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「九条の会」メールマガジン記事の詳細 (第11号)
第10号こちら
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☆☆☆ 「九条の会」メルマガ詳細版   2006年9月25日 第11号 ☆☆☆
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憲法9条、未来をひらく
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事務局から  「九条の会学習会・自民党新内閣と憲法」にご参加を呼びかけます

10月7日(土)13:30(開場13:15)〜16:00
会場・全理連ビル9階(JR代々木駅北口正面or地下鉄大江戸線代々木駅A3出口正面)

新政権下での改憲の動きと集団的自衛権・小沢隆一(憲法学・九条の会事務局)

歴史認識と教育基本法改悪の動き・笠原十九司(歴史学・都留文科大学教授)

参加費・500円(予約不要・直接会場へおいで下さい)

憲法「改正」への着手を公言する新内閣のもとで、解釈改憲の手法による集団的自衛権

の行使も声高に語られ、先の通常国会で継続審議になった諸悪法=「改憲手続き法案」「教育基本法改悪案」なども強行されようとしています。この学習会は、それぞれの「九条の会」で日夜、頑張っておられる皆さんに、新たな改憲の動きに対する批判的視点を提供しようとするこころみです。

主催 九条の会事務局(03−3221−5075)

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各地から欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限ります。なおこのメルマガは原則として毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前までにお願い致します。


たま九条の会

学習・講演会「憲法九条と日中関係 − 戦争は終わったか」

日時: 2006年9月30日(土) 6時開場

講師: 姫田光義(中央大学教授・中国近代史)
たま九条の会http://www.geocities.jp/tama9jo/


横浜・旭区「九条の会」

輝け憲法九条!戦争をしない・させない みんなのつどい2006

日時 9月30日(土)1:30〜4:30

会場 横浜・旭区「九条の会」旭区公会堂ホール(相鉄線鶴ヶ峰駅徒歩数分)

講演 きくちゆみさん 

    9.11事件の真相は?「テロとのたたかい」とは!

   今私たちが平和を創るために・・・真実を知り、行動すること

オープニング 合唱組曲「いのちの9条」神奈川合唱団

参加費 500円 保育あります。予約してください。

連絡先 横浜・旭区「九条の会」045−361−9255 池田


損保九条の会ヒロシマ

結成記念の集い

日時・9月30日(土)午後2時〜4時30分

記念講演・戦争体験と憲法9条/江島晴夫(広島・弁護士九条の会代表)

落語・秋風亭てい輔(広島演芸協会会長・「音楽・演劇九条の会」代表)

連帯挨拶・平岡敬(前広島市長・広島マスコミ九条の会代表)

会場・広島県総合体育館小グリーンアリーナ地下中会議室http://www.sports.pref.hiroshima.jp/main/access.html

入場無料

主催・損保九条の会ヒロシマ(問いあわせ先)082−294−8075


九条の会・摂津

憲法九条を輝かせるために私達にできることは?語り合う会
日時・10月1日(日)13:30〜16:30
ところ・フォルテ213(JR千里丘東口ニッショービル2階)
主催・九条の会・摂津

 

 

 


落合・中井九条の会

「ウソとホントー落語とその周辺」 

日時 :10月1日(日) 14:00〜16:30

会場 :落合社会教育会館視聴覚室(東京都新宿区中落合4−25−19)

お話し 永井 進 さん 芝落語会会長

テーマ: 「ウソとホントー落語とその周辺」

       落語:古今亭志ん生『親子酒』(ビデオ)付きのお話しです

落語の中にはたくさんのウソが出てきます。しかし、そのウソ(虚)の中にホント(実)が含まれてはいないか。ウソ(虚構)でしか語り得ないホント(真実)があるのではないか。それについて考えたいと思います。話は落語から、その周辺、歌舞伎、浄瑠璃、新劇、文学、さらには教育論にまで拡がってゆくかもしれません。

 二・二六事件の反乱軍の中にあった若き柳家小さん(麻布三連隊・小林盛夫二等兵)は上官の命令で落語『子ほめ』を演じましたが、誰もクスリともしなかったとのことです。

また、大政翼賛会成立の翌年1941(昭和16)年に、落語界は「自主的」に国策に合

わない53の噺を浅草寿町本法寺境内の「はなし塚」に葬りました。「笑い」の文化も「平

和」でなければ生きられません。

落合・中井九条の会

http://homepage2.nifty.com/otiainakaikyujo/index.htm

 

