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「九条の会」メールマガジン記事の詳細 (第21号)
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☆☆☆ 「九条の会」メルマガ詳細版   2007年3月10日 第21号 ☆☆☆
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憲法9条、未来をひらく
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「九条の会」憲法セミナー ブックレット好評発売中

タイトル:『アジアの平和を九条の心で』  加藤周一 澤地久枝 辻井喬

発行=九条の会  A5判64ページ 

頒価300円(〒別)10冊以上250円(同) 50冊以上200円(同) 

お申し込みは、なるべくFAXかメールで「九条の会」事務局へ


うわじま九条の会

松野迅ヴァイオリンコンサート「平和希いて 弦なりやまず」

日時:3月15日(木)18:30開演

プログラム:シャコンヌ/トロイメライ/愛のあいさつ/ユーモレスク/夢/鳥の歌/荒城の月/宵待草/すみれ/廣島の歌

会場:南予文化会館中ホール http://www.nanpu.or.jp/nanbun/access.html

参加協力券:2000円(当日券2400円、全自由席)

学生1000円(当日券1200円)

主催:うわじま九条の会tel090−8282−9999、宇和島憲法を守る会、つしま九条の会

後援:宇和島市、宇和島市教育委員会、宇和島ケーブルテレビ、愛媛新聞


落合・中井九条の会

第21回落合・中井九条の会のつどい

日時:3月18日(日)14:00〜16:00

会場:落合社会教育会館 視聴覚室(東京都新宿区中落合4−25−19) 

@お話:米山賢司さん 「銃後の小国民」が戦後の子どもたちの成長の軌跡をたどる  

Aお話:浜田萌子さん 「落合で東京大空襲に逢って」

主催:落合・中井九条の会


きよせ9条の会(東京)  

緊急学習講演会 「改憲手続き法案許さない!」

日時:3月20日(火) 午後7時

講師:城北法律事務所弁護士 大山勇一氏

会場:アミュー6F第1講座室・西武線清瀬駅北口前

主催:きよせ9条の会


精華9条の会(京都)

結成1周年記念企画 「憲法のまもり方」

日時:3月24日(土)午後1時30分〜

講師:小笠原 伸児さん(弁護士/憲法署名京都実行委員会事務局長/守ろう憲法と平和きょうとネット代表理事)

会場:(京都府精華町)祝園西一丁目集会所(JR学研都市線「祝園」、近鉄京都線「新祝園」 下車 徒歩約5分)

主催:精華9条の会

 

 

 


印西・九条の会(千葉県印西市)

連続学習会第2弾「憲法について知り考える」

日時:3月25日(日)15時〜17時?

場所:原山サザンプラザ(北総線千葉ニュータウン中央駅下車徒歩20分)

テーマ:「世界のなかの日本国憲法」

講師:彦坂諦氏(「印西・九条の会」副代表。主な著書に『ある無能兵士の軌跡』『男性神話』『餓死の研究』などがある)

資料代:300円

連絡先:印西・九条の会代表・廣瀬邦治0476-42-5034


八千代・9条の会

八千代9条の会・2周年記念集会

日時 : 3月25日(日) 開場13時、開始13時半

会場 : 八千代市東南公共センター5階ホール

内容 : 映画「戦争をしない国」と講演「改憲手続き法案とは」(岩橋弁護士)

参加費 : 500円

主催 : 八千代・9条の会(問合せ先 047-450-3452)


九条の会・九重

小さな学習会『憲法九条って?話してみよう、聞いてみよう』

日時:3月27日(火)19:00〜21:00

講師:吉田和生

会場:九重文化センター(玖珠郡九重町役場近く)

資料代:300円

主催:九条の会:九重 連絡先:増田0973-78-9060、吉岡090-4994-9472

 

 

 


九条の会・中野(東京)

憲法九条放棄に直結! 危ない国民投票法案を廃案に 中野区民大集会

日時:2007年3月27日(火)午後6時30分開会

場所:東京都中野区 杉山公園(東京メトロ丸の内線新中野駅近く 青梅街道沿い)

特別報告:危険な国民投票法案と法案をめぐる国会情勢  自由法曹団弁護士(予定)

