ところ:県立情報交流センター ビック・ユー(田辺市新庄町3358)

参加無料

手話通訳・託児(要・事前申し込み、20日まで)あります。

共同開催:変えたらあかん憲法9条中辺路の会、ほか多数

問いあわせ先:090−5013−1255土山ほか


十勝、帯広九条の会

咲かそう憲法九条の花の取り組み

日時 5月3日(木)憲法記念日

      午前11時より11時半まで場所 藤丸デパート前

参加 各九条の会から50名規模で「憲法改悪反対」を訴える

   花の種「コスモス」の種1000袋を用意して通行人に渡す取り組み。

主催:十勝、帯広九条の会


憲法9条の会inとやま

憲法講演会

日時:5月3日(木・憲法記念日)13:30〜16:00

講師:奥平康弘(九条の会呼びかけ人)

シンセサイザー演奏:滝沢卓(憲法9条の会inとやま呼びかけ人)

会場:富山県民会館大ホール

協力金:800円(高校生以下なし)

主催:憲法9条の会inとやま toyama-9jo@infoseek.jp

 

 

 


九条の会・石川ネット

平和憲法施行60周年記念石川県民集会

日時:5月3日(木・祝)13:30〜(開場13:00)

講演:岩淵正明さん(弁護士)

   井上英夫さん(金沢大学法学部教授)

   金森俊朗さん(元小学校教師)

会場:金沢市文化ホール

入場無料(会場でカンパを募ります)

主催:九条の会・石川ネット 共催・賛同多数


長崎県九条の会

憲法さるく〜親子で歩く長崎の歴史

日時:5月4日(休)午前10時〜12時半(雨天中止)

監修:越中哲也(長崎歴史文化協会理事長、長崎県九条の会共同代表)

集合:桜馬場天満宮

参加費:無料

主催:長崎県九条の会 協賛:長崎歴史文化協会・長崎史談会

問いあわせ:095−820−6401


上越九条の会

発足2周年記念講演会「高遠菜穂子講演会」

日時:5月19日(土)午後2時開演(開場1時半)

会場:リージョンプラザ上越 コンサートホール

参加費:500円

主催:上越九条の会 

http://jyouetu9jyounokai.at.webry.info/

 

 

 


憲法九条の会・生駒 学習会? 3,24

 国民投票法案は、国民の批判により、追加地方公聴会が3月28日新潟、大阪、4月5日東京が、決まりました。しかし、4月12日衆院通過の与党の姿勢は崩れていません。緊張した局面を迎えているときの学習会でした。

「改憲への重大な布石  ー国民投票法案を検証するー」

呼びかけ人 前田徹生氏 桃山学院大学 憲法学者)

 安倍内閣は、「憲法記念日までに国民投票法案を単独与党でも成立させたい。」という強硬な姿勢で今国会に臨んでいます。世論調査(3.13朝日新聞)では、「国民投票の手続きを定める法律をつくることは必要か」に68%の支持を集めています。国民が改憲手続き法が必要であると判断するのは、真っ当な考えです。しかし、法案を提出しているのが、結党以来党の綱領に改憲を掲げている自民党ですから、慎重に法案の内容を見ておく必要があるとされました。

? 憲法とは何か。「権力を縛りつける鎖」(フランス人権宣言)である。「自由な政治は、信頼ではなく猜疑(さいぎ)にもとづいて建設される」(ジェファーソン)ことを確認しておきたい。自民党案をみると、公権力を拡大し、国民の自由・権利を縮減する方向での改憲になっています。国民の権利を保障するという憲法の原則から逆行する行為である。

 国民投票法案の検証

(1)国会による発議 

@憲法改正の特殊性を考えると、内閣による発案は排除し、国民発案こそ考えるべき!

A議決の際の「総議員数」とは、法定議員数とすべき!「総議員」の意味は、法定議員数衆議院480,参議院250とすべき。在籍議員数では不適切。

(2)国民による承認

@一括投票で国民の意思をきちんと反映できるのか!一括投票を検討?国民投票に係わる憲法改正案毎に1人一票といっているが、不明。

A有権者の範囲が狭すぎるのでは? 衆議院議員及び参議院議員の選挙権を有する者。世界の動きは18歳以上。

B最低投票率の制限のない有効投票の「過半数」では、少数の賛成で改憲が可能! 与党案は、「有効投票総数」の過半数、最低投票率なし。国政選挙の投票率を60%とすると30%の得票で、改憲が行われることに。

C発議から投票までが短すぎ、国民が十分に論議し検討する機会を奪っている?? 発議後投票まで「60日以後180日以内」。少なくとも180日以上は必要。

D改憲案の中身についての報道や論議が大幅に規制されている。メディアに対する規制。世論調査などの「予想投票の公表の禁止」、「新聞紙又は雑誌の『虚偽』報道等の禁止」、「市民意見広告など新聞紙又は雑誌の利用等の制限」、「『虚偽』放送等の禁止」等、罰則つきで規制。逆に有料テレビ広告などはルールを決めておらず無制限になるおそれ。

E国民の政治的言論活動を萎縮させる 国民投票運動に対する規制。外国人、公務員、教員。「教育者は、学校の児童、生徒及び学生に対する教育上の地位を利用して国民投票運動をすることができないものとすること。」自由な政治教育活動の制限。

 安倍政権は、憲法という鎖によって縛られた権力、その鎖を緩めて自由になろうとしています。特に軍事権力の解放を目指しています。しかし、軍事力の解放はイラク戦争をみても明らかなように、殺戮と破壊の連続、敵味方の二元論にいきつき、国民の「生命・財産」そして、自由は守れないのです。軍事力を保持するには金がかかり、軍事力をコントロールする困難性は明らかです。軍事力のもつ限界と問題性を国民のものにし、九条を輝かせるときです。

憲法の原理をもう一度学習した思いです。改憲手続きにこそ、主権在民、基本的人権の保障が欠かせないことを知りました。参加者58名の学習会でした。 (文責 西浦弘望)


滝野川9条の輪シール投票

今日(4月1日)に、さくら満開の中でシール投票をいたしました。

お花見で憲法世論調査

 4月1日〔日〕は絶好のお花見日和。北区には桜の名所がたくさんあります。中でも最近人気を集めているのは、石神井川河畔の桜です。北区から板橋区にかけてたくさんの人が集まります。

 今日は朝10時半から観音橋の欄干に横断幕をはり、総勢13人(最高齢者86歳)で憲法9条を変えることの是非を、北区民世論調査としてシールを貼ってもらいました。

 ハンドマイクをかわるがわる持ち、安倍内閣が改憲手続法を強行しようとしている危険を訴えました。シールとビラを持った人たちは、指先にシールを付けてお花見の人々に差し出し、北区民一人ひとりの9条への意思を示して下さいと訴えました。まいたビラは400枚、シール投票数は122票でした。

内訳は

 * 憲法9条は今のままがいい・・・・・・・107人(88%)        

 * 憲法9条を変えた方がいい・・・・・・ 15人 (12%)

 改憲反対に投票した青年に”若者頑張れ”と言ったら、振り返ってにっこり笑った顔が印象的でした。シールを貼ってから、もう1枚貰って胸につけていく微笑ましい婦人もいました。お花見での憲法世論調査ならでの光景で、1時間半が楽しくあっという間に過ぎました。

 やってよかったね!これが皆の感想です。