 

 


西宮教職員九条の会

テーマ→侵略と加害・・・そして教育基本法「改正」

10月9日(月・祝) 午後2時〜4時 

講師→石川康宏神戸女学院大学教授

入場無料、どなたでも参加できます。

会場・西宮市立勤労会館

http://www.nishi.or.jp/contents/00002605000401146.html

主催・西宮教職員九条の会

 

 


九条の会・三原

発足記念講演会

日時:10月15日(日)14:00〜16:00

記念講演  浅井基文さん「大切な9条を今なぜ変えるのか」

特別報告  高田 健さん「全国に広がる九条の会は今!」

入場料:大人 500円(高校生以下無料)

会場:三原市リージョンプラザ・文化ホール  http://www.city.mihara.hiroshima.jp/shisei/kokyo-shisetsu/mihara/rijon.html

問合せ:0848-62-5929 日本基督教団三原教会

 

 


けたか9条の会(鳥取)

松元ヒロ パフォーマンスライブ

日時:10月28日 13:30 開演

『9−NINE-』に出演の松元ヒロさんによる、9条・戦争・平和を考えるパフォーマン

スライブです。

場所:ゆうゆう健康館けたか 

入場料:前売券 1,000円   当日券:1,500円

主催:けたか9条の会

協力:鳥取市9条の会

お問い合わせ:井上千晶? s-inoue@hal.ne.jp

 

 


9条ピースフェスタ in ヒロシマ

日時 11月3日(文化の日) 第一部 12:00より 第二部 13:30より

会場 広島県立体育館 グリーンアリーナhttp://www.sports.pref.hiroshima.jp/main/access.html

ゲスト 小田実さん、池田香代子さん、松元ヒロさん、タケカワユキヒデさん、早苗ネネさん、久保田弘信さん、他

参加費 一般 1000円 / 学生 500円 / 障がい者・高校生以下 無料

振込先 郵便振替≪口座番号≫ 01390−6−95802 ≪加入者名≫11.3広島・憲法のつどい

入場にはチケットが必要です。チケットのお申込み、その他、お問合せはこちらまで →

主催:11.3 憲法9条1万人広島集会実行委員会

730−0013 広島市中区八丁堀4−3 山陽ビル3F)

呼びかけ人:江島晴夫・信楽峻麿・平岡敬・三末篤實

 

 


兵庫県弁護士9条の会、関学9条の会、子どもと守る9条の会、プロジェクトアーティクル9(9条の会青年兵庫)弁護士・関西学院大学法科大学院教授の徳岡宏一朗と申します。

来たる11月3日、ワールド記念ホールで、澤地久枝さん、伊藤真さんらをお迎えして、「はばたけ!9条の心」を開催します。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~h-ben9jou/event.html

会場は最大8000人。いま、6000人以上を最低目標に準備をしています。ぜひ、ご期待下さい。貴会のますますのご発展をお祈りし、兵庫もがんばるとの決意とともにお知らせしました。

弁護士 徳岡宏一朗

http://homepage3.nifty.com/ancl/

http://home1.netpalace.jp/tokuoka-miyatake/

m-ray@pat.hi-ho.ne.jp

 

 


とよあけ9条の会(愛知)

1周年記念「うたと講演のつどい」

とき;2006年11月18日(土) 午後2時から

ところ;豊明市商工会館ホール

うたと講演  本 秀紀さん(名古屋大学大学院法学研究科教授)

参加費;500円

「とよあけ9条の会」1周年記念として「うたと講演のつどい」を開催します。

講師は、本秀紀さんです。本さんは、ギターをかかえてうたをうたいながら憲法について講演をするというユニークな先生です。

楽しく憲法について学ぶことができます。皆さんのご参加をお待ちしています。

主催・とよあけ9条の会  電話 0562−92−2755

 

 


橿原市9条の会

1周年記念「輝け憲法! 橿原市民のつどい」

11月25日(土)  午後1時30分より

講演「優しさとしての文化」 −−戦争・平和・憲法にふれながらーー

講師木津川 計(雑誌「上方芸能」代表/元立命館大学教授)

会場・県立橿原文化会館

http://www.kcn.ne.jp/~info-ncb/kasibu.html

主催・橿原9条の会

 

 


「九条の会」のアピールを広げる科学者・研究者の会

 安倍内閣官房長官の「集団的自衛権」容認発言の撤回を強く求める(事務局長談話)