集会後、南(栄町公園)、北(新井薬師公園)にコースのデモ

主催:九条の会・中野/同集会実行委員会


太平山麓九条の会

「春を呼ぶ宝蓮寺かたくり平和コンサート」

日時 2007年3月31日(土)10:00〜14:30

会場 宝蓮寺(栃木市鍋山町)

オープニング:仏賛歌

記念講演:「九条・和の心を世界へ」

太平山麓九条の会代表・斎藤昭俊氏(宝蓮寺住職)

平和コンサート:粂川吉見氏(ビオラ・ヴァイオリン)、原口佐登子(ピアノ)、

琴・三味線・踊り/展示と模擬店

参加申し込み:会場の都合(200名)がありますので、できるだけ事前にお申し込みください。(500円・食事券を含む)

申込先:TEL0282-22-7079、0282-24-4581、FAX? 0282-22-3757

主催 太平山麓九条の会(代表:斎藤昭俊)/事務局:須黒法律会計事務所

後援 栃木市・栃木市教育委員会


九条かながわの会

講演と音楽のつどい〜憲法九条 いま、そこにある危機・・・

日時 2007年4月26日(木)18:30〜

講演 「靖国・自衛軍・愛国心ー日本はどこへ行くか」

講師 高橋哲哉さん(東京大学教授)

ピアノと歌 佐藤真子さん(音楽家)

場所 横浜 西公会堂

資料代 999円

主催 九条かながわの会

http://homepage2.nifty.com/article9/

 

 

 


みやぎ憲法九条の会の報告

(1)第三回宮城県内九条の会交流会が開催されました。

2007年2月17日(土)午前10時半〜午後3時まで。仙台市内にて。県内87ある九条の会のうち、48組織(別組織+3)で134名が参加、熱心に討議を行いました。第1回(06年5月27日)が50名、第2回(06年9月9日)が88名、今回が134名と参加者が増えています。開会のあいさつ、基調報告の後、2つの九条の会が活動を報告し、分散会へ。分散会は6つに分かれ、2時間半、討議しました。その後全体会では分散会報告と全体討論をして、終わりました。参加者のアンケートではいずれも好評でした。キーワードは、「学習」「若者」「楽しく」「446の小学校区全てに」の4つです。

なお昼食後の全体会の冒頭、「憲法音頭」を参加者で踊り、身体をほぐしました。

詳しくはHPをご覧ください。HPはhttp://www.9jou.jp/です。

(2)宮城県内九条の会交流会の「平和を考える映画鑑賞会」の報告です。

宮城県内九条の会は宮城県内九条の会交流会の後、午後3時半〜5時まで「戦争をしない国日本」の鑑賞会を開催しました。148名が参加、うち84名がアンケートに協力。アンケートでは「映画は好評」「分かり易い」で、80%の人々が「今後継続的に映画会を開催して欲しい」と答えました。

宮城県内九条の会交流会実行委員会では3月7日に打ち合わせ会を開いて、今後のあり方を検討する予定です。

これもHPのhttp://www.9jou.jp/で見られます。

(3)みやぎ憲法九条の会でブックレットNO2を発行しました。

題名は「改憲ー七つの疑問」です。「北朝鮮は攻めてくるのか?」「そもそも憲法ってなに?」など七つの疑問に答えています。執筆者はみやぎ憲法九条の会世話人・呼びかけ人の河相一成東北大学名誉教授、伊藤博義宮教大名誉教授、清藤恭雄弁護士、千葉晃平弁護士、小田中聰樹東北大学名誉教授、犬飼健郎弁護士、中森孜郎宮教大名誉教授の七名。

97P で1冊400円+送料80円です。なお10冊以上の場合は1冊300円+送料となります。

なおご注文はEメール、電話、ファックスで承っております。

Eメールはinfo@9jou.jp、電話022-728-8812、ファックス022-276-5160です。


飛鳥9条の会(奈良市)結成1周年記念

『平和のためのフェスティバル』は、2月25日(日)午後2時から、奈良市高畑町にある老人保健施設「やくしの里」の1階フロアーで開催され、同施設に入所されているお年寄りも含めて100人が参加し、楽しいひとときを過ごしました。