 新聞報道によれば、安倍内閣官房長官は、9月1日に自民党総裁選挙への立候補を表明した際の記者会見において、「日米同盟の機能を向上させるため、個別具体的な例について、集団的自衛権の行使が禁止されている典型的な例にあたるかを検討していくべき」と述べた。そして、5日の記者会見では、このことについて、「現行の(憲法)解釈の中で、あるいは新しい解釈があるのかどうかも含めて検討すべきではないか」と語り、「集団的自衛権」についてのこれまでの政府見解の変更を検討する考えを示した。
 「集団的自衛権」とは、同盟関係にある国への攻撃を自国への攻撃とみなして武力で応戦する権利とされていて、このような権利については、日本政府の従来の見解ですら、「憲法上行使は許されない」としてきた。今回の安倍内閣官房長官の発言は、このような従来の政府見解を変更し、「集団的自衛権」を容認しようとするものであり、憲法99条に規定された「公務員の憲法尊重・擁護義務」に背くものと言わねばならない。
 安倍氏はまた、9月1日に発表した政権公約「美しい国、日本。」において、「『世界とアジアのための日米同盟』を強化させ、日米双方が『ともに汗をかく』体制を確立する」ことをあげている。
 私たちは、このような「公約」は、日米双方が『ともに汗をかく』どころではなく、『ともに血を流す』危険な道を追求するものと言わざるを得ない。そのことは、直近では、「イラク戦争」の経過と現在(戦争開始後現在までの米兵の死者は2651人と報道されている!)を見れば明らかである。このような公約を掲げ、集団的自衛権行使を容認するということは、まさに軍事同盟条約である日米安保条約を強化し、日本を米国等と共に「戦争する国」にすることにほかならない。
 私たちは、安倍氏の「集団的自衛権」容認発言の撤回を強く求める。
 「九条の会」アピールへの科学者・研究者の賛同を募り、その結果を広範な国民に知らせることを目的に活動している私たちの会は、日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、安倍氏の唱導の結果もたらされる危険な未来ではなく、日本と世界の平和な未来のために、いっそうの努力を重ねる決意をここに表明する。
                      2006年9月11
 「九条の会」のアピールを広げる科学者・研究者の会   事務局長  片平洌彦

 

 


酒々井・九条の会

小さな町 酒々井町の9.3『平和のつどい』の報告

酒々井九条の会主催で93日にプリミエール酒々井において、『平和のつどい』を開催しました。教科書ネットの俵義文さんの講演と酒々井町在住の邦楽演奏家、津軽三味線の佐藤通弘さん、箏の海寶幸子さんと、シャンソン歌手のYou子さん のご協力によるコンサートを開きました。

酒々井町は、21000人ほどの小さな町ですが、多くの町民とともに、近隣市町村からの参加もあり、「9条と教育基本法」の講演、及び「コンサート」に、250名の参加を得て盛会に終わりました。

教科書ネット21事務局長の俵義文さんのお話しは、短い時間のなかで分かりやすく憲法改悪問題と教育基本法改定狙いなどを解明され、多くのひとびとの感銘を受け、これからの活動の励ましになりました。できればもっと時間がほしいとの声も聞かれました。

コンサートは、力強い佐藤さんの津軽三味線のひびきに、海寶さんの力強い箏の演奏、三味線と箏とのアンサンブルで観客を魅了しました。You子さんの歌にこめられた平和へのねがいが、観客のむねを打つものとなりました。平和の大切さをかたる演奏者の言葉に、うなずくひとも多く、「平和のつどい」にふさわしいコンサートになりました。

「 平和のつどい」閉会後に「9条の会」の会への参加もふえ、活動の広がりを感じ、励みにもなりました。

小さな町の九条の会ですが、憲法9条を守るために、この「平和つどい」の成功を機会に運動を大きく盛り上げ、憲法改悪を許さない力をつくり上げようと思っています。

酒々井九条の会世話人会代表 河島芳男

 

 


1学区九条の会(山形県鶴岡市)

 昨年から月例企画として「平和ウォーキング」にとりくんでいます。冬場は雪の事情もあり休止していましたが、今年八月に再開、9月16日に4回目のウオーキングをしました。

 鶴岡市の第一小学校区を対象にした九条の会(大高全洋代表呼びかけ人)ではとことん地域に関わろうと、月例の「戦争体験と平和を語り継ぐ夕べ」も地域内体験者を招いて、この平和ウォークも「九条は宝」「憲法九条を守ろう」の旗を持って地域内をあちこちと回ります。

 何事かと驚く人もいますが、そのときは用意した呼びかけチラシを渡し「一緒に歩きませんか」とお誘いします。

 当初はデモ申請もし、パトカー付のメインロード行進でしたが、気軽にまた住民から浮き上がらずにと「散歩」形式に今年から変えました。

 憲法と健康を守ろうと、一石二鳥をねらっておしゃべりしながらまるで街角ウォッチングのように楽しんでいます。「これだったら毎週でもいいんじゃない」との声もちらほらと出てきました。

 

 


9.18 直鞍九条の会設立総会

「テレビは正しいものを流すものだと思っていました。けれど違っていました都合の良いことだけ流し、本当のことは流してない・・・・」直鞍9条の会設立総会の高遠菜穂子記念講演を聴いた高校生の感想文より「日本やアメリカ人などは自分に都合の悪い部分を隠していることをもっといろんな人々がしらないといけないと思う」

前日9月17日は台風13号の九州上陸で、総会が開催できるのか、高遠さんは時間までに到着できるのか、不安をかかえながら18日をむかえました、幸い台風は通り過ぎたものの、天気はどんより小雨でした。開会は2時です。会場には500名の人たちが集まり熱気につつまれていました、もちろん高遠さんも間に合いました。予想以上の参加者で、正直少し興奮しました。いよいよ第1部高遠さんの講演です、「命に国境はない最も危険な国イラクに支援はとどくのか」というタイトルで映像を流しながらの話でした。「たくさんのものが破壊されたけど、たくさん増えたものがある。それは憎しみという感情だ。そしてその感情に突き動かされる抵抗勢力は、破壊されるたびに増えていく。これはこの3年間のまぎれもない事実だ」「子供たちはドラックにはしり、暴力にはしっていく・・・」

高遠さんはイラク戦争後遺症に苦しみ、内戦で多くの命を落とす現状を報告。そのなかで子供の自立支援や職業訓練支援が成果を上げていることを報告した。会場では高遠プロジェクトへのカンパも行いたくさん集められました。印象にのこっているのは「少しですけどこの子がどうしてもしたいというので」と親子でカンパをしていただいたことです。

2部は「直鞍九条の会」結成総会です。総会では、代表世話人の弁護士立木豊地が承認され、これまでの経過説明と今後の方針について確認されました。直鞍九条の会は、全国からは少し遅れましたが、今年の4月から準備会が発足しており、賛同人を呼びかけてきました。毎週木曜日に、準備会の会議を開催して、呼びかけ人82人・賛同人300人を集めました。第1号の9条の会通信を5月27日に発行することができ、現在は4号まで発行されています。そして6月には東京で開催された「9条の会」全国交流集会に代表を派遣し全国での教訓などを学びました。6月24日には、中央公民館にて、憲法の学習会を開催し100名こえる参加者で会場がうまりました。それ以降は本日の総会にむけて活動を展開してきました、街頭での宣伝行動も行いました、「9条をかえないと外国がせめてきた時に守れないではないか」という声もありましたが、憲法9条のもつ意義を自分なりに一生懸命説明をしたら、「そうか、そうかもしれないなぁ」と少し理解をしめしてくださいました。また、毎週の会議のなかではとりわけ、財政の問題・運動をどのように広げていくかなどの問題について、かなりの時間をかけて話あいました。総会が終わり今度はあらたな気持ちで今後の活動を行っていきたいと思います。       (報告 西村 一)

 

 


視覚障害者9条の会結成の集い報告

今日は。日ごろよりの活動に敬意を表します。

ところで、報告が遅くなりましたが、私たち視覚障害者は、去る9月9日、「視覚障害者9条の会」を無事発足させることができました。当日は、85名の視覚障害者が集まり、集会を盛り上げてくださいました。当日のプログラム等を送付させていただきます。

「視覚障害者9条の会」結成の集い プ ロ グ ラ ム

          主催……視覚障害者9条の会結成準備会

          とき……2006年9月9日(土曜)15時30分〜17時30分

          ところ……東京都障害者福祉会館

          司会……織田津友子・浅見清

日程

15:15〜15:30 みんなで歌おう「9条の歌」(歌唱指導)

15:30 開会

15:30〜15:40 主催者からの経過報告……田中章治

15:40〜16:40 記念講演「戦争と障害者の福祉(仮題)」……井上英夫氏(金            沢大学教授)