2005年11月に結成されてから1年2ヵ月の活動をふりかえり、運動の新たな発

展に向けて、会員が決意を固めあう場となりました。

陽踊一座のみなさんの元気な太鼓演奏で開会、宮城恭子・代表委員があいさつにたちました。宮城さんは、「改憲を公約する安倍首相のもと、自民、公明の与党は、憲法を変える手続き法案(国民投票法案)を憲法記念日の5月3日までに国会を通そうとしている情勢」についてのべ、「『戦争をしない、戦力はもたない』ことを定めた日本国憲法9条を守るために、さらにがんばりましょう」と決意をのべられました。

このあと、実行委員会をつくって準備してきた楽しい演奏などがくりひろげられ、参加者はおおいに楽しみ、さらに運動を強化していこうと平和を守る願いを固めあいました。

この日、出演していただいたのは、歌とギター、ハーモニカの演奏の「坂下さんち」、マジックの時政美世さん、両手、両足で太鼓や鐘などを演奏する「ポコポコ」の宇奈手毅さん、大和舞ばやしを踊る会のみなさんの群舞、陽踊一座の和太鼓演奏、SAKANAYAの林健次郎さんのアフリカの太鼓演奏、さいごはYU-TAさんの三線と二胡の演奏とそれに合わせたエイサー躍りで幕を閉じました。

会場には、藤原好雄さんの戦争遺跡などの写真、日本表現派の画家の米澤久明さんの絵画、西山洋子さんの草木染めの着物と布などが展示されました。ぜんざい、コーヒー、ちぢみなど軽食のバザーもあり、参加者は、それぞれに楽しんでおられました。(西浦)


栄区九条の会1周年のつどい〜高遠菜穂子さんを招いて

去る3月3日、横浜市栄区本郷台駅前のあーすぷらざ内プラザホールにて、「栄区九条の会1周年のつどい〜高遠菜穂子さんを招いて」が開催され、約300の席が満杯になるほどの参加者で、大成功をおさめました。会はまずジョン・レノンの「イマジン」の朗読からはじまり、上郷九条の会の石川利夫さんの開会の挨拶があり、その後に、栄区九条の会代表の奥田昌子さんにより、世界平和への祈りを込めて、新井満の『自由訳イマジン』(朝日新聞社)が朗読されました。

 その後、高遠菜穂子さんの映像を駆使した「命に国境はない〜”もっとも危険な国イラクに支援は届くのか?〜」の講演がおこなわれました。高遠さんのお話は、まず地図を用いたイラク周辺の解説からはじまり、アメリカの侵略戦争の経過、とくにファルージャでの化学兵器、クラスター爆弾による住民虐殺の実態が、ウジだらけの腐乱死体、ウジもわかない化学兵器による虐殺遺体、虐殺に抗議する住民の映像によって示されました。イランのシーア派武装勢力が参加した新政府の樹立後に起こっている、政府軍・警察によるスンニ派住民の虐殺の実態が、内臓を取り出された死体(臓器売買か?)の映像によって生々しく話されました。

 最後に、2004年8月以来、高遠さんがおこなっているヨルダンからのイラク支援活動が紹介されました。バクダッドで薬物依存に走りはじめた路上生活の子どもたちに「子ども自立支援プロジェクト」として就職斡旋と職業訓練をおこない、ファルージャでは破壊された学校を再建する「ファルージャ再建プロジェクト」をイラク人とともに進めていることが、高遠さんの活動を紹介したニュース番組の映像などで示されました。

 私たちは、想像を絶するイラク国内の悲惨な状況の事実に驚かされ、それにもかかわらずイラクの人びとを愛し、イラク人の友人とともに子どもたちの自立を支援する活動を続け、まさに憲法九条の精神を世界に広め、力強く実践している高遠さんの姿に深い感動を覚えました。講演終了後、しばらく鳴りやまなかった拍手がそれを証明しています。