16:40〜16:50 (休憩)

16:50〜17:00 歌と演奏……原田義雄さん他

17:00〜17:10 呼びかけ人代表からのご挨拶……橋本宗明さん

17:10〜17:25 フロアからの指定発言

17:25〜17:30 行動提起……佐野昭典さん(呼びかけ人)

17:30 閉会

 

 


高梁9条の会

憲法と教育基本法を学ぶ市民の集い」開催の報告

1、と  き 2006年9月22日()18時30分〜

2、と ろ 高梁総合文化会館レクチャールーム

3、参加者数? 80人

高梁9条の会への募金 21,400

当日寄せられた9条を守る署名 20

4、集いの内容

@ 映画「あたらしい憲法のはなし」上映

A 戦争中の教育体験を語る=高梁市川上町在住の難波金廣さん(75歳)

 第二次大戦の中で尋常高等小学校時代を過ごしましたが、本来の勉強は一日に2時間程度。しかも、毎日、教育勅語を教えられ、君が代・軍歌を歌わされました。また、東方遥拝(天皇を敬い拝む)や、校門前に設けられたルーズベルトとチャーチルのわら人形を竹やりで突く行為もさせられました。

一方、ほとんどの時間が、戦争のための村の行事や勤労にかりだされました。(出征兵士の見送り動員、戦勝祈願行事参加、戦死者の村葬参加、松根堀り作業=松の木の根っ子から油を採り車の燃料として村へ差し出す、等)

戦争が終わって、「あの戦争は、大資本家と大地主、軍部のゼニ儲けのために行わされたものだ」ということがわかった。二度と子どもたち、孫たちに、戦争の労働力となるような少年時代を過ごさせてはなりません。

B 三世代座談会「どうみる、どうする憲法・教育基本法の改正」

○ 20代 小倉崇弘さん (大学4年生)

 今日の映画を見たり、戦争体験の話を聞き、9条を守って世界に尽くせる日本でなければいけないと、あらためて思いました。多くの学生に憲法の大切さを伝えたいと思います。学校ではなかなかそのような話をする十分な雰囲気ではないので、今日のような集いを今後も開いて、一人でも多くの学生が参加するよう努力したいです。

「愛国心」は強制されるものではないと思います。そんなことをすると日本は世界から信頼されないし、冷たい目で見られます。また、子どもの教育は学校や家庭だけでなく、地域の協力も含めみんなで力を合わせてすすめたらよいと思います。

また、私自身これからも、「間違っていることは間違っている。正しいことは正しい」といえる人間に成長していきたいと思います.

○ 40代 (つる)理恵子さん (吉備国際大学助教授)

小学校のとき、先生(きっと信念のある良い先生だったと思う)から憲法のすばらしさを学んだことが強烈な印象としてあります。

先日、私の子ども(中学校)が「学校の先生から憲法の話を聞いた。戦争しないことを決めているんじゃね、すげぇー」と興奮して話していました.

教育の力は大きいとつくづく感じています。

学生時代は「その憲法が改正されるのでは」などと思いもよりませんでしたが、いま、その憲法とそれにもとづく教育基本法が変えられようとしていることに大きな危機感をもっています。

多くの皆さんと同じように、私にも夫と子どもがいます。この幸せを皆さんとともに守るために、9条と教育基本法を絶対に変えさせてはいけない、草の根からの9条の会の活動がますます大切です。がんばります。

○ 80代 尾島英之さん(眼科医師)

岡山大学の医学生時代だった終戦前に痛ましい体験をしました。(徴兵検査、学徒出陣、岡山空襲、学問・文化・芸術などの抑圧等) 

終戦直後、空襲で負傷し、医大で治療を受けていた約2千人の人にアンケートをした結果(医大が実施)=ほとんどの人が、「戦争してはいけない、やられたらやり返すという考えはダメ」と回答したことに感動しました。

私は、クリスチャンです。キリスト教は「愛・命」をもっとも大切にします。人を殺すことは最大の罪悪です。戦争は人を殺し、殺されます。

9条を守る活動は私の生きている証です。「9条を守って戦争をしない日本を」とこれからも私のできることを精一杯していきたいと思います。

C 「憲法改悪、教育基本法改悪と国民投票法案に反対する意思を、集いの総意で、衆参両院議長と総理大臣、各政党に送る決議」を採択