 その後、九条かながわの会事務局長の岡田尚弁護士による「今、日本国憲法は・・・暴風警報発令中」と題するお話がありました。安倍内閣により改憲手続き法といわれる国民投票法が5月3日までに国会で採決・成立される緊迫した状況のもと、改憲論にどう立ち向かい、運動をどうすすめるかについて話され、九条かながわの会の活動も紹介されました。最後に、参加者全員による憲法九条の唱和があり、日隈好恵さんが閉会の挨拶をされました。終了後、高遠さんの著書の販売とサイン会に多くの人が並びました。イラク支援カンパも8万3000円以上集まり、支援組織に送金しました。また、出来たての『もっと広がれ9条の輪』(九条かながわの会)も52册売れました。

 なぜ、こんなに参加者が集まったのかについて考えてみました。一つは、講師の高遠菜穂子さんの魅力でしょう。圧倒的な迫力のある素晴しい映像とお話でした。もう一つは、宣伝でしょう。朝日新聞神奈川マリオン、神奈川新聞情報スクランブル、新かながわ、しんぶん赤旗、週刊金曜日市民運動案内板などに掲載されたことも大きかったと思います。九条の会や九条かながわの会のメルマガにも掲載されました。チラシも2万枚つくり、駅前で2回ほど宣伝活動をし、ポスターも各所に貼りました。当日、タウンテレビの取材もありました。栄区以外の参加者も多かったのはそのためでしょう。最後は、栄区九条の会のこの間の活動だと思っています。1年間、細々ながらも地元に根ざした活動を続けてきたこと、これが少しずつ認められてきたのでしょう。今回の成果と反省をふまえて、今後さらに活動を広げたいと考えております。皆様のご協力を切にお願いします。

(栄区九条の会世話人有志)


厚木市民九条の会 第15回の学習会

15回の学習会は、少し多めに人集めをしようと考えて、講演会を計画しました。
 
講師には、九条の会事務局の高田健さん、厚木市内の5つの九条の会の協賛で2月25日に行いました。厚木市九条の会ネットワークの2月の「9の日行動」の時には、この講演会のチラシを本厚木駅北口広場で配りました。駅頭でのネットワークのチラシ配りも3回目となり、次第に通行する人たちの関心が増してきたようで、受け取る人が増えてきました。
 「先生、なにしてんの?」と声をかけられて、みると、立派に成長した教え子でした。ちょっと説明すると「オレ、戦争いやだよ、絶対反対だよ。先生すげえじゃん。親にも言っとくよ」ってなことで、チラシを受け取って行きました。6年生を受け持ったときは、いろいろ苦労したけれど、ま、多少、平和教育の効果もあったかな、なんて考えました。
  今回のチラシ配りは、広げてくれる人が増えて1500枚ほどできました。25日当日は64名の参加がありました。 高田さんの講演が、実に具体的に、事実に基づいての展開でしたので、9条の持つ可能性がビンビン伝わり、参加した人たちは大いに元気付けられ、勇気付けられたように思います。遅れましたが講演会のタイトルは「平和憲法を未来につなぐ可能性」−安倍内閣は憲法を変えてこの国をどうしたいのかーでした。
  参加者から寄せられた感想、いくつか記します。

〇ご講演の「テーマ」から考えて、ずいぶん「カタイ」お話かと思って参加したのですが、とんでもない勘違いでとても有意義な時間を過ごさせていただきました。運動をすすめる上で、ほんとうに貴重な「コツ」を教えていただき有難うございました。
〇自分達だけが大変と思ってしまう重い気持ちになってしまっていたが、相手方のほうももっと大変だという見方に勇気づけられた。〇大変良い話を有難うございました。机上の話ではなく、いかにも運動家のお話というもので、感銘をうけました。今後とも身体にお気をつけて頑張っていきましょう。
〇 1、自分の言葉で話している。2、なかなかのアジテーターです。3、厚木はかつて「自由民権運動」の拠点。頑張って下さい。座間市民です。座間で出来ることも考えたいです。4、政党色のナイのがよいです。「通信NO、5」の「言葉のやわらかさ」にひかれて、どんな人たちが支えているのか、見たいと思ってきました。
〇「九条の会」呼びかけ人9人の方々の多様性にあらためて認識させていただきました。憲法9条改正反対が50%以上であるのに、9条改憲反対の政党の支持率は13%しかない。この落差を埋めていくのが「九条の会」の運動という指摘をあらためて認識し直すことが重要だと思いました。                 (厚木市民九条の会、